“冬ソナ”人気で日韓友好促進…ユン・ソクホ監督講演
韓国ドラマ「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が30日、日韓議員連盟(会長・森喜朗前首相)のメンバーを前に純愛などについて講演した。
冬ソナ人気に乗って日韓友好を促進しようと同議連が東京・永田町の議員会館に招いたもので、監督は純愛ドラマがアジア各国で高い評価を受けたことを「人間には常に純粋さと美しさへの渇望がある」と分析。「強い権力や財力だけが世の中を支えるのではなくロマンチックな力が必要だ」と訴えた。
これに対し森氏は、終戦直後に純愛ラジオドラマ「君の名は」が一世を風靡したことを挙げながら「(今の)日本人はむさぼり、奪う愛の物語を求めるようになったが、監督は『愛は寛大で待つものだ』と教えてくれ、われわれに衝撃を与えた」と称賛した。
恋も頑張る…坂本冬美が“冬ソナ”主題歌初挑戦
演歌歌手、坂本冬美(37)が30日、31日の東京・太田区民ホール「アプリコ」からスタートする全国ツアーへの意気込みを同所で語った。
人気韓国ドラマ「冬のソナタ」にハマったという坂本は、今回のツアーで同ドラマ主題歌「最初から今まで」に初挑戦。Ryuの歌う日本語バージョンをそのまま歌うといい、「自分が恋しているときのことを思いながら歌います。私自身の恋愛? 頑張らなきゃいけないですね」と、冬ソナに触発された様子だ。
(産経スポーツ)
Ryu様公認のカバーを発売するJacy
大ヒット韓国ドラマ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」の“公認”日本語カバーが発売されることが30日、分かった。同曲の歌詞は、原曲を歌った歌手Ryu(30)が作詞。新しく発売されるCDは、この詞をできるだけ忠実に日本語に訳した。歌うのは韓国出身の歌手・Jacy(24)で、Ryu様“公認”第1号として10月6日に日本発売される。
これまでテツトモ、やしきたかじんら6組がカバーし、シングル発売された。空前の“競作”ブームとなっている「冬ソナ」カバーだが、ここにきて、原曲を歌うRyuが公認した“本家本元”のカバーが発売されることになった。
歌うのは韓国・ソウル出身で、この曲が日本デビュー2作目となる女性シンガー、Jacy。今年5月初めにスタッフが渡韓し、Ryuサイドと交渉した。
当初、Ryu自身が「冬ソナ」サントラの日本盤のため特別に書き下ろした日本語の歌詞だけに、思い入れが深く、難色を示していたという。しかし、Jacyは日本語が流ちょうで同じ韓国人であるということから「詩の世界観をより深く理解してもらえる」と最終的に快諾。自ら作詞(訳詩)した日本語バージョンを“プレゼント”することになった。
Jacyは原曲通り、男性を主人公にした歌詞のまま歌った。Ryuは「よかったです。頑張ってください」と激励。Jacyも「大変光栄です。Ryuさんのように、誠実で純粋な姿勢で私も歌っていきたい」と話している。これまでに発売されたカバー曲は、女性3人ユニット「September」のように「冬ソナ」とは直接関係ない第三者が訳したものを歌っている。
坂本冬美の心も冬ソナです
全国ツアーのリハーサルを行った坂本冬美=東京・大田区民ホール
演歌歌手・坂本冬美(37)が30日、東京・大田区民ホールで31日からスタートする全国ツアーのリハーサルを行った。来年8月までの1年間で100カ所200公演という自身最高公演回数記録にチャレンジする冬美はストレスから体調を崩した時期があるだけに、「気負わず、毎日平常心、自然体で頑張ります」と笑顔で語った。
今ツアーの秘策?となる「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を日本語で披露。「冬ソナにはまって、3日間で(ビデオを)全部見て。純愛、心が洗われますね」とうっとり。ステージでは「夜桜お七」、9月8日発売の新曲「播磨の渡り鳥」などを歌った。
(デイリースポーツ)
