チェジウ、もっとも思い出に残るベッドシーン?
[ノーカットニュース2004.07.21 09:47:30]
イ・ビョンホン、チェ・ジウ、チュ・サンミ、キム・ヒョジンの豪華キャスティングと妙な雰囲気のポスターで注目を引いている
映画「誰にでも秘密はある」が封切りを前に、初めてお目見えした。
7月20日「ソウルシネマ」で開かれた試写会で主演俳優らは
今までのイメージを完全に脱ぎ捨てた破格的な変身のためか、多少緊張気味の表情であった。
特に「ロマンチックセクシーコメディー」というジャンルの映画を初めて作ったというジャン・ヒョンス監督は
試写会に参加した記者らと映画関係者たちの評価が怖いといって映画上映前の舞台に上がらず隠れてしまった。
何がそのように怖かったのだろうか?
三姉妹と彼女らが愛する一人の男性との四角関係を扱ったこの映画は、
その筋書のみを考えるとすこし幼稚な映画だという気がするかもしれない。
しかし筋書はそれとして、三人の女性が巻き起こす物語とそれをコミカルに解いていくのがこの映画の妙味である。
それぞれが違った愛し方をする三人の女性と、彼女らにふさわしい色々な脚本で持って
彼らの前に現われる、ある「選手」の話を扱った映画「誰にでも秘密はある」は来る7月30日にその秘密を観客たちに打ち明ける。
舞台あいさつする主演俳優たち
次は監督ならびに出演俳優へのインタビュー
「試写会を終えた所感は?」
▷ジャン・ヒョンス監督:まず、舞台あいさつをすることができなくて大変申し訳ない。記者の方々と評価される方々が怖かった。
ただ楽しくて面白い映画を作りたいという気持ちで撮影した。他のことは考えずに、あるがままを見てくださったら嬉しい。
このようなジャンルの映画を初めて作ったので怖かったが、今日の反応が悪くなかったようなので気持ちが良い。
▷チェジウ:とても緊張して見ていたためか、いま頭が痛い。もうちょっと上手くできたのにという後悔があったりするが、面白く見て下さったようで嬉しい。
▷チュ・サンミ:コメディーは初めてなので私の演技がどうか気になっていたが、今日見たら私が見てもちょっとショッキングだ。全体的には満足だ。
「思い出に残るシーンは?」
▷チュ・サンミ:率直にベッドシーンが一番思い出に残る。大変でもあったし、面白くもあった。
▷チェジウ:私もやはりベッドシーンが...はは..そしてイ・ビョンホンさんに泣きながらののしる場面では痛快であった。
▷イ・ビョンホン:露天風呂のシーンが思い出に残る。映画では2-30秒くらいの短いシーンだが、
実際には暗くなり始める時から朝明るくなる頃まで撮影した。
半身浴をされた方は分ると思うが、20分耐えるのが大変だ。
その後しばしば貧血症状が現われて、とても気持ちが悪くて大変だった。
「上手の浮気者役でしたから悩みも多かったことと思いますし、演技するのに難しい点も多かったと思いますが...」
▷イ・ビョンホン:最後にカメラを見ながら笑うシーンで、その時皆さんがどんな印象を受けたか分らないが、スヒョンという人物はちょっと非現実的な人間だ。
人間らしくないと感じられたかも知れないが、そのようなニュアンスを感じられたら私の意図にうまく符号したと思う。
妙で非現実的で人間らしくない...そんな感じを与えようと思った。
そして非倫理的で非道徳的な部分をある程度気持ち良く感じられるようにしようと努力した。
「初経験にときめく役を上手くこなしていたが、自分のファーストキスのような経験を思い浮かべて演技したのか?」
▷チェジウ:困惑する質問だ。はは..私の経験みたいには思わなかった。本当にこういう女性がいるだろうかとも思ったが、ジャンル自体がロマンチックセクシーコメディーなので、ただ...とにかくよく表現できていたら幸いだ。質問に困惑してるので何と言っていいのかわからない。
「映画の中でジャズシンガーとして出演していたが、歌は実際に歌ったのか?」
▷キム・ヒョジン:そうだ。4ヶ月くらいレッスンした。映画撮影前に予め録音しておいて、撮影時には口パクで行なった。
私が歌ったのは確かだが、みんな信じてくれない。ははは.
