コンサートの後カン・ミヒとユジンの母は偶然に逢う事になり、挨拶を交わして別れるが
サンヒョクから「ユジンのお母さん」だと聞き、ミヒは驚く。
ミニョンは一通の手紙をユジンに渡して欲しいとキム次長に託し、姿を消してしまいます。
ミニョンに別れを告げられたチェリンは「誰も、皆「ユジン！が好きなの？」と怒りをぶつけるが
さこに、現れた親達は、特にサンヒョクの母に、厳しくユジンは問い詰められ「結婚は出来ません」といって、その場から逃げ出し、サンヒョクは追いかけて「何かの間違いだろ・・・」と迫りますが
「本心です！ごめんなさい」と謝るユジンを叩いてしまいます。
ユジンはタクシーで逃げますが、ミニョンからの手紙には「記憶のない僕は、チュンサンであっても
意味がない、失った記憶の中にあなたが居てくれてありがとう」手紙を涙で読みながら、春川へ向います。
一方ミニョンは渋滞に巻き込まれた車にチェリンから「ユジンの行方が分からない」と電話が入り
ミニョンはいろいろ思いを巡らしているうちに春川に向かつている自分がいて、１０年前大晦日に
会う約束をしていた「ツリー」の前で「遅くなった」あの時、言いたかった言葉「愛してる」と
言って、しっかり抱き合います。
記憶の戻ったチュンサンはユジンと、別荘で真っ暗な空を見て＊ポラリス＊は心に在って大切な人を傷つけたユジンも「他の人が見捨ててもあなただけは＊ポラリス＊みたいに、守ってくれる？」
チュンサンも「君も＊ポラリス＊みたいに、僕を守ってくれた。だから、ここに帰ってこれた」と・・
次の日二人は春川の親の元に謝罪ため向います。
車の中のユジンとチュンサンは昔の思い出を話し、ユジンは楽しそうに笑います。
ユジンの笑い声は久し振りです。
でも、チュンサンは雪ダルマは覚えているのに、「キス」は覚えていませんでした。
ユジンは、ちょつとがっかり＾＾
チュンサンが記憶を取り戻したことから、話が複雑になりそうです。