創作文・「美しき日々・・~それから・・~Beautiful days」19
조회 수 11051 2005.08.16 00:04:14 創作文・「美しき日々・・~それから・・~Beautiful days」19
4月とはいえ、昼間の日差しは、まるで初夏を思わせるように暑い一日だった。
陽が沈む頃、ヨンスはアパートのすぐ向かいにある公園を散歩した。
桜の木が、薄桃色の花を咲かせ、花壇には色とりどりの春の花を咲かせていた。
ベンチに腰掛けて、公園の遊具で遊ぶ子供たちを見ていた。
たくさんの小さな子供たちを見つめる目は、母の眼差しのようだ。
水道の水を掛け合う子どもの声が、それは楽しそうに響いてくる・・・。
遠い過去を思い出す。
「天使の家」にいた頃、小さな小川で施設の子供たちと水遊びをした。
セナは、どんなにぬれても、川から上がろうとせず、ヨンスに目掛けて水をかけて笑った。
ヨンスは、急いで施設の中に入り、セナの着替える服を持ってきてきがえさせるが、それでも、また川に入っていく。
妹のように、セナのことが可愛くてたまらなかった。
どんなにいたずらをしても、駄々をこねても、すべて許せるほどの愛情を持って育てていた。
きっと、生まれようとしている子供もそのように育つのだろう。
ヨンスにとって、血を分けあう初めての家族なのだ。セナに注いだくらいの大きな愛で育てるだろう。
ミンチョルは、いつもより早く帰宅した。
「ただいま・・・」
「お帰りなさい、お兄さん。早いわね。どうしたの?」
「うん・・ヨンスは?」
「公園に散歩にでたわよ。
会わなかった?」
「ちょっと見てくるよ。」
ミンチョルは、上着を脱いで外に出た。
公園へくると、藤棚の下のベンチで、遊ぶ子供たちをやさしく微笑みながら見つめるヨンスの横顔を見つけた。
すぐに声をかけるのが、もったいないほどにその横顔は美しく、高貴な微笑を感じた。
そこへ、二人の女の子が近寄ってきて、ヨンスの横に腰掛けて、ヨンスのおなかを見た。
「赤ちゃんがいるの?」
5歳くらいのその女の子は、下からヨンスを見ながら、そうたずねた。
「ええ、6月に生まれるのよ。」
「どっちが生まれる?」
その子の姉だろうか、7歳くらいの女の子が尋ねた。
「お医者さまは、女の子でしょうとおっしゃったわ。」
「生まれたら、ここの公園であそぶでしょう?
そうしたら、私がたくさん可愛がってあげるね。」
「私がもっているお人形もかしてあげるわ。」
満面の笑顔で話す子供たちのひとみは輝き、まぶしいくらいに美しかった。
「ええ、ありがとう・・・。
そのときには、仲良くしてあげてね。」
5歳の子供の額から、うっすらと汗が流れた。
ヨンスは、ポケットからハンカチを出すと、その子の額を拭いてあげた。
「今日は、暑いわね・・・。」
二人の子供は、にこっと笑うと、バイバイと手を振りながら走り去った。
子供が走り去った後の席に、ミンチョルが腰掛けた。
「あなた・・・お帰りなさい。
いけないわ、まだ、夕飯の準備ができていないのに。」
ヨンスが立ち上がろうとするのを、ミンチョルは引き止めた。
「まだ、時間は早いんだよ。早く帰ってきた。
しばらく、こうしていよう・・・。」
ヨンスの手をそっとつないだ。
「僕の幼い頃は、なぜか素直に笑えない子供で、いつも大人の顔色ばかりを気にしていたように思う。
ミンジが生まれた頃、父は会社を大きくするために、何日も帰らない日々が続き、体の弱い母は無理がたたって寝込むことが多くなった。
ミンジを守る事が、僕の使命だと思い、ミンジの前ではいつもおどけてさびしがらないようにした。
母が入院してからは、余計に不安がるミンジを喜ばせるために、いろんなことをしてみせたり、
遠くの公園まで遊びに連れて行ったりしたものだ。
新しい母がきてからは、人を恨むことを覚えて、誰もが信じられなくなってしまい、
ミンジが大きくなることだけを思いながら生きていた。
たくさんのお金とすべてのものに満足していたぶん、余計に不幸を感じて育ったのだろう。
君と出会わなかったら、今の自分はこうではなかったろう。
何事にも不平をいい、思い上がった人生を送っていながら、それを幸福だと勘違いする人間になっていただろう。」
公園で遊ぶ子供たちに目をやりながらも、ミンチョルの瞳は遠く過去を見つめていた。
「・・・もっと、早くあなたに会いたかったです。
そして、あなたの不幸を、私の幸せと交換してあげたかった・・・。」
すべてに満足しながら、両親のいる暖かい家庭で育ちながらも、不幸な幼少時代だったというミンチョル。
両親の顔を知らずに、施設に育ちながら、苦労ばかりをしてきたのに、毎日が幸せだったと感じるヨンス。
