皆さま､こんばんは。
遅まきながらつたない感想を書かせていただきます｡
姫の住む国、姫の生まれ育った国がひと目見たくて、初めて韓国へ行きました｡
そこにいるだけで、ただただ感激･･･「イ　ナラ　チョンマル　チョアヨ」ユナとは反対のセリフが口をついて出てきました・・・。
映画は、すでに試写会とジャパンプレミアで見ていたので、字幕なしでも、自然に字幕の言葉が頭に浮かんでくる感じでした。本当に何度でも見たくなる映画です｡
見れば見るほどへウォンが愛しくなって、また会いたくなりますね。
｢さっき別れたばかりなのにもう会いたくなったでしょ｣というへウォンのセリフのとおり・・・。

韓国で「連理枝」を見ることができた感動とは裏腹に、姫の体調がすぐれないという知らせに動揺していました｡
けれども、映像会には顔を出してくださると聞いて、かえって心配になりました｡
私たちのために無理をされるのでは･･･と思うとお気の毒で、申し訳ないような気持ちでした｡
でも、いざ会場に現れたジウ姫は思ったよりお元気そうで､表情がとても明るく、終始にこやかでした。
こういうイベントに参加するのも初めてで、気後れして片隅で小さくなっているだけだった私にも、姫と相対する機会が与えられて、夢のようでした。
それなのにそれなのに・・・
姫を目の前にすると、なぜか私の五感と記憶力は麻痺してしまうんです｡
その時、お顔を見たかどうかさえ思い出せないんです・・・。
とにかくすべてが夢か幻だったような気がしています｡
時間がたつにつれ、あの場にいられたことはスゴイことだったんだ・・・と思うにつけ、ああ言えばよかった、もっとしっかり見ておけばよかったと後悔することだらけです。
そして、各国のファンのみなさまとご一緒したにもかかわらず、消極的な性格のためご挨拶もできなかったことが心残りです｡

最後に、お世話になりましたhyunjuさま、coseさま、そしてsayaさま、rimirinkさまに心より感謝します｡
（私のわがままを許してくれた家族にも・・・）