Mr.かず









12月10日(土)


そうそう、DAYS、好きなんだよなあ。

つーーか、あの撮影と縫って、「織田信長」のプロデューサー

やったんじゃなかったかな・・・

記憶間違いだったらごめんなさい。

って、また、誰に言ってんだ・・・



真弓の代理の植田です。

真弓から、みなさんに、

「ご心配かけてすみません。

絶対に、近いうちに復活します」との伝言です。

真弓の復活まで、拙い文章ですが、頑張ります。



今日は、ポスターの撮影のときのことを書こうと思います。

ポスターの撮影は、用賀のスタジオで行われました。

実は、竹野内さんとチェジウさん、二人の初撮影。

まず、竹野内さんから、とても、いい雰囲気で、撮影開始。

カメラマンのレスリーキーさんが、巨匠なのに、気さくで、

すごいムードメーカー。

彼の生み出す夢のようなムードが写真に、びんびんに反映するんですよ。

カメラマンて、演出家でもあるんですね。



やがて、チェジウさんが、スタジオに到着。

ジウさん、控え室に入るや否や、

「竹野内さんはどこにいらっしゃいますか」

と、尋ねられ、

「スタジオです」

と、答えると、テクテクと、竹野内さんがいるスタジオのほうへ。

ジウさんは、気取りがなくて、自然に、ご挨拶しなきゃと思ったんでしょうね。

ところが、スタジオに到着したら、肝心の竹野内さんがいなーーい。



食事の後で、一瞬、歯磨きに出てたみたいで・・・

スタジオに戻ってくると、ジウさんが待っていて・・・

「すみません、歯を磨いてました」

って・・・

竹野内さんのテレ笑いに、ニコニコと答えるジウさん。

言葉が通じなくて、いろいろと話したいんだけど、

どうしよう、って感じがあったんですけど、

途中から、二人は、言葉と言うより、目と自国語で会話してましたね。

レスリーキーさんが、間に入ってくれて、

通訳さんが、訳すより、はやく、お互いに目と目で納得・・みたいな。

もはや、あうん の呼吸が生まれてましたね。

今回、なかなか、事前に二人が会えなくて、

TBSの玄関で、ジウさんを「驚かせよーか」って、

竹野内さんとたくらんで、あの会見が、本当に本当の二人の初顔合わせだったんですね。

でも、ジウさんは、喜んでくれて・・・(とおもう)



ポスターのあがりは、「すごい」の一言ですよ。

また、自慢しちゃうけど。

ちなみに、レスリーキーさんにオファーしてくれたのは、

宣伝プロデューサーの秋山君。

若手なのに優秀で・・・・

今回、初めて、ご一緒したのですが、

これからもずっとお願いしたいくらい、

いっしょうけんめいで

いい奴です。



福岡ロケでは、竹野内さんとチェジウさんは、ロケ日が重ならなかったんだけど

竹野内さんが、福岡の美味しい鍋のお店を、ジウさんのために予約してくれて・・・

そのため、帰京を1日遅らせてくれて、撮影がないのに、福岡にいてくれたんですね。

ジウさんも、急遽、その食事の時間に合わせて、収録よりも全然早い、

飛行機で福岡入りしてくれて。

だから、第一回、「竹野内さんがチェジウさんに、日本の美味しいお店を紹介する会」は

福岡だったのです。

席では、なぜか、チェジウさんが、鍋奉行になって、竹野内さん始め、そこにいる人たちに

料理を小皿に取り分けてくれたりして・・・

僕も、ついでいただきました。

ロケの合間の数時間だったので、エンドレスと言うわけには行きませんでしたが、

二人のタッグを作っていこう。っていう二人の思いが、お互いにきちんと伝わった食事会になりました。

食事が終わって、ロケの準備のため、ホテルに戻ると、なんと、木村佳乃さんがいて、

日韓国交親善大使の二回目の会見が、ひっそりと・・・ホテルのロビーでありました。

うーーん、贅沢な夜。



スタジオでも、お互いを気遣いながら、タッグとしての信頼感、ばっちりの竹野内さんとチェジウさん。

バイオリンの練習が大変、と、チェジウさんが冗談を言ってみたり、

竹野内さんが弾きかたを教えてもらったり・・・

わきあいあいと、スタジオは進んでいます。



ほな、また、あした。



すごはっしょすむにだーーー














12月11日(日)


