HYUNJUさま
ジウ姫さまの映像ありがとうございます。
ジウ姫さまを日本で知らない人は今はもういません。
秋の夜長に私は、1冊の本を読みました。
「チェ・ジウの秘密」です。こちらから抜粋します。
身寄りのない老人のために無料給食奉仕のおはなしです。
「小さな愛の実践」の昨年の6月6日のことが載っていました。
HYUNJUさまは、
「チェ・ジウさんには、この日の午後に企画しているファンとの集まりに来てくださるよう
お願していたんですが、ボランティアにも是非参加したいといわれたんですよ」
最初は、デザートに用意したバナナを盛る役を引き受けていたのですが、すぐにいちばん大変な
ご飯を盛る役にかわってもらったそうです。
HYUNJUさまは、
「ジウさんたいへんですよ。大丈夫ですか?」
ジウ姫さまのお隣で心配そうで覗き込むが、彼女は、しゃもじを離そうとせず
「せっかくの奉仕なんだから、真面目にやりたいじゃない」
しなやかな長い腕が伸び、ご飯をすくうとトレーに盛り付けます。
「お姉さん、もうちょうと」
「ええ。はい、おまけ」
ジウ姫さまの愛情そのもの。明るい笑顔までトッピングされたご飯はてんこ盛りです。
・・・略
額から流れる汗をぬぐう暇もなく、懸命にご飯をよそい続けたジウ姫さま。
500人くらいよそった頃「あー腰がいたーい」・・・小声をあげたが、お年寄りの行列はまだ続いて
います。
「あらっ、どうしょう。困った」ご飯を気前よく盛ったせいか用意した800人分の食事が
720人分で底をついてしまった。
「心配しないで、カップラーメンを用意してありますから」スタッフの周到さにほっとされた
ジウ姫さま・・・
「もっと多くの方にさしあげたかったのに、わたしったら・・・・・」
「ここに来るご老人たちは、無料の食事一食で1日の食事をすますと聞きました」
マスコミのインタビューに、
ジウ姫さまは、
「だから、たくさん食べてほしいと思ってよそっていたら、ご飯が考えていたより
早くなくなってしまったんです」
体力には、自信がある主婦ファンが引き受けていた ご飯の盛り付け役をきしゃな
ジウ姫さまが、やると言いだした時、周囲は、半信半疑でしたけれど‘笑いすぎ‘を
除けばボランティアは、百点満点のものとのことでした。
ジウ姫さまは、
「ファンが無言実行の善行をしていることが分かって、自分も少しでも助けになりたいと考えて
参加しましたが、こんなに取材陣が来るとは思わなかったのです。関心をもってくださることは
ありがたく思っていますが、自分の顔をだして表立つことは実はすごく注意しています。
この程度のことで善行みたいに思われるのは恥かしいんです」
それから次の仕事のカップラーメンを運んだそうです。
「時間がなくなります。もう、このくらいで・・・」
2時からの
ジウ姫さまの誕生日パーティを兼ねたファンミーティングに間に合わなくなりそうでした。
「いそがないと」
「もう少しよ。もう少しで終わるわ」
マネージャさんにせき立てられても、ジウ姫さまは、最後まで役割を果たされました。
遅刻したジウ姫さまは、
「ボランティアの時間が延びて遅くなりました。ごめんなさい」
だれも彼女を責めたりしませんでした。 ・・・略
「誕生日のお祝いを兼ねたファンの集いをホテルでする予定ではなかったんですよ」
ファンクラブの会長ソン・ヒョンジュさんは顯忠日にホテルでパーティをすることを気にしていた。
「当初はホテルで行事をする計画ではなかったのです。
チェ・ジウさんがタプコル公園のボランティアに参加することになったので、公園のある
鐘路3街の近くに数十人が食事をできる場所を探したんです。でも、その人数だとホテルしか
なかったのです。顯忠日にスターがホテルでパーティを開いたら、あまりよくない視線で見ら
れると思ったんですけど・・・・・」
これは目上の人を敬う心が強い韓国人ならではの気遣いでしょう。
日本人には計り知れない文化の違いとも言えるかもしれません。
「ですからファンの集いも控えめに、そっと静かにする予定でした。それで、
チェ・ジウさんにも挨拶だけされたらすぐ行ってくださいと伝えておいたんです」
さすがファンクラブの会長だけあって、チェ・ジウが顯忠日にパーティを開いてはしゃいでいた
などと報道されないように気配りも充分でした。
チェ・ジウをしっかり守っていますね。
と結んでおりました。
ジウ姫さまと
HYUNJUさまに
私CHIBOは、感激しました。そして、感動しました。
HYUNJUさまは、
ジウ姫さまのためを思う、その方のためになることだけをする。
こちらのサイトは、私利私欲を捨てた、共存共栄のユートピアです。
これから先も私は、
ジウ姫さまを一生懸命に応援し、自分を含めたみんなが、幸せになるように祈ります。
CHIBO
ジウ姫さまの映像ありがとうございます。
ジウ姫さまを日本で知らない人は今はもういません。
秋の夜長に私は、1冊の本を読みました。
