ユジンにプロポーズをした、チュンサンはチエリンのフアッションショーに行きチエリンに
会って、謝りユジンと結婚することを告げる。
友人達とも会って、結婚式へ来てもらおうとするが、ヨングクがチュンサンが居なくなってからの
皆が苦しんだ様子をぶちまけ「好きあっている二人の結婚を、心から祝ってやれないのは
どうしてだろう？」と嘆く。
ユジンから結婚すると言う話を聞いたユジンの母は「ミヒが許さない」と反対し、ジヌを訪ね
チュンサンとユジンが付き合ってて結婚すると言う話にジヌは驚く。
結婚式の日、ジヌから「ユジンとチュンサンは兄妹である」と告白されたサンヒョクは結婚式場へ
急ぐ。
式場では、ヨングク、チンスク、キム次長、チョアンさん達に見守られて、チュンサンはユジンに
指輪をはめながら（神様お許し下さい・・・心の中）御互い誓いあって結婚式が終り
外に出ると、サンヒョクが「お祝いに来ただけだ」と居たので、あわててユジンとチュンサンは
車で去って行った。
途中、写真館に寄り記念写真を撮り、新婚旅行として海に行き「二人にとつて初めての海」
チュンサンは（そして最後の海・・・心の中）ドラマのように楽しみ、夏からの贈り物のコインを拾い
冬を忘れないようにとカメラを買ってくるユジン（その間にサンヒョクに電話するチュンサン）
そして、二枚重ねのコインを「これで運命も怖くない」とチュンサンに渡す。
チュンサンはコインを高々と空に投げるのです。
結婚式の用意をしているユジンが靴を履こうとすると、チュンサンが優しくユジンの足を手で
包むように履かせるシーンは愛にいっぱい包まれ、幸せそのものでした。
これからの、苦しみを思うと胸が痛い思いです。