お互いの人生の苦労の末に出会ったふたり。
これからの生きる道が美しい日々であるように、夕焼けを見ながら祈るふたりだった。
「ミンジが待っているわ。
帰りましょう。」
ふたりは手をつなぎ、ゆっくりと歩きながら、アパートに向かった。
「家を買うことにしたよ。
ヴィラでもいいかと思っていたが、やはり、子育てには広い庭が必要だろう。
ここより少し離れるが、静かなところにいい物件があったから、
今度一緒に見に行こう。
引越しは6月になるから、君が子供を産んで退院してくるときには新しい家だよ。
そこで、子どもをのびのびと育てられる。
君と子どものための部屋は、一番広い部屋だよ。
庭も公園のように広い。
裏庭もあるし、子どもがかくれんぼしたら、見つけるのにたいへんだよ。」
「そんなに広かったら、お掃除が大変だわ。」
「家政婦をお願いすればいい。
料理人も雇えばいいし、掃除は会社に出入りしている業者に頼めばいい。」
「なんだか、もったいないわ・・・。」
「君の体が一番大事なんだから、きついときは頼めばいいんだよ。」
家に入ると、ミンジが夕飯を支度していた。
「ごめんなさいね。手伝うわ。」
ミンジとヨンスが楽しそうに笑いながら料理をしている風景を見て、ミンチョルにはこれほどの幸せがこの世にあったのかと実感した。
日々大きくなるヨンスのおなかの子どもは、順調に育っていた。
それでも、ヨンス自身の体にはかなりの負担がかかってきているようで、時には起き上がれないほどの体のだるさを感じるときがあった。
「ごめんなさい・・・あなた。
今朝は、起きるのがつらくて・・・・
このまま、寝ていてもいいですか・・・?」
着替えをしているミンチョルにすまなさそうに話す声は、弱弱しかった。
「病院へ行こうか?」
「いいえ・・・このまま、休んでいれば大丈夫ですから・・・。」
「それでも、チャン先生に連絡しておくから。」
医師の往診があったのは、午後2時をすぎた頃だった。
「点滴をもってきましたので、ここで点滴をしますが、これ以上、容態が回復しないようでしたら、明日にでも入院した方がいいでしょう。」
医師の口からでる言葉は、想像していたことだったが、もう離れたくなかった。
「先生、私は大丈夫ですから・・・
しばらく、気候が暑かったから、疲れたんですよ。
これからは、ずっと寝ていますから、もうしばらくここにいさせてください。
お願いします・・・。」
ミンチョルの思いもおなじだったが、何も言えなかった。
ヨンスと離れて暮らすのがつらくて、無理にお願いして退院させてもらったのだ。
それでも、ヨンスの体を思うと、入院するほうがいいのでは・・・。
「先生、明日入院させます。
明日の午後には、病院に連れて行きますので、よろしくお願いします。」
ヨンスは、ミンチョルの顔を見た。
ヨンスには感じるものがあった。
もう、ここには帰れないのではないか、子どもを産むときに、命が尽きてしまうのではないかと。
ミンチョルを見つめる目からは涙が溢れ、抑えることができなかった。
ミンチョルにとっても、涙が溢れるほどにつらいことだった。
離れたくない・・・。
「たぶん、そのままお産までは入院することになりますので、お子様の衣類の準備などをお願いします。
お産が早まる可能性が大きいでしょう。
そのおつもりで・・・」
まるで、ヨンスとの別れが早くなると断言されたようで、ミンチョルは怖くなった。
点滴の間中、ミンチョルはヨンスの腕をさすりながら、不安そうな顔でいた。
「・・・あなた・・ごめんなさいね。
また、一人にしてしまうわね。
でも、さびしがらないで・・・もうすぐ、あなたの子どもに会えるんですから。
この子のことを、どうか、お願いします・・・。」
「君も一緒に、君も一緒に子育てするんだよ。
そうじゃないとずるいじゃないか。
僕だけに子育て押し付けておいて、君はどうするというんだ。」
ミンチョルはこらえていた涙が頬を伝わった。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
許してね・・・。」
ミンチョルの涙を拭いてあげながら、頬をなでた。
「悲しまないで・・・赤ちゃんに会えるというのに、もっとうれしい顔をしてよ。
名前を早く決めてあげて・・・。
それに、テジャさんにも、いろいろお願いしたいことがあるから、病院に来てくださるように頼んでいて・・・。」
ミンチョルは、ヨンスの胸にすがって号泣した。
母と死に別れるときにも、これほど泣かなかったのに。
廊下で兄のむせび泣く声を聞いて、ミンジも泣いていた。
助けてください。お兄さんとお姉さんを・・・!
