遅くなりましたが、昨日の御報告です。

「アニメ冬のソナタイベント」に先立ち開催されたオフ会では、久しぶりにお会いしたメンバーの
皆さまと美味しい中華料理を食べながらジウ姫談義に花を咲かせました。
じゃんけんで幸運にも勝ち残った私は、ジウさまのお花の準備のお手伝いをさせていただくことに
なりました。

台湾メンバーの方々やyoshiさまと一緒に、車で届けられたお花カゴを両手に持ち、先頭を行くcoseさま、sayaさまの姿を見失わないように必死で後を追いかけました。
何しろ昨日の東京ドーム周辺は大混雑状態でしたので、人にぶつかったり、転んだりしては大切なお花が台無しになるので緊張しました。暑さで汗だくになりながらも、このお花を見た人たちの「きれいなお花ねー」とか「どうやって渡すのかしら？」という声に誇らしさでいっぱいになりました。

ようやくジウさまの控え室のある場所にたどり着きました。
建物は入り口こそ回転ドアでしたが、中は普通の会社の事務所のような感じです。
控え室ドアの横の壁にはジウさまのお名前が貼ってありました。
時刻は午後４時５０分近くになっていましたが、「ジウさまにお会いできるはずはない」、私には
この部屋にジウさまがいらっしゃるという実感がないままでした。
２分ほど待ってドアが開くとそこは１０畳ほどの広さはあるものの、テレビで見るような楽屋とは違って余りに簡単な室内でした。
大きな鏡がつい立てのように立っており、そのうしろにジウさまと２人のスタッフさんがいらっしゃいました。
ジウさまは黒の長袖のワンピースにグレーのタイツ姿で、まだ本番の装いではありませんでした。
お花を持ってぞろぞろと入った私たちをご覧になったジウさまは初めビックリしたご様子でしたが、すぐに優しく微笑まれました。
目の前のジウさまはいつものように美しく、腕も足も本当に細くて長くみえました。
まだヒールをお履きではなかったので、等身大のジウさまを拝見できたのはとてもラッキーでした。
coseさま、sayaさまがジウさまにお話されていましたが、もう夢心地の私は記憶が飛んでいってしまいました。

表現力のない私には皆さんの期待に沿えるご報告ができず申し訳ございません。
このような機会を下さったcoseさま、sayaさま、スタージウメンバーの皆さま
本当に有難うございました。