「映画の中で登場人物が最後に得た結論は何か?」
▷チュ・サンミ:映画上では具体的に出ていないが、結局夫のもとに戻る。
いつも変わらず守ってくれることができる人は夫であり、この世の中で誰よりも自分を理解してくれるのも夫だ。
映画の最後にそのような場面があったのだが、編集されてしまいちょっと残念である。
「観客の皆さんに一言」
▷チェジウ:女三人が一人の男性にはまってしまう過程がそれぞれ異なるが、そこのところがとても面白いので見逃さないでほしい。
▷イ・ビョンホン:大爆笑させたり、俳優らそれぞれのパフォーマンスで笑わせるコメディーではない。
色々な状況を見ながらその中に陥っていく主人公らを見てくすくす笑うことができる愉快で気持ち良い映画だ。.面白く見てもらいたい。
ノーカットニュース イ・ヘユン記者eyang119@cbs.co.kr
(CBS 創社50周年ニュース FM98.1 /音楽FM93.9 / TV CH 162)
[出処:Yahoo! Korea News]
[ノーカットニュース2004.07.21 09:47:30]
イ・ビョンホン、チェ・ジウ、チュ・サンミ、キム・ヒョジンの豪華キャスティングと妙な雰囲気のポスターで注目を引いている
映画「誰にでも秘密はある」が封切りを前に、初めてお目見えした。
7月20日「ソウルシネマ」で開かれた試写会で主演俳優らは
今までのイメージを完全に脱ぎ捨てた破格的な変身のためか、多少緊張気味の表情であった。
特に「ロマンチックセクシーコメディー」というジャンルの映画を初めて作ったというジャン・ヒョンス監督は
試写会に参加した記者らと映画関係者たちの評価が怖いといって映画上映前の舞台に上がらず隠れてしまった。
何がそのように怖かったのだろうか?
三姉妹と彼女らが愛する一人の男性との四角関係を扱ったこの映画は、
その筋書のみを考えるとすこし幼稚な映画だという気がするかもしれない。
しかし筋書はそれとして、三人の女性が巻き起こす物語とそれをコミカルに解いていくのがこの映画の妙味である。
それぞれが違った愛し方をする三人の女性と、彼女らにふさわしい色々な脚本で持って
彼らの前に現われる、ある「選手」の話を扱った映画「誰にでも秘密はある」は来る7月30日にその秘密を観客たちに打ち明ける。
舞台あいさつする主演俳優たち
次は監督ならびに出演俳優へのインタビュー
「試写会を終えた所感は?」
▷ジャン・ヒョンス監督:まず、舞台あいさつをすることができなくて大変申し訳ない。記者の方々と評価される方々が怖かった。
ただ楽しくて面白い映画を作りたいという気持ちで撮影した。他のことは考えずに、あるがままを見てくださったら嬉しい。
このようなジャンルの映画を初めて作ったので怖かったが、今日の反応が悪くなかったようなので気持ちが良い。
▷チェジウ:とても緊張して見ていたためか、いま頭が痛い。もうちょっと上手くできたのにという後悔があったりするが、面白く見て下さったようで嬉しい。
▷チュ・サンミ:コメディーは初めてなので私の演技がどうか気になっていたが、今日見たら私が見てもちょっとショッキングだ。全体的には満足だ。
「思い出に残るシーンは?」
▷チュ・サンミ:率直にベッドシーンが一番思い出に残る。大変でもあったし、面白くもあった。
▷チェジウ:私もやはりベッドシーンが...はは..そしてイ・ビョンホンさんに泣きながらののしる場面では痛快であった。
▷イ・ビョンホン:露天風呂のシーンが思い出に残る。映画では2-30秒くらいの短いシーンだが、
