皆さま、こんばんは。

大きなテーマと壮大なスケールの中、様々な愛の形、様々な人間模様が描かれた見応えのあるドラマでした。
「過去を変えることは出来ない、でも未来は作っていけるじゃない。」
ユナの発した言葉が、このドラマを通して伝えたかったメッセージではないかな・・と思いました。
その言葉をユナの言葉として聞けたことを嬉しく思いました。
宿命に翻弄されながらも、強く、明るく、優しく・・・
そして悲しみ、苦しみ、辛さを胸に秘め、それでも常に愛する心を持っていたユナ。
すべてのストーリーが完結した今、もう一度このドラマをゆっくり見てドラマに込められた
メッセージを考えてみたいと思います。

ドラマの中息づく一人の女性・・・それは女優チェ・ジウさまではなく、まさにチェ・ユナそのものでした。ユナの心の中にあるいろんな感情を多彩な表情で表現され、ユナの発する言葉が生きた言葉として
心に深く伝わり、胸が震えました。
ジウさまの今までにない、新しい姿、演技を見ることが出来て本当に幸せでした。
ジウさま、４ケ月間本当にお疲れさまでした。
そして、日本のドラマに出演してくださり本当にありがとうございました。
私の心に大いなる感動と記憶に残るユナであり、「輪舞曲」となりました。

植田プロヂューサーさまをはじめ、このドラマ「輪舞曲」に携った製作スタッフの方々、関係者の皆さま
素晴らしい心に残るドラマをありがとうございました。
竹野内さんをはじめ、すべての共演者の方々、皆さまのドラマに対する愛情と情熱で本当に素敵なドラマを拝見することができました。ありがとうございました。
そして、本当にお疲れさまでした。