去る10月9日、第17回東京国際映画祭の「特別招待作品」部門のチケットが売り出され、韓流2大スター、「冬のソナタ」のヒロイン、チェ・ジウと先日、写真集発売記念イベントで5,000人のファンを集めた韓国のトップスター、イ・ビョンホンが共演する『誰にでも秘密がある』のチケットが2分で完売したことがわかった。
また、同日、同作品の劇場前売り券が販売されたが、あっという間に1000枚余りが売れた。
『誰にでも秘密がある』は映画祭で上映された後、11月27日よりみゆき座ほか全国で公開される。
この韓国2大スターは映画祭期間中、来日も予定しており、実現した場合、2ショットでファンの前に現れる。さらなる話題を呼びそうだ。
(共同通信より)
「空前の韓国ブーム」で、旅行代理店には韓国のパンフレットがずらりと並ぶ
韓国ドラマ「冬のソナタ」のヒットなどで韓国への旅行者が急増しているのを受け、JTBは12日、秋から冬にかけての韓国ツアーを拡充したと発表した。「ポスト冬ソナ」とされるドラマ「ホテリアー」や「天国の階段」のロケ地を訪ねるツアーなど、新商品が続々登場。同社は「空前の韓国ブーム」を背景に、販売攻勢をかける。
JTBによると、同社が7月から発売した「ルックJTB 冬のソナタ ロケ地の旅」(8~10月発)は既に約1500人に販売し、当初見通しの3倍に達した。同ツアーは約6万7000円からで、ガイド料や訪問地の多さから通常の韓国旅行の2倍程度の費用がかかる。それでも、40~50歳代の女性を中心に大変な人気だという。同社は「韓国ブームはしばらく続く」とみている。
冬ソナに主演したぺ・ヨンジュンが主演している「ホテリアー」を材料にしたツアーは、舞台になったソウル市内のホテルに宿泊してロケ地を回る。冬ソナのヒロイン、チェ・ジウが出演し、日本でも放送予定の「天国の階段」ロケ地回りでは、ロッテワールドや舞衣島などを訪ねる。
JTBは10月から来年3月までの新規の5企画だけで、約3200人の韓国旅行者を見込む。同社によると、韓国観光公社の調べで、今年1~8月の韓国への日本人入国者は約151万人に達し、前年同期を38%上回っている。
(毎日新聞より)
2分で完売!! すごいですね。
まさにプラチナチケット。
パンフレットもそかなりの数が旅行会社の店頭に並んでいました^^
(買い物のついでにちょっと寄ってみたんです。)
眺めているだけでもすっかり韓国へ行った気分に♪♪
これからも ますますブームはつづきそうですね。