実際には暗くなり始める時から朝明るくなる頃まで撮影した。
半身浴をされた方は分ると思うが、20分耐えるのが大変だ。
その後しばしば貧血症状が現われて、とても気持ちが悪くて大変だった。
「上手の浮気者役でしたから悩みも多かったことと思いますし、演技するのに難しい点も多かったと思いますが...」
▷イ・ビョンホン:最後にカメラを見ながら笑うシーンで、その時皆さんがどんな印象を受けたか分らないが、スヒョンという人物はちょっと非現実的な人間だ。
人間らしくないと感じられたかも知れないが、そのようなニュアンスを感じられたら私の意図にうまく符号したと思う。
妙で非現実的で人間らしくない...そんな感じを与えようと思った。
そして非倫理的で非道徳的な部分をある程度気持ち良く感じられるようにしようと努力した。
「初経験にときめく役を上手くこなしていたが、自分のファーストキスのような経験を思い浮かべて演技したのか?」
▷チェジウ:困惑する質問だ。はは..私の経験みたいには思わなかった。本当にこういう女性がいるだろうかとも思ったが、ジャンル自体がロマンチックセクシーコメディーなので、ただ...とにかくよく表現できていたら幸いだ。質問に困惑してるので何と言っていいのかわからない。
「映画の中でジャズシンガーとして出演していたが、歌は実際に歌ったのか?」
▷キム・ヒョジン:そうだ。4ヶ月くらいレッスンした。映画撮影前に予め録音しておいて、撮影時には口パクで行なった。
私が歌ったのは確かだが、みんな信じてくれない。ははは.
「映画の中で登場人物が最後に得た結論は何か?」
▷チュ・サンミ:映画上では具体的に出ていないが、結局夫のもとに戻る。
いつも変わらず守ってくれることができる人は夫であり、この世の中で誰よりも自分を理解してくれるのも夫だ。
映画の最後にそのような場面があったのだが、編集されてしまいちょっと残念である。
「観客の皆さんに一言」
▷チェジウ:女三人が一人の男性にはまってしまう過程がそれぞれ異なるが、そこのところがとても面白いので見逃さないでほしい。
▷イ・ビョンホン:大爆笑させたり、俳優らそれぞれのパフォーマンスで笑わせるコメディーではない。
色々な状況を見ながらその中に陥っていく主人公らを見てくすくす笑うことができる愉快で気持ち良い映画だ。.面白く見てもらいたい。
ノーカットニュース イ・ヘユン記者eyang119@cbs.co.kr
(CBS 創社50周年ニュース FM98.1 /音楽FM93.9 / TV CH 162)
[出処:Yahoo! Korea News]
곰돌이 푸 様 長文の翻訳ありがとうございます^^
あらら^^監督さん隠れちゃったんですね^^
JIWOOちゃんのお話を思いながら映画を観にいきたいです^^
▷チェジウ:私もやはりベッドシーンが...はは..そしてイ・ビョンホンさんに泣きながらののしる場面では通快であった。
▷チェジウ:女三人が一人の男性に落ちてしまう過程がそれぞれ異なるが、そこのところがとても面白いので見逃さないでほしい。
ファーストキスの質問に困惑するなんてJIWOOちゃんらしいです(^з^)-☆
楽しみがイ~~~~パイ待っていますね♪☆\(^0^\) ♪(/^-^)/☆♪
来日まで刻々と時間がせまってきてますね^-^
明日のお天気はどうなのでしょう??
前回来日の時は雨模様で可哀想だったので晴れマークだとイイですね^-^*
でも酷暑が。。。
滞在期間は、わずかですが沢山良い想い出をつくって頂けたらとおもいます^^
愛より