ユジンは父の墓前で「チュンサンを紹介し一緒にお酒を酌み交わしたかった」と嘆き
「チュンサンさようなら」とソウルに戻ります。
サンヒョクに会って、（ポラリス）を辞めた事を報告して、チュンサンに「もう一度会いたい」と
頼みます。
入院しているチュンサンは検査の結果（慢性硬膜下血種）であり、すぐに手術しなければ
目が見えなくなる怖れがあると聞かされ、ニューヨークで手術をする決心をする。
チュンサンの居所が分からなく心配のカン・ミヒは演奏会に行くために居た空港にチュンサンが
現れ「これで最後だ、もう会わない！父親の事を聞いた時、死んだと言ったよね！
同じように僕の事を聞かれたら死んだと言って」と告げ去って行きます。
空港で待っていたサンヒョクに会って「友達として、ユジンに会って欲しい」と頼む。
ユジンは（不可能の家）のスケッチブックをチュンサンに渡し「私に代って完成させて」
そしてユジンはチュンサンに向かって「愛してる！今までも愛していたし、これからも変わらない
全ての記憶は忘れない、一つ残らず覚えている」と涙する。
ユジンの家の前で「もう、会うのは最後にしょう、楽しかった事だけ思って、振り返らず別れよう」と別れて行きます。
チュンサンが機上の人になった頃、キム・ジヌの家に病院からチュンサンに知らせたい事があると
電話が入り「手術に必要な書類が抜けていた」
大した事のない病気だと聞いていたジヌは驚く。
パリへの留学を決めたユジンは心配する母と食事を共にして、パリに飛び立った。
そして冬は終わったが、ユジンとチュンサンの冬はまだ終わっていなかった・・・・

来週から、待ちに待った空白の三年が始まりますが、どんなストーリーになっているか
楽しみです。