私は2回見ました。
昼は龍山のCGVで、夜はCOEXのメガボックスでした。
1回目と2回目の間に、coseさまに解説とか質疑応答などしていただき、
2回目はより深く鑑賞できたと思います。
(coseさまと通訳のsayaさま、お世話になりまして有難うございました)
coseさまのお話では、チケットはあまり売れ行きが良くなさそうな所を
選んで買ったとのことでしたが・・・・
ところが、ところが開演する頃になると、座席がどんどん埋まっていくでは
ありませんか!
嬉しい^^本当に嬉しいことでした^^
特に映画に詳しいわけではありませんが、とても斬新な手法のようで、よくこんな映画を
作れたものと感心しました。監督さん、スゴイです。
ベルリン映画祭参加も納得できるようです。
虚構と現実の関係が非常に微妙で、これは一体どこまで本当に?フィクション
なのか、それともどこまで本当に?本当のことなのか?
戸惑いつつ、excitingな感じがして、引き込まれていきました。
6人の女優以外の出演者も、皆俳優と思いますが、それが何だか、Vogueの
本当の編集者やスタッフのように思えてしまうのですね。
まるで、実際の撮影現場の記録を見ている気分になってきたり・・・
(言葉が分からないこととは関係ないように思うのですが。)
周りの席で、韓国の観客の笑い声が聞こえる度に、もし会話が理解できたら
どんなに面白いだろうと、もどかしいというか、残念で、残念で・・・・・
しかし、言葉が理解できなくても、全然長くは感じなかったです。
はじめは素顔の女優たちが、進行につれ変身していって、撮影時にピタリと
決まっていく様子も、すごい!わぁ~~~さすが女優だ~~という感じ。
年長の女優さんの存在感は流石ですが、でも6人が皆、必要不可欠な存在で、
この映画をを作り上げていると感じました。
ついでに・・
会話の中で、イルボンアジュンマ(日本のおばさん)と言っているではありませんか!
それからズバリ「おばさん」というセリフもあって・・・アララ、私たちの
ことじゃん!(若い方ごめんなさい)
何を言われているのかな、熱烈ファン振りをひやかされているのかな?
と気になって、理解できなくてまたまた残念!
ジウさまが出演しているので、やはり?日本関係がちょこちょこ出てくるのですね。
「はじめまして」「痛いですか?」などの日本語も出てきます。
良いのか、悪いのか、どう判断したらよいのか?
複雑な心境で迷います。
でもジウさまは、出演して良かったですネ。頑張りましたね。
パチパチ(拍手です)。ファイティン!
昼は龍山のCGVで、夜はCOEXのメガボックスでした。
1回目と2回目の間に、coseさまに解説とか質疑応答などしていただき、
2回目はより深く鑑賞できたと思います。
(coseさまと通訳のsayaさま、お世話になりまして有難うございました)
coseさまのお話では、チケットはあまり売れ行きが良くなさそうな所を
選んで買ったとのことでしたが・・・・
ところが、ところが開演する頃になると、座席がどんどん埋まっていくでは
ありませんか!
嬉しい^^本当に嬉しいことでした^^
特に映画に詳しいわけではありませんが、とても斬新な手法のようで、よくこんな映画を
作れたものと感心しました。監督さん、スゴイです。
ベルリン映画祭参加も納得できるようです。
虚構と現実の関係が非常に微妙で、これは一体どこまで本当に?フィクション
なのか、それともどこまで本当に?本当のことなのか?
戸惑いつつ、excitingな感じがして、引き込まれていきました。
6人の女優以外の出演者も、皆俳優と思いますが、それが何だか、Vogueの
本当の編集者やスタッフのように思えてしまうのですね。
まるで、実際の撮影現場の記録を見ている気分になってきたり・・・
(言葉が分からないこととは関係ないように思うのですが。)
周りの席で、韓国の観客の笑い声が聞こえる度に、もし会話が理解できたら
どんなに面白いだろうと、もどかしいというか、残念で、残念で・・・・・
しかし、言葉が理解できなくても、全然長くは感じなかったです。
はじめは素顔の女優たちが、進行につれ変身していって、撮影時にピタリと
決まっていく様子も、すごい!わぁ~~~さすが女優だ~~という感じ。
年長の女優さんの存在感は流石ですが、でも6人が皆、必要不可欠な存在で、
この映画をを作り上げていると感じました。
ついでに・・
会話の中で、イルボンアジュンマ(日本のおばさん)と言っているではありませんか!
