sayaさま、お疲れ様でした｡
最終上映で、STARJIWOOの皆さまにお会いできてうれしかったです。感動もひとしおでした。
こうしてまた一つ、ジウ姫の一番新しかった作品が過去のもになっていく寂しさを感じています｡
でも、それだけ宝物が増えていくということなんですよね｡

私が毎回胸にこたえたのは、病院に舞い戻ってきたヘウォンが家に帰りたいと訴えるシーンです｡
「治してくれますか？痛みをとってくれますか？」のセリフから、それまで画面には表れていなかったけど、へウォンがどれだけ肉体的にも苦しんでいたのかが感じられて本当につらくなります。
でも、終ってしまった今、へウォンのいろいろな表情が浮かんできますね｡
出会った頃の怒ってるへウォン、なぜか好きでした・・・。
携帯を買いに行って、本当は最新のがほしかったのに、意地を張って前と同じ機種を買わせる羽目になったとき、手にしていた三つの携帯をバタンと置くところがツボでした～（笑）
本当に怒ってるヘウォンも、笑ってるヘウォンも、泣いてるヘウォンも魅力的でした｡
しばらくは、へウォンの思い出に浸ることになるでしょう・・・。