4月とはいえ、昼間の日差しは、まるで初夏を思わせるように暑い一日だった。
陽が沈む頃、ヨンスはアパートのすぐ向かいにある公園を散歩した。
桜の木が、薄桃色の花を咲かせ、花壇には色とりどりの春の花を咲かせていた。
ベンチに腰掛けて、公園の遊具で遊ぶ子供たちを見ていた。
たくさんの小さな子供たちを見つめる目は、母の眼差しのようだ。
水道の水を掛け合う子どもの声が、それは楽しそうに響いてくる・・・。
遠い過去を思い出す。
「天使の家」にいた頃、小さな小川で施設の子供たちと水遊びをした。
セナは、どんなにぬれても、川から上がろうとせず、ヨンスに目掛けて水をかけて笑った。
ヨンスは、急いで施設の中に入り、セナの着替える服を持ってきてきがえさせるが、それでも、また川に入っていく。
妹のように、セナのことが可愛くてたまらなかった。
どんなにいたずらをしても、駄々をこねても、すべて許せるほどの愛情を持って育てていた。
きっと、生まれようとしている子供もそのように育つのだろう。
ヨンスにとって、血を分けあう初めての家族なのだ。セナに注いだくらいの大きな愛で育てるだろう。
ミンチョルは、いつもより早く帰宅した。
「ただいま・・・」
「お帰りなさい、お兄さん。早いわね。どうしたの?」
「うん・・ヨンスは?」
「公園に散歩にでたわよ。
会わなかった?」
「ちょっと見てくるよ。」
ミンチョルは、上着を脱いで外に出た。
公園へくると、藤棚の下のベンチで、遊ぶ子供たちをやさしく微笑みながら見つめるヨンスの横顔を見つけた。
すぐに声をかけるのが、もったいないほどにその横顔は美しく、高貴な微笑を感じた。
そこへ、二人の女の子が近寄ってきて、ヨンスの横に腰掛けて、ヨンスのおなかを見た。
「赤ちゃんがいるの?」
5歳くらいのその女の子は、下からヨンスを見ながら、そうたずねた。
「ええ、6月に生まれるのよ。」
「どっちが生まれる?」
その子の姉だろうか、7歳くらいの女の子が尋ねた。
「お医者さまは、女の子でしょうとおっしゃったわ。」
「生まれたら、ここの公園であそぶでしょう?
