mako

2006.02.27 13:43

cose様 こんにちは。
ジウ姫の新たなチャレンジを感じました。今までに観た事の無い表情・・・。
素晴らしい女優さんを感じました。
愛する琢己を失いたくない・・何度も「愛してるの」「やめて」「おねがい」と訴えるも、琢己は、「俺は刑事だ。だから今は、止める訳にはいかない」と・・その時、ユナは琢己とは何処まで行っても交わる事の無い、自分の運命を感じ、決心を・・?
琢己に寄り添って、ショウは孤独だったけれど、琢己はたくさんの愛する人に包まれていて、すごく羨ましかった。と言う辺りは、孤独なユナを感じ、ファイティ~ンと応援したかったです。
最後のシーンでユナが「あなたを愛した事など、一度もない」「ただの一度も」と・・「ただの一度も」と言うのは、逆に「愛している」と聞こえました。
後姿で去るユナの目には、きっと涙が・・・。次回、早く観たいです。