yumi

2006.02.13 19:38

coseさま、皆様、こんばんは。
第5話はさまざまな愛の形を見ることが出来ました。
ユナの「国も文化も違う。ただでさえ分かり合えないことだらけなのに、そんなふうに口を閉ざしていたら『心』を閉ざしているのと同じこと」と言う言葉・・・
ショウのお母さんの「過去に縛られて人生を無駄にしちゃだめよ。誰かを憎むより
誰かを愛さなきゃ。そしてお前も幸せにならなくちゃ。」との言葉・・・
この二人の愛する人への言葉と同時にもっと深い思いがそこにあるようですごく印象に残りました。
ユナの表情ひとつひとつにその時のユナの思いが如実に表現されていて胸が痛くなりました。そして今回の一番のポイントはやはりショウの母の愛だったと思います。
息子を思う母の愛、ショウにもその思いが分かったからこそ、あのラストシーンに
繋がったと思います。
ユナという役は難しい役どころだと思うのですが、そのユナを多彩な表情と見事な表現力で観ている人たちに多くの感動と心を動かし、ジウさまの女優としての素晴らしさを実感しています。
「輪舞曲」も折り返しを迎え、これからの展開がますます楽しみです。
ジウさま、竹野内さん、そして出演者の方々の素晴らしい演技でさらに盛り上げ
たくさんの感動と記憶に残るドラマ「輪舞曲」になるよう願っています。