映画『連理枝』(ヨンリジ)が350万ドルで日本に輸出される。
韓流スターチェ・ジウとチョ・ハンソンの主演で話題を集めている『連理枝』(監督:キム・ソンジュン、制作:テウォンエンターテイメント/ホワイトシネマ)はチェ・ジウ出演予定という情報だけでもアジアのバイヤーたちから最も高い関心を集めたことがある。
日本ポニーキャニオンと最終契約を交わした24日まで、日本バイヤーたちからの熾烈なラブコールを受け購買に対する熱気が冷めやらないことを映画社関係者が伝えた。
『連理枝』の日本版権を所有することになったポニーキャニオンは、『甘い人生』『友へ チング』『恋する神父』など、多数の韓国映画を輸入し、韓流熱風の輝かしい成功を収めた。また子会社ポニーキャニオンコリアを通じ、韓国映画だけでなく、CDやコンサートなど、様々な韓国文化を日本に紹介している。
『連理枝』は今回の日本販売により33億ウォンの制作費を全額取り戻し、これにより安定的な追加収益の確保が可能になった。また、この金額はOSTと日本内収益の大部分を占めるマーチャンダイジング版権を除いた金額で、これによる多様な収益創出も期待できる。
『連理枝』は現在約10%の撮影を終えたなか、今年の年末公開予定。
ジウ姫の『連理枝』、350万ドルで日本に輸出
崔智友(チェ・ジウ)-チョ・ハンソン主演の映画『連理枝』が、約10%の撮影を済ませた時点で、日本のポニーキャニオンに販売された。輸出価格は350万ドル(約4億円)で、制作費33億ウォン(約3億円)を埋めてからも余る金額。
『連理枝』の制作会社・泰元(テウォン)エンターテイメントとホワイトリーシネマは「日本に輸出することで、制作費全額を補てんし、今後、追加の収益を安定的に確保できるようになった」とし「この金額は、サントラ盤とマーチャンダイジングの版権を除いた金額で、それを通じた多様な収益創出も期待される」と伝えた。『連理枝』は年末に公開する予定。
中央日報・韓国ニュースより
ニュース記事が重複しますが、・・・・・
嬉しい記事なので、・・・・・
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