とうとう輪舞曲が終わってしまいました。とっても寂しい思いです。
ジウ姫には住み慣れない異国の地での生活と仕事、すごく長い４ヶ月間だっただろうと思います。
でも私にとっては今までの人生の中で、これほど早い速度で過ぎた４ヶ月は無かったです。
毎週日曜日が来るのを楽しみにして、まるで学生時代の週末を待つ気分でした。そして回を重ね最終回に近づくにつれどんどん寂しさが増し、第１０話が終わり、次の日曜日が来るのを早く来て欲しいやら来ないで欲しいやら複雑な心境になりながらその日を迎えました。
輪舞曲を一度も見逃すことなく全１１話を見終わり、私なりに思った事はストーリー的に複雑になりすぎていたために、この内容を１クールで締めくくるには展開を早くしなければ成り立たなかったのだろうと思います。それだけに、あれ？えっ？どうして？うそっ？と言う部分もあり物語の内容についていくのが大変と言う感じでした。
しかし、その中でもジウ姫の演技は素晴しかったです。
毎回ジウ姫の演技を見て思う事は、ジウ姫の伝えようとしている心の変化や気持ちが言葉はわからなくても目を見ているだけで伝わってくる。
ジウ姫の目力の素晴しさを、今回のように言葉の壁があるドラマでは特に引き立っていたように思います。
ジウ姫、４ヶ月間本当にお疲れ様でした。そして私たちジウ姫ファミリーに素敵な３ヶ月間をありがとうございました。
そしてもうすぐ始まる「連理枝」での素敵なジウ姫を期待しています。
「連理枝」ファイティーン！
ジウ姫ファイティーン！！