「チェ・ジウの秘密」です。こちらから抜粋します。
身寄りのない老人のために無料給食奉仕のおはなしです。
「小さな愛の実践」の昨年の6月6日のことが載っていました。
HYUNJUさまは、
「チェ・ジウさんには、この日の午後に企画しているファンとの集まりに来てくださるよう
お願していたんですが、ボランティアにも是非参加したいといわれたんですよ」
最初は、デザートに用意したバナナを盛る役を引き受けていたのですが、すぐにいちばん大変な
ご飯を盛る役にかわってもらったそうです。
HYUNJUさまは、
「ジウさんたいへんですよ。大丈夫ですか?」
ジウ姫さまのお隣で心配そうで覗き込むが、彼女は、しゃもじを離そうとせず
「せっかくの奉仕なんだから、真面目にやりたいじゃない」
しなやかな長い腕が伸び、ご飯をすくうとトレーに盛り付けます。
「お姉さん、もうちょうと」
「ええ。はい、おまけ」
ジウ姫さまの愛情そのもの。明るい笑顔までトッピングされたご飯はてんこ盛りです。
・・・略
額から流れる汗をぬぐう暇もなく、懸命にご飯をよそい続けたジウ姫さま。
500人くらいよそった頃「あー腰がいたーい」・・・小声をあげたが、お年寄りの行列はまだ続いて
います。
「あらっ、どうしょう。困った」ご飯を気前よく盛ったせいか用意した800人分の食事が
720人分で底をついてしまった。
「心配しないで、カップラーメンを用意してありますから」スタッフの周到さにほっとされた
ジウ姫さま・・・
「もっと多くの方にさしあげたかったのに、わたしったら・・・・・」
「ここに来るご老人たちは、無料の食事一食で1日の食事をすますと聞きました」
マスコミのインタビューに、
ジウ姫さまは、
「だから、たくさん食べてほしいと思ってよそっていたら、ご飯が考えていたより
早くなくなってしまったんです」
体力には、自信がある主婦ファンが引き受けていた ご飯の盛り付け役をきしゃな
ジウ姫さまが、やると言いだした時、周囲は、半信半疑でしたけれど‘笑いすぎ‘を
除けばボランティアは、百点満点のものとのことでした。
ジウ姫さまは、
「ファンが無言実行の善行をしていることが分かって、自分も少しでも助けになりたいと考えて
参加しましたが、こんなに取材陣が来るとは思わなかったのです。関心をもってくださることは
ありがたく思っていますが、自分の顔をだして表立つことは実はすごく注意しています。
この程度のことで善行みたいに思われるのは恥かしいんです」
それから次の仕事のカップラーメンを運んだそうです。
「時間がなくなります。もう、このくらいで・・・」
2時からの
ジウ姫さまの誕生日パーティを兼ねたファンミーティングに間に合わなくなりそうでした。
「いそがないと」
「もう少しよ。もう少しで終わるわ」
マネージャさんにせき立てられても、ジウ姫さまは、最後まで役割を果たされました。
遅刻したジウ姫さまは、
「ボランティアの時間が延びて遅くなりました。ごめんなさい」
だれも彼女を責めたりしませんでした。 ・・・略
「誕生日のお祝いを兼ねたファンの集いをホテルでする予定ではなかったんですよ」
ファンクラブの会長ソン・ヒョンジュさんは顯忠日にホテルでパーティをすることを気にしていた。
「当初はホテルで行事をする計画ではなかったのです。
チェ・ジウさんがタプコル公園のボランティアに参加することになったので、公園のある
鐘路3街の近くに数十人が食事をできる場所を探したんです。でも、その人数だとホテルしか
なかったのです。顯忠日にスターがホテルでパーティを開いたら、あまりよくない視線で見ら
れると思ったんですけど・・・・・」
これは目上の人を敬う心が強い韓国人ならではの気遣いでしょう。
日本人には計り知れない文化の違いとも言えるかもしれません。
「ですからファンの集いも控えめに、そっと静かにする予定でした。それで、
チェ・ジウさんにも挨拶だけされたらすぐ行ってくださいと伝えておいたんです」
さすがファンクラブの会長だけあって、チェ・ジウが顯忠日にパーティを開いてはしゃいでいた
などと報道されないように気配りも充分でした。
チェ・ジウをしっかり守っていますね。
と結んでおりました。
ジウ姫さまと
HYUNJUさまに
私CHIBOは、感激しました。そして、感動しました。
HYUNJUさまは、
ジウ姫さまのためを思う、その方のためになることだけをする。
こちらのサイトは、私利私欲を捨てた、共存共栄のユートピアです。
これから先も私は、
ジウ姫さまを一生懸命に応援し、自分を含めたみんなが、幸せになるように祈ります。
CHIBO
このボランティアの映像・・どこかで私見たような気がしますが・・スターが奉仕活動をしている姿に少し驚きました。
ジウ姫の優しい心根が伝わってくるようなお話ですね・・そしてジウ姫を思うHYUNJUさまの心も素敵ですね・・
心あたたまるお話をありがとうございました