ジウ姫、ロケ現場で魅せた素顔…報道陣に気遣い
「冬ソナ」でおなじみのチェ・ジウ(30)の主演映画「連理の枝」がこのたび、韓国・済州島の東にある牛島でクランクアップ。共演のチョ・ハンソン(25)とともに会見した。
「感情移入が必要な、重要な場面だったので、現場取材も制限が多くてごめんなさいね」とピリピリムードの現場に驚いた日本の報道陣に、ジウは気遣いを見せた。
物語は不治の病にかかった女性(ジウ)と、年下の青年(ハンソン)の切ない悲恋もの。
「出演を決めた時、“またメロドラマ?”という反応が多かった。でも、実は映画でメロをやるのは初めて。興行的な成功を意識したわけでもない。一番上手に演技できるのが、私はメロドラマだし、好きなジャンルでもあるからです」と強調する。
やはり、日本のファンは“ジウ姫”の美しい涙に期待するが…。
「残念ながらこの映画で私が流す涙の量は、たいして多くない。割とクールな役回り。でもこの可愛い恋物語が、すごく気に入っています」
ハンソンが「僕よりずっと若く見えますよ」と持ち上げると、笑みをみせ、映画さながらの甘いムードで抱き合ってみせた。
日本公開は来春。さてヨン様が打ち立てた大ヒット記録を抜けるか?
(夕刊フジ) - 11月10日17時1分更新
「冬ソナ」でおなじみのチェ・ジウ(30)の主演映画「連理の枝」がこのたび、韓国・済州島の東にある牛島でクランクアップ。共演のチョ・ハンソン(25)とともに会見した。
「感情移入が必要な、重要な場面だったので、現場取材も制限が多くてごめんなさいね」とピリピリムードの現場に驚いた日本の報道陣に、ジウは気遣いを見せた。
物語は不治の病にかかった女性(ジウ)と、年下の青年(ハンソン)の切ない悲恋もの。
「出演を決めた時、“またメロドラマ?”という反応が多かった。でも、実は映画でメロをやるのは初めて。興行的な成功を意識したわけでもない。一番上手に演技できるのが、私はメロドラマだし、好きなジャンルでもあるからです」と強調する。
やはり、日本のファンは“ジウ姫”の美しい涙に期待するが…。
「残念ながらこの映画で私が流す涙の量は、たいして多くない。割とクールな役回り。でもこの可愛い恋物語が、すごく気に入っています」
ハンソンが「僕よりずっと若く見えますよ」と持ち上げると、笑みをみせ、映画さながらの甘いムードで抱き合ってみせた。
日本公開は来春。さてヨン様が打ち立てた大ヒット記録を抜けるか?
(夕刊フジ) - 11月10日17時1分更新
記事をupして下さり、ありがとうございます。
タブロイド判の夕刊紙にも、姫の記事は載っているんですね。
さりげなく優しさを表すことが出来る姫、素敵です。
これを読んだアジョシー達にも「連理枝」公開時には、
映画館に沢山足を運んでもらえると嬉しいですね。