そうしたら、私がたくさん可愛がってあげるね。」
「私がもっているお人形もかしてあげるわ。」
満面の笑顔で話す子供たちのひとみは輝き、まぶしいくらいに美しかった。
「ええ、ありがとう・・・。
そのときには、仲良くしてあげてね。」
5歳の子供の額から、うっすらと汗が流れた。
ヨンスは、ポケットからハンカチを出すと、その子の額を拭いてあげた。
「今日は、暑いわね・・・。」
二人の子供は、にこっと笑うと、バイバイと手を振りながら走り去った。
子供が走り去った後の席に、ミンチョルが腰掛けた。
「あなた・・・お帰りなさい。
いけないわ、まだ、夕飯の準備ができていないのに。」
ヨンスが立ち上がろうとするのを、ミンチョルは引き止めた。
「まだ、時間は早いんだよ。早く帰ってきた。
しばらく、こうしていよう・・・。」
ヨンスの手をそっとつないだ。
「僕の幼い頃は、なぜか素直に笑えない子供で、いつも大人の顔色ばかりを気にしていたように思う。
ミンジが生まれた頃、父は会社を大きくするために、何日も帰らない日々が続き、体の弱い母は無理がたたって寝込むことが多くなった。
ミンジを守る事が、僕の使命だと思い、ミンジの前ではいつもおどけてさびしがらないようにした。
母が入院してからは、余計に不安がるミンジを喜ばせるために、いろんなことをしてみせたり、
遠くの公園まで遊びに連れて行ったりしたものだ。
新しい母がきてからは、人を恨むことを覚えて、誰もが信じられなくなってしまい、
ミンジが大きくなることだけを思いながら生きていた。
たくさんのお金とすべてのものに満足していたぶん、余計に不幸を感じて育ったのだろう。
君と出会わなかったら、今の自分はこうではなかったろう。
何事にも不平をいい、思い上がった人生を送っていながら、それを幸福だと勘違いする人間になっていただろう。」
公園で遊ぶ子供たちに目をやりながらも、ミンチョルの瞳は遠く過去を見つめていた。
「・・・もっと、早くあなたに会いたかったです。
そして、あなたの不幸を、私の幸せと交換してあげたかった・・・。」
すべてに満足しながら、両親のいる暖かい家庭で育ちながらも、不幸な幼少時代だったというミンチョル。
両親の顔を知らずに、施設に育ちながら、苦労ばかりをしてきたのに、毎日が幸せだったと感じるヨンス。
お互いの人生の苦労の末に出会ったふたり。
これからの生きる道が美しい日々であるように、夕焼けを見ながら祈るふたりだった。
「ミンジが待っているわ。
帰りましょう。」
ふたりは手をつなぎ、ゆっくりと歩きながら、アパートに向かった。
「家を買うことにしたよ。
ヴィラでもいいかと思っていたが、やはり、子育てには広い庭が必要だろう。
ここより少し離れるが、静かなところにいい物件があったから、
今度一緒に見に行こう。
引越しは6月になるから、君が子供を産んで退院してくるときには新しい家だよ。
そこで、子どもをのびのびと育てられる。
君と子どものための部屋は、一番広い部屋だよ。
庭も公園のように広い。
裏庭もあるし、子どもがかくれんぼしたら、見つけるのにたいへんだよ。」
「そんなに広かったら、お掃除が大変だわ。」
「家政婦をお願いすればいい。
料理人も雇えばいいし、掃除は会社に出入りしている業者に頼めばいい。」
「なんだか、もったいないわ・・・。」
「君の体が一番大事なんだから、きついときは頼めばいいんだよ。」
家に入ると、ミンジが夕飯を支度していた。
「ごめんなさいね。手伝うわ。」
ミンジとヨンスが楽しそうに笑いながら料理をしている風景を見て、ミンチョルにはこれほどの幸せがこの世にあったのかと実感した。
日々大きくなるヨンスのおなかの子どもは、順調に育っていた。
それでも、ヨンス自身の体にはかなりの負担がかかってきているようで、時には起き上がれないほどの体のだるさを感じるときがあった。
「ごめんなさい・・・あなた。
今朝は、起きるのがつらくて・・・・
このまま、寝ていてもいいですか・・・?」
着替えをしているミンチョルにすまなさそうに話す声は、弱弱しかった。
「病院へ行こうか?」
「いいえ・・・このまま、休んでいれば大丈夫ですから・・・。」
「それでも、チャン先生に連絡しておくから。」
医師の往診があったのは、午後2時をすぎた頃だった。
「点滴をもってきましたので、ここで点滴をしますが、これ以上、容態が回復しないようでしたら、明日にでも入院した方がいいでしょう。」
医師の口からでる言葉は、想像していたことだったが、もう離れたくなかった。
「先生、私は大丈夫ですから・・・
しばらく、気候が暑かったから、疲れたんですよ。
これからは、ずっと寝ていますから、もうしばらくここにいさせてください。
お願いします・・・。」
ミンチョルの思いもおなじだったが、何も言えなかった。
