hachamo

2006.02.28 00:46

ユナが心に抱えている、何かしら大きな重荷が、ユナを非常に苦しめているのだけれど、ユナは、琢己との愛に挟まれて苦しみながら、自らを苦しめるその重荷を選ぶという感じです。ユナが、その苦しさを心の底へ押し殺したような、そんな演技でした。ユナは知っているけれども、視聴者は知らない、その苦悩を、ジウさまは、ほんとうに、繊細に表現されていました。瞳の一つ一つの揺れ、すべてにおいて、制御されており、感嘆しました。先週も、ユナの心が思われて泣きましたが、今週も泣けそうです。