ukifune

2006.12.28 13:17

tsuyattiさま、こんにちは。
素敵な雑誌記事の紹介、ありがとうございます。
少し前に、この広告に関する韓国の記事をみかけましたので、ご紹介します。
CMもひとつの作品と思うと、やはり話題になったり評価される作品となるのはうれしいですね。


エピソード広告 “目にぐいっと”
  消費者反応良くて… 企業相次いで活用

日常生活のエピソードを集めた広告がこのごろたくさん出ている.こんな広告はいろいろ短い状況をぞくぞく見せてくれて知りたい事を極大化した後広告後半部にメッセージを伝達する形式だ.

エピソード広告は 15〜20秒にさまざまな状況たちをいっぺんに見せてくれる.早いリズムで注目度の高いことが特徴.感覚的な映像美とユーモアがあるエピソード広告の代表的事例は申日建設のアパートブランドハッピーツリーだ.

申日建設ハッピーツリーは ‘広告界の戦地’ アパート広告でこんな形式を初めて取り入れて新鮮だという評価を受けている.広告は見晴らし台の上で見込みは見ないで反対側を眺める姿,筋肉質の男性ヌードモデルをデッサン中の女子大生たちが瞬間他の方で頭を巡らす場面,管制塔の信号を待った操縦士たちが他の音に耳を傾ける姿,ぐったり寝た子犬が急に耳をぴくぴくさせる姿などの面白いエピソードを先に紹介した.

メインモデルであるチェ・ジウさんが後で出る.広告内容は一般的に見る首都,聞くこともできないと思う ‘幸せ’が実際に見えて聞こえるようなエピソードを並べた形式だ.適切な反転を利用して興味を導き出しながらハッピーツリーは幸せが住むアパートというメッセージを效果的に伝達する.