ヨンスと離れて暮らすのがつらくて、無理にお願いして退院させてもらったのだ。
それでも、ヨンスの体を思うと、入院するほうがいいのでは・・・。
「先生、明日入院させます。
明日の午後には、病院に連れて行きますので、よろしくお願いします。」
ヨンスは、ミンチョルの顔を見た。
ヨンスには感じるものがあった。
もう、ここには帰れないのではないか、子どもを産むときに、命が尽きてしまうのではないかと。
ミンチョルを見つめる目からは涙が溢れ、抑えることができなかった。
ミンチョルにとっても、涙が溢れるほどにつらいことだった。
離れたくない・・・。
「たぶん、そのままお産までは入院することになりますので、お子様の衣類の準備などをお願いします。
お産が早まる可能性が大きいでしょう。
そのおつもりで・・・」
まるで、ヨンスとの別れが早くなると断言されたようで、ミンチョルは怖くなった。
点滴の間中、ミンチョルはヨンスの腕をさすりながら、不安そうな顔でいた。
「・・・あなた・・ごめんなさいね。
また、一人にしてしまうわね。
でも、さびしがらないで・・・もうすぐ、あなたの子どもに会えるんですから。
この子のことを、どうか、お願いします・・・。」
「君も一緒に、君も一緒に子育てするんだよ。
そうじゃないとずるいじゃないか。
僕だけに子育て押し付けておいて、君はどうするというんだ。」
ミンチョルはこらえていた涙が頬を伝わった。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
許してね・・・。」
ミンチョルの涙を拭いてあげながら、頬をなでた。
「悲しまないで・・・赤ちゃんに会えるというのに、もっとうれしい顔をしてよ。
名前を早く決めてあげて・・・。
それに、テジャさんにも、いろいろお願いしたいことがあるから、病院に来てくださるように頼んでいて・・・。」
ミンチョルは、ヨンスの胸にすがって号泣した。
母と死に別れるときにも、これほど泣かなかったのに。
廊下で兄のむせび泣く声を聞いて、ミンジも泣いていた。
助けてください。お兄さんとお姉さんを・・・!
댓글 '12'
mica
maria chris様、はじめまして。熱狂的美日々ラバーのmicaと申します。
私はこちらに登録してまだ日が浅いのですが、以前から読ませて頂いております。
初めて読んだ時、ユン・ソンヒ氏が書いているのでは・・・?と思うほどの
ヨンスとミンチョルの言動に、大変驚きました。。
本当にドラマの続きを観ているようで、ジウ姫様とビョンホン様が目に浮かび、
何時間もパソコンに向かって大号泣し、母に不審がられました^^
「もうひとつの美日々」の中では、二人は養子を迎えますよね。
それはそれでとても泣けるのですが、やっぱりヨンスには愛する人の子供を
産んでもらいたい・・・・・・
コンサートでジウ姫様とビョンホン様を拝見した時も、
・・・ヨンスとミンチョルは、幸せに暮らしてるんだ・・・
・・・どっちに似ても可愛い子が生まれるんだろうな・・・
と妄想しまくっておりました^^
どうかどうかどうか、赤ちゃんが無事に生まれて、親子3人で幸せに暮らせますように・・・!!!そう願わずにはいられません。
大変長くなった上に、勝手なことばかり書きまして、申し訳ございません。
美日々の続きを書いて下さって、本当にありがとうございます。
次回も楽しみに・・・幸せを祈りながら、お待ちしております。。
私はこちらに登録してまだ日が浅いのですが、以前から読ませて頂いております。
初めて読んだ時、ユン・ソンヒ氏が書いているのでは・・・?と思うほどの
ヨンスとミンチョルの言動に、大変驚きました。。
本当にドラマの続きを観ているようで、ジウ姫様とビョンホン様が目に浮かび、
何時間もパソコンに向かって大号泣し、母に不審がられました^^
「もうひとつの美日々」の中では、二人は養子を迎えますよね。
それはそれでとても泣けるのですが、やっぱりヨンスには愛する人の子供を
産んでもらいたい・・・・・・
コンサートでジウ姫様とビョンホン様を拝見した時も、
・・・ヨンスとミンチョルは、幸せに暮らしてるんだ・・・
・・・どっちに似ても可愛い子が生まれるんだろうな・・・
と妄想しまくっておりました^^
どうかどうかどうか、赤ちゃんが無事に生まれて、親子3人で幸せに暮らせますように・・・!!!そう願わずにはいられません。
大変長くなった上に、勝手なことばかり書きまして、申し訳ございません。
美日々の続きを書いて下さって、本当にありがとうございます。
次回も楽しみに・・・幸せを祈りながら、お待ちしております。。
夜のひと時、感動をありがとうございます。
ヨンスもミンチョルも生まれてくるお子様も幸せになれますように・・・。
楽しみな物語です。