いよいよお別れの時でした。
助手席の窓が開き、運転席と助手席のすきまから、綺麗な手が・・・・
あっ、、あの手はジウ姫の美しい手だぁ～と思った瞬間、
車の後部座席から、花束をかきわけ、満面の笑みを浮かべたジウ姫が、
身をのりだし、嬉しそうに私たちに向かって、一生懸命にバイバイ(^O^)/~~をしてくれました。

もうその姿を見た瞬間、ジウ姫にあんなに喜んでいただけて、来てよかったぁと心から思えました。

coseさまも伝えてくださったように、よりよい作品に出会うために
ジウ姫はこの間にもいろいろと悩まれ、大変な時間を過ごされていたようです。
私たちファンもジウ姫の元気な姿が見えないと心配で、心配で・・・・

だからこそ、ジウ姫もファンもお互いを思い、変わらない愛で結ばれているんだと
再確認ができたことが、このサイン会の貴重な経験でした。


年末ということもあり、参加されたくても参加できない方もたくさんいらっしゃったと思います。

私はこの日本でも変わらずにたくさんのファンの方がジウ姫を応援し続けているということを伝え、
とにかくジウ姫を勇気づけたくて、差し出がましいとは思ったのですが、
何名かの方から私の元に託されたジウ姫宛のクリスマスカードとたくさんのファンが支えていると
いう趣旨の韓国語の手紙の”愛の詰め合わせセット＋α”をプレゼントいたしました。
気分はＨＡＬ魔女の宅急便でした。

そのことを言葉でも伝えたいと思い、
『オンジェナ　ジウシルル　ミッコ　サランハゴ　イッソヨ』
（いつもジウさまを信じて、愛しています）
と伝えるつもりが、最後の
『イッソヨ』が『シッポヨ』（したいです）になってしまい、ジウ姫が （ ・＿・）ん？　となっておられました　汗


サインをいただく時はほんの一瞬ですが、貴重なツーショットです。
ジウ姫は私を見てくださった瞬間から、わぁと笑顔になって、言葉はなかったのですが、
以下妄想です。
（わぁ～、またきてくれたのですねぇ。元気でしたか？）
（えぇ、元気でしたよ。ジウ姫もお元気で何よりです）
みたいな瞬間がありました。
初めてジウ姫から直接サインをいただく、私の夢は叶いました。
『幸せの笑顔マーク』入りのサインを
私の名前をつぶやきつつ、ウン、ウンと嬉しそうにうなづきながら笑顔で書いてくださいました。
一生の宝物になりました。本当にありがとうございました。
　　

今回のサイン会のジウ姫は、終始笑顔で、ひとりひとりのお顔を見ながら、
嬉しそうにサインをされている姿がとても印象的でした。
そして、ひとりひとり、少しづつ違う、世界にひとつだけのサインをしてくださいました。


あまりに私が嬉しそうだったので、モデルルームを見にいらしていたご夫婦が
声をかけてくださいました。
『オモオモ、わざわざ、飛行機に乗って日本からきたのですか？』
『ジウさまは、持病のある私を元気にしてくれて、幸せにしてくださいますから』
とお伝えしたら、とても喜んでくださいました。
そして、気がつくとその奥様も嬉しそうにジウ姫のサインをいただく列に並ばれていました。
またひとり、ジウ姫に幸せにしていただける方が増えたなと思ってしまいました。


今回は連理の枝のロケ地にもご案内いただき、本当に貴重な経験をさせていただきました。
coseさま、sayaさまをはじめ、ご一緒いただきましたみなさま、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
これからもジウ姫の応援をがんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。