いやあ。ジウ姫、ついに・・・











ジウ姫、ついに、金スマに・・・







おはようございます。



植田でございます。



いやあ、ついに、本日、金スマにジウ姫、無事、降臨しますた。







体調不良で、涙の強制入院から、幾月。



とにかく、果たせなかった約束を果たしたいと・・・



忙しいロケの合間を縫って、金スマについに、ジウ姫が、駆けつけることが出来ました。



放送は、年末進行もあって、1月13日放送なのですが、



赤坂のスタジオには、品川のロケ地から、駆けつけて、殆どそのまんま、スタジオ入り。



文字通り、駆けつけたのです。







実は来日してから、引っ越したり、



撮影用の衣装の準備だったり、



バイオリンのレッスンだったりと、



ジウさんは、まったく休みがないのです。



彼女の疲労はピークに達していて、



カメラが回っていないところでは、



歩くのもつらい様子なのですが、



本番では、そんなことを感じさせないように一生懸命に、



みなさんの質問に答えている姿が、



僕らにとっては、本当に、痛々しく、



それでも、そのことを悟らせないようにして



明るく話している姿が、



ジウ姫らしいなあ、と、本当にジーンとしました。







ジウさんは、本当に義理堅い人なのです。



差しいれがあったら、



その差し入れの人にわざわざ挨拶にいかれるし、



ロケ先で、人がいっぱい集まってくださると、



寒くないのかしら、とか、



ご挨拶したほうかいいのかしら、



と、いつも、僕たちに聞かれるのですが、



もし、パニックになったら、逆にみなさんにご迷惑をかけるので・・・



と僕らの判断で、



裏道に回っていただいたりしています。



もちろん、一般のみなさんも、



殆どの方は、マナーを守ってくださるので、



いつか、ご挨拶させていただくこともあるとは思うのですが、



いましばらくは、様子をみながら・・・と思っていますので。



本当にごめんなさい。







ジウさんが、一話でバイオリンを弾くシーンがあって、



その様子は本当に美しかったのですが、



実は、その練習は過酷を極めました。



バイオリンは、アゴで、支えて演奏するものらしいです。



慣れると、キレイにバランスを取れるものらしいのですが、



初心者にとっては、簡単なことではありませんから相当な力が必要なのです。







バイオリンと接する彼女のあごの部分は、青く腫れ上がり、



僕たちの知らないところで、



ずっと、この作品のためにずっと練習されていたのが伺えます。







実は、ジウさんも、竹野内君も、



「私は努力しているんだ」



ということを、絶対にアピールしない人なのです。



木村拓哉さんもそういう人なのですが、



プロ意識とは、そういうものなんでしょうね。







マネージャーさんに聞くと、



毎日、殆ど、寝てないんですよ。



二人とも。







でも、現場では、絶対に、そんなそぶりをしないのです。



スタッフの殆どは、まったく気付いてなくて、



とにかく、いいものを視聴者に届けるんだって頑張ってしまうのですが、



結果的に過酷な撮影を強いてしまっているのは事実なんですね。







ジウさんのマネージャーのヨンギさんが



本当に心配して、少しでも、ジウさんに負担のないように・・



と、常に、森パパとスケジュールの調整をしつつ、



それでも、ドラマのスタッフに迷惑かけてはいけない、



とにかく、現場優先、とジウ姫のプロ意識を大切にして、



時には、鼓舞しながら現場に笑顔で入るようにしてくださっている姿を見ると、



本当に胸が一杯になります。







心無い週刊誌やタブロイド紙が、自分たちの「金儲け」のためだけに、



事実無根のことを書き飛ばしたりしてますが、



編集者の「品性」を問いたいです・・・



同じ日本人として恥ずかしいこと、この上ないです。



取材をちゃんとせず、



いいかげんな風聞で、あの人たちは、本当のことのように記事を書いているのです。



嘘つき にジャーナリズムを標榜して欲しくないですよ。



しかも、他のページでは正義面してて・・・。



どの雑誌とは言いませんが。







現場は、本当にギリギリのところでやっているのです。



寝る時間もなくてやっているから、



他の番組に出すのは、無理だと僕が判断しているのに、



ジウさんが叩かれるのはとても悔しいです。



本当に悔しいですよ。







ジウさん始め、マネージャーのヨンギさんや、スタイリスト、メイクさんたちの



「チームジウ」は、スタッフにもとても、愛されています。



「チームジウ」はジウさんが番組でベストを尽くすために



一生懸命に頑張ってくれています。



彼女のお付き、ということではないんですね。



番組にベストを尽くすために、という意識が、チームジウの人には感じられて・・・



異国の地で心細いこともいっぱいあるだろうに



みんなで、協力し合って、ストレスをごまかしごまかし、乗り切っているのです。







「おまいら」



みなさんには、ちゃんとわかって欲しいし



わかってくれると信じています。







だから、このドラマがなくなることは絶対にないです。



ジウさんが、どれだけ、日本の視聴者のために、心を砕き、



どれだけ無理しながら、頑張っているか。







もとネタわかんないけど、



「チリ友達」って、どこの誰が書いてるかしらないけど、



日本語めちゃめちゃだし、タイトル自体まちがってるよ。



って誰に言ってるんだか・・・







冷静さを欠いているけど、気持ちの赴くまま、



今日は書きました。



皆さんだけでいいから、番組のキャストの努力の真実をわかって欲しい。







マジレス頼む。







あと、僕は、植田と呼ばれようが、植Pと呼ばれようが、なんでも、結構です。



みなさんで、決めてください。



ちなみに、小学生の時のあだ名は、植公、おっさん(小さい頃からおっさんくさかったんですよ)中高はダルマ、浪人大学時代は、ロンゲだったので、「長州」



AD時代は「うまのすけ」でした。



植Pの名付け親はジューンブライドでご一緒した財前さんと沙耶さんです。



自分では、植Pと気さくに呼ばれるのがいいかな。



年下のスタッフにも、植田さんと呼ばれるより、



植田か、植Pと呼ばれたほうが、ぶっちゃけた意見交換できるので。



輪舞男、と呼んでもらうのも、いいかも。







あと、石丸Pも、なぜか、輪舞曲のスレ見てるみたいなんで・・



一応。







ネタついでに、久しぶりに交遊録自慢するかな。



庵野さんと、近いうち、しばらくぶりに飲みに行きまうす。



具体的に仕事の話ではないのですが、



尊敬できる人と飲みにいけるのは本当に幸せです。







あと、堤監督からは



ネタメールが、三日にいっぺんずつ、来ます。



毎回、わらかされるのが、悔しい。







というわけで、某サイトのみなさんの突っ込みスレ、楽しみにしています。



脚本渡邉睦月さんも、見てるから。











メシどこかたのむww




by TBS HP 真弓さん日誌












東京放送・TBS











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