それからズバリ「おばさん」というセリフもあって・・・アララ、私たちの
ことじゃん!(若い方ごめんなさい)
何を言われているのかな、熱烈ファン振りをひやかされているのかな?
と気になって、理解できなくてまたまた残念!
ジウさまが出演しているので、やはり?日本関係がちょこちょこ出てくるのですね。
「はじめまして」「痛いですか?」などの日本語も出てきます。
良いのか、悪いのか、どう判断したらよいのか?
複雑な心境で迷います。
でもジウさまは、出演して良かったですネ。頑張りましたね。
パチパチ(拍手です)。ファイティン!
댓글 '11'
mikan
HALさま、やっぱりそうなんですか。カメラマンやスタッフはそんな
感じがしましたが、編集者までとはビックリ! 編集者のお顔が、何回も
大写しになったので、まさか?と半信半疑でした。
追記;
この後記では抽象的で、内容が分かりにくいかもしれませんね。でも粗筋は
[雑誌“ボーグ”の撮影の仕事で、クリスマスの夜、6女優が集まってきて、
撮影する]それだけなんです。
集まり方が様々で面白くて、チェ・ジウさんは、体調が悪くてお顔の状態も
悪くて、いちばん遅れて登場する、という設定です。
ひとりだけ別の部屋で、整体?を受けたりしますが、神経質で?、入る前に
マスクをして消毒剤らしきものをせっせと噴霧していました。
撮影が終わった後の部分で、6人のおしゃべりが続いて、笑いあり、涙ありのシーンなので、話していることが分かったらな~とホント思いましたね。
2回見るグループで説明していただいた時に、この映画は一般受けのする内容ではないから、上映館の数も多くないし、どうか・・・?というcoseさまのお話でした。
ただ評判は良いそうです。
少しでも多くの方が見てくださると良いですネ。
感じがしましたが、編集者までとはビックリ! 編集者のお顔が、何回も
大写しになったので、まさか?と半信半疑でした。
追記;
この後記では抽象的で、内容が分かりにくいかもしれませんね。でも粗筋は
[雑誌“ボーグ”の撮影の仕事で、クリスマスの夜、6女優が集まってきて、
撮影する]それだけなんです。
集まり方が様々で面白くて、チェ・ジウさんは、体調が悪くてお顔の状態も
悪くて、いちばん遅れて登場する、という設定です。
ひとりだけ別の部屋で、整体?を受けたりしますが、神経質で?、入る前に
マスクをして消毒剤らしきものをせっせと噴霧していました。
撮影が終わった後の部分で、6人のおしゃべりが続いて、笑いあり、涙ありのシーンなので、話していることが分かったらな~とホント思いましたね。
2回見るグループで説明していただいた時に、この映画は一般受けのする内容ではないから、上映館の数も多くないし、どうか・・・?というcoseさまのお話でした。
ただ評判は良いそうです。
少しでも多くの方が見てくださると良いですネ。
韓国からホカホカの「女優たち」の鑑賞後記をありがとうございます。
たくさんの方々が映画館に来場されているようですごく嬉しいです。
この映画はドキュメンタリーのようなのにフィクションであるところが斬新ですね。
実はなんとVOGUE編集者もカメラマンもスタイリストもメイクアップアーティストもヘアーアーティストも俳優さんではなく、実在の方々なんですって!!!
だから余計にリアルに感じられるのでしょうね。
ただ女優たちの会話シーンも特に見所のようなので、
字幕がないとやはりつらいですね。
日本での字幕付き上映で早くスッキリする日がくることを期待いたしましょう。
ジウさまに日本からのエールを届けていただきありがとうございました。