neco様、ジウ様の素敵なエピソードの訳ありがとうございまうす。
もう一つ、謙虚なジウ様の記事です。

チェ･ジウ、無名時代初めてのセリフは...

韓流スターチェ･ジウが、無名時代にまつわる話を打ち明け話題になっている。先日収録が行なわれたSBS秋夕（チュソク、旧盆）スペシャル『チェ･ジウ スター･ドキュ』で最初のセリフをはじめとする無名時代のつらい記憶を打ち明けた。

今年で女優生活11年目になるチェ･ジウのデビュー時代初めてのセリフは、｢お茶をどうぞ｣だった。1994年、MBC公採23期に合格したチェ･ジウは、その後2年間無名の時代を経験した。｢あの時代に演じた役柄は、必ず秘書や通行人1でした。当時初めてもらったセリフが『お茶をどうぞ』の一言でしたが、100回以上したように思います。その後うしろに下がって座っていました。｣
今でこそ笑いながら思い返せるものの、当時は苦い経験だっただろう。同期のアン･ジェウクとイ･ミニョンがいつも主人公で登場するのとは反対に、チェ･ジウは、ずっと端役ばかりだったため。

またこの番組のインタビューでチェ･ジウは、｢韓流ブームの主役として評価されるのも単に運が良かったためです｣と話した。無名の時代があったからこそトップの座に就いた今、謙虚な気持ちを失わずにいられるのではないだろうか。チェ･ジウのデビューからスターになった今までの足跡を追った『チェ･ジウ スター･ドキュ』は、今月17日に放送される。

韓国｢SCREEN｣提供