◇チェ・ジウさんサイン入り手形展示
各務原市那加桜町の市産業文化センターで6日開幕する韓国・春川(チュンチョン)市との姉妹都市提携1周年記念イベント「冬のソナタ春川物語」に、ドラマで主演女優を務めたチェ・ジウさんのサイン入りの手形が展示される。
手形は、縦30センチ、横24センチ。ブロンズ製の板にチェ・ジウさんの右手とサインが刻まれている。ドラマのロケ地となった春川市内の明洞(ミョンドン)通りの台座にも同様の手形が埋め込まれているという。手形は春川市からイベント期間中に限り貸与された。同センター1階に展示される。
オープン初日には、冬のソナタの韓国ノーカット版のワンシーンに登場するキムチ弁当「恋歌弁当」も100食限定で販売される。
また、那加福祉センター前の道路約300メートルにわたり、メタセコイヤとイチョウ並木を整備。「冬ソナストリート」と命名し、ドラマの主人公2人が座ったものと同型の木製ベンチも設置される。
11月5日朝刊 (毎日新聞)
人気ドラマ「冬のソナタ」の名場面を再現した並木道「冬ソナストリート」岐阜県各務原市
人気ドラマ「冬のソナタ」の舞台となった韓国・春川(チュンチョン)市と姉妹都市提携している岐阜県各務原市で6日、ドラマの名場面のメタセコイアの並木道を再現した「冬ソナストリート」が完成、大勢のファンでにぎわった。
同施設は提携1周年の記念として計画。市役所北側の既存の並木道約300メートルにメタセコイアなど80本を新たに植樹し、ドラマと同型のベンチも韓国のロケ地から取り寄せて設置した。
近くの産業文化センターでは、12月下旬までの期間限定でマフラーなど「冬ソナグッズ」を販売し、ドラマのNG集を上映。主人公らが待ち合わせをした商店街「春川明洞」などの舞台セットも造られた。
早速訪れた市内の主婦(40)は「近くにできると聞いて楽しみにしていた。ドラマの裏まで全部見られるようでうれしい」と話し、セット前で記念撮影をして「冬ソナ気分」を楽しんでいた。
(共同通信) - 11月6日
主会場には次々と女性客が訪れ、終始“満員”状態。買い込んだ記念品を大きな袋に詰め込んで歩く人も見られた。午後から開かれた女優黒田福美さんのトークショーは、事前申し込みに定員の約3倍の応募があった。韓国に興味を持つようになったきっかけや春川の魅力を紹介する黒田さんの話を、抽選で選ばれた幸運な観客らが熱心に聞き入っていた。
来場者に開放された市役所駐車場には、横浜、野田、滋賀、静岡ナンバーも。名古屋からの観光バスも乗り入れ、遠方からの来客が目立った。
7日は同市の河川環境楽園で南怡島(ナミソム)紹介イベントがある。
(中日新聞) - 11月7日
12月からNHKBS2で、『冬のソナタ』ノーカット版が放送されますね。
私とジウ姫との出会いのドラマですので、今から放送が楽しみです。
まだまだ続く冬ソナブーム・・・・冬の気配が近づいていますね。
良い週末をお迎えくださいね。