今回は 2008年 カレンダーの ロケ地報告です
カレンダーの 1.2月 5.6月 7.8月 の フランス語は ” 女ひとりの パリ ”
にわか勉強でも 読めました~♪
ロケ地の サン・リュスティック通りは 似顔絵描きが沢山いる テルトル広場の裏にある とても狭い道で
長さも短くて 100メートル位しかない 道ですが、 ちゃんと名前が付いているのが 素晴らしい! 向うは サクレクール寺院 通りのこちらの入り口は 2軒のカフェに挟まれていて
こんな裏道まで 観光客で大賑わいです。
この通りは モンマルトルの中でも 最も古い~石畳の道でして 道の真ん中に排水のへこみがある
このタイプの石畳は 希少価値のようです。
とても趣きのある道なので 沢山の画家が この道の絵を描いていますが、 中でも ユトリロは
何枚も描いているので ” ○○年のサン・リュスティック通り ” と区別するようです。
starjiwooの画像は 左右が逆になっていました
元々の画像から 姫のお顔が切れていて申し訳ありませんが この看板は、やっぱり 画材屋でした。
さすが絵描きが集まる モンマルトルですよねぇ~!
せっかく遠い~~ パリまで来たのですから ぜひともピンポイントで 場所を特定したいと思いまして・・・
マニヤックですよね!! でもとても 簡単に分りました~~♪♪
はっきり写っていないので 分かり難いですが 同じ場所です
これらの石は 表面がほんの少し柔らかったのでしょうね、 何百年という年月の間に 表面がスリ減ってしまって
他の石とハッキリと 違ってしまいました。