韓国ドラマ「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が30日、日韓議員連盟(会長・森喜朗前首相)のメンバーを前に純愛などについて講演した。
冬ソナ人気に乗って日韓友好を促進しようと同議連が東京・永田町の議員会館に招いたもので、監督は純愛ドラマがアジア各国で高い評価を受けたことを「人間には常に純粋さと美しさへの渇望がある」と分析。「強い権力や財力だけが世の中を支えるのではなくロマンチックな力が必要だ」と訴えた。
これに対し森氏は、終戦直後に純愛ラジオドラマ「君の名は」が一世を風靡したことを挙げながら「(今の)日本人はむさぼり、奪う愛の物語を求めるようになったが、監督は『愛は寛大で待つものだ』と教えてくれ、われわれに衝撃を与えた」と称賛した。
恋も頑張る…坂本冬美が“冬ソナ”主題歌初挑戦
演歌歌手、坂本冬美(37)が30日、31日の東京・太田区民ホール「アプリコ」からスタートする全国ツアーへの意気込みを同所で語った。
人気韓国ドラマ「冬のソナタ」にハマったという坂本は、今回のツアーで同ドラマ主題歌「最初から今まで」に初挑戦。Ryuの歌う日本語バージョンをそのまま歌うといい、「自分が恋しているときのことを思いながら歌います。私自身の恋愛? 頑張らなきゃいけないですね」と、冬ソナに触発された様子だ。
(産経スポーツ)
Ryu様公認のカバーを発売するJacy
大ヒット韓国ドラマ「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」の“公認”日本語カバーが発売されることが30日、分かった。同曲の歌詞は、原曲を歌った歌手Ryu(30)が作詞。新しく発売されるCDは、この詞をできるだけ忠実に日本語に訳した。歌うのは韓国出身の歌手・Jacy(24)で、Ryu様“公認”第1号として10月6日に日本発売される。
これまでテツトモ、やしきたかじんら6組がカバーし、シングル発売された。空前の“競作”ブームとなっている「冬ソナ」カバーだが、ここにきて、原曲を歌うRyuが公認した“本家本元”のカバーが発売されることになった。
歌うのは韓国・ソウル出身で、この曲が日本デビュー2作目となる女性シンガー、Jacy。今年5月初めにスタッフが渡韓し、Ryuサイドと交渉した。
当初、Ryu自身が「冬ソナ」サントラの日本盤のため特別に書き下ろした日本語の歌詞だけに、思い入れが深く、難色を示していたという。しかし、Jacyは日本語が流ちょうで同じ韓国人であるということから「詩の世界観をより深く理解してもらえる」と最終的に快諾。自ら作詞(訳詩)した日本語バージョンを“プレゼント”することになった。
Jacyは原曲通り、男性を主人公にした歌詞のまま歌った。Ryuは「よかったです。頑張ってください」と激励。Jacyも「大変光栄です。Ryuさんのように、誠実で純粋な姿勢で私も歌っていきたい」と話している。これまでに発売されたカバー曲は、女性3人ユニット「September」のように「冬ソナ」とは直接関係ない第三者が訳したものを歌っている。
坂本冬美の心も冬ソナです
全国ツアーのリハーサルを行った坂本冬美=東京・大田区民ホール
演歌歌手・坂本冬美(37)が30日、東京・大田区民ホールで31日からスタートする全国ツアーのリハーサルを行った。来年8月までの1年間で100カ所200公演という自身最高公演回数記録にチャレンジする冬美はストレスから体調を崩した時期があるだけに、「気負わず、毎日平常心、自然体で頑張ります」と笑顔で語った。
今ツアーの秘策?となる「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を日本語で披露。「冬ソナにはまって、3日間で(ビデオを)全部見て。純愛、心が洗われますね」とうっとり。ステージでは「夜桜お七」、9月8日発売の新曲「播磨の渡り鳥」などを歌った。
(デイリースポーツ)
お目にかかれて嬉しいです.
あわせてこんなに“冬ソナ”と係わる色々記事までお知らせてくださってもっとありがとうございます.
これからもよろしくお願いいたします.