７時過ぎ自宅を出発、乗継がうまくいって予想より早く、９時半過ぎに空港に着いてしまいました。
でももう、ＳＴＡＲＪＩＷＯＯの方達が何人も。何となく分ってつい顔が綻びます。
多分姫は１時頃と予想して、坐って皆さまとのんびりお喋りしていました。

前方にロープが張られたのが１０時半過ぎか？立ってそこに並ぶ。
壁際の搭乗通路とは４～５メートルもあり、エーこんなに離れているの、どの場所がベストなんだろう？何しろ初体験、よく分らない、キョロキョロするうちにもロープ際はもう埋まってしまう、
エイ、仕方ない、ここで頑張ろう。あと２時間余、ここを死守、一歩も動けない。

１２時過ぎだったか？キムマネージャーが現れ、ワーワーとひとしきりざわめく。そして搭乗者の列に。
童顔で小柄、まわりからカワイイの声、声
私達の近くまで進んだときに、近くの数人で思わず声を揃えて、キムシーーと叫んで手を振ったら、こちらを振り向いたキム氏、少しはにかんで微妙な顔、ウン、カワイイ。まるで１０代の少女のような事をしても平気平気。とにかくハイテンション。

空港の警備担当らしき人、「撮影はダメ、ロープ厳守、ひとりでも違反する人がいたら、別の路を通ることも」と脅かす。時間をおいて３回も！！ウーン、泣く泣くカメラをしまう。

緊張が高まり、ついに１時頃、姫がご到着！！！キャーと右の方の人垣から叫びが。
あっ、目の前にお姿が。姫、は、速い、もう後姿！(やはり場所が悪かったか・・)青いバンダナ、ジーンズ、可愛い、細い、・・・アレッ、あまり高くみえない、いつも頭ひとつ抜け出ている印象なのに・・・・・・
とりとめもなく・・・・・覚えているのは、ちぎれんばかりに手を振って、ジウちゃんジウちゃんと叫んでいる事のみ。情けなや。

あーこれで姫とお別れなのか・・・・・と、入口まで達した姫が、突然振り向いて手を振ってくれたのです。
私達もいちだんとヒートアップ、絶叫！！
すると姫は又一歩進み出て振ってくれたのです。
そして・・・・扇子を開くようにワッと整列の人垣が崩れて・・・終り。
ずっと姫を見つめ続けていた筈なのに、その瞬間はよく覚えていません。
今から思うと、周りのガードの人影のなかに埋もれてしまったのかもしれません。

しっかりと覚えているのはキム氏のお顔？？
姫がご到着の頃には、反対側にもたくさんの人垣ができていましたから、１００人よりずっとずっと多かったと思います。帰宅したらグッタリしてしまい、ご報告がおそくなりました。