15年目女優チェ・ジウにも‘女優ら’は決して侮れない作品だった。 第一印象に対する先入観,演技力に対する会議,空回りする自身に対する心配などチェ・ジウは“初めての撮影を終えて寝そびれた。”と告白した。

26日午後ソウル,清潭洞（チョンダムドン）のあるレストランに記者と向かい合って座ったチェ・ジウは当時の悩みが面目を失うほど余裕がある姿だった。 そして‘女優ら’によって真に幸せだったと回想した。

◆新しい唾（針）の時期王女様の成人式,‘女優ら’

“‘女優ら’には実際と虚構が入り乱れているが,基本的なキャラクターの性格は捕えられていました。 私が演技する‘チェ・ジウ’はぴったりちゃっかり（恥じ知らず）キャラクターなので初めには気に入らなかったんですよ。”

今回の映画を撮ってチェ・ジウは自らも分からなかった自身に対する先入観らに対して知ることになった。 イ・ジェヨン監督が設定した‘かまとと公州（王女）チェ・ジウ’キャラクターも彼女を苦しくさせた。

“ユン・ヨジョン,イ・ミスク先輩と‘ヴォーグ’のエディターまで私がこの映画に出演するというのが意外という反応でした。 当惑しましたよ。”

だがチェ・ジウは勇敢な皇女のように作品の中に飛び込んだ。 与えられた役割を消化して,新しい姿も惜しみなく見えてくれた。 そして映画撮影が終わる頃,一緒にした女優らは“チェ・ジウの新しい姿を見た。”と口をそろえた。

“20日余りの撮影期間の間画報撮影会場中で6人の女優が集まっていたので如何に多い話を交わしました。 女優らが心を開いて対話するのが容易なことではないが,互いに慰めて慰安を得ました。 おかげで俳優として一歩さらに踏み出したようで満足だとのことです。”

◆ ‘女優ら’の真実あるいは偽り,誰が分かるよ

そうそうたる女優6人が集まったが善意の競争がなかったかという疑惑にチェ・ジウは“なかった。”と断固として答えた。

“皆欲はある外皮投げ捨てました。 私が美しくなければならなくて比重が多くなければならないと考えたとすれば初めからこういう作品を選択することもなかったでしょう。”

ただしチェ・ジウは撮影中にどの線まで率直でなければならないのかが最も難しかったと告白した。 だが彼女の悩みが面目を失うようにコ・ヒョンジョンなど先輩らは心配な程率直に出た。

“むしろ私が先輩らを止めるほどでした。 ところで私たちの映画の特徴が事実と虚構の警戒（境界）が曖昧だということじゃないの。 抜け出る隈があるんです。 破格的な発言が問題になれば,それは延期（煙，演技）だったと弁解するつもりです。” (笑い)

作品に対して熱情的に答えたチェ・ジウは結婚と2年目恋人のイ・ジヌクに対しては言葉を慎んだ。 “年齢が心配になるがまだ結婚より作品活動にまい進したい。”と話したチェ・ジウはまだ見せることが多いという欲を表わした。

ソウル新聞NTNパク・ミンギョン記者minkyung＠seoulntn.com /写真=イ・キュハ記者
＜翻訳機にて＞
　※少々、解り辛い箇所も有りますが、ご了承願います＾＾；