週間ザテレビジョン・最終回予告。他誌と微妙に違います。予告も最後かと思うと寂しいですね。

　　　　　　　　　　　　　　警察官に戻った琢己が命を懸けた戦いを！
　24年前に殺害された父親の敵討ちのため、警官・琢己（竹野内）はマフイア「神狗」の潜入捜査を続けていた。そんな中、日本を訪れた韓国人女性・ユナ（ジウ）と出会い、二人は愛し合うように．だが、琢己が初めて心開いたユナは、彼が一番恨む「神狗」の八ッカーだったのだ！
　いきなり冷徹に豹変したユナに、がく然とする琢己だったが、ユナは養父・宋（橋爪）に利用されて「神狗」に加担していることを知る．しかも、ユナが慕う宋は、ユナの両親を殺害した犯人だった。宋に言われるがまま、テロのためのプログラムを作っていたユナは、警察に出頭する決意を固めた（以上、第10話まで）

　最終話では、「神狗」の陰謀により警官の身分を剥奪され、指名手配犯に仕立てられていた琢己に思わぬ事態が！　琢己の上司・伊崎（石橋凌）の遺言が見つかり、琢己が警官であることが証明されるのだ。警官に戻った琢己は、取り調べを受けるユナに、宋を逮捕することを誓う。　宋のテロ実行日が近づく中、琢己はユナとの約束を守るため、命を懸けた危険な戦いに挑む！


　　　　　　　　　　　　　護送中のユナが神狗に拉致される！
警察は、指名手配中の龍吾（速水もこみち）と宋（橋爪功）の足取りをつかめずにいた。そんな中、ショウ（竹野内豊）は伊崎（石橋凌）の残した手紙から、身元が証明され、警官に復帰。－方、ユナ（チェ・ジウ）は、韓国に護送される際、神狗に寝返った刑事・夏目（竹財輝之助）に拉致され、龍吾の元へ。龍吾はユナにフログラムの完成を指示する。

強制送還されるユナに、ショウは「宋は必ず捕まえる．オレを信じろ」と語り掛ける。ユナは「あなたを信じます」と涙ながらに答えた