またまた　マニヤックすぎるロケ地ですが　お許しください。

「冬のソナタ」３話　大人になったユジンが　建築現場の仕事を 颯爽としてから　バスに乗るシーンです。

バックに流れる明るい音楽♪～と共に　大好きなシーンなので　ここを見たいなぁ～～と　長い間思ってはいても

　　　手がかりは　レンガの塀だけしかないので・・・　（バス車窓からも見えて　かなり長い塀らしい）

お世話になっているロケ地サイトで　ＫＢＳの各ドラマでは　ヨイド近くの　大方町でのロケが多いと読みました。

「冬のソナタ」も　ＫＢＳのドラマですし、この町には行ったことがあるし(「スターの恋人」６話　クリスマスにケーキを買う店）

早速インターネットでチェックすると　団地の塀が　あのレンガの塀です！

その辺りで　横断歩道がある所は・・・　あっと言う間に　無理と思っていたロケ地が　特定できてしまいました！！

　現地では　頭の中にあの音楽と映像が流れて　ここを見れたことに感激してしまい、写真はほんの少しだけ

バスは撮影用でここはバス停はないし、　柵が設置されて　街路樹を　ドラマと同じに写せなくて　残念でした

角を曲がる前のシーンは　ここではないと分り・・・　宿題になりました。　

 ドラマに多く登場するので　体験してみようと　おっかなびっくり乗った　最初の路線バス。

安全第一の日本の路線バスとは　全く違って　とても面白くて　そしてスリリングな　韓国の路線バスでは、

バスが停車した場所だけが　バス停ですから　もしバスが３台連なって到着したら　３台目までダッシュ！しないと・・・

日本流に　バス停ポールで待った私に　運転手は目線もくれずに　バスは通り過ぎて行き、 乗り損ねました。。。　

　路線バスでは　とにかく素早く乗車して　スピードオーバー運転するバスの中を出口に移動して　素早く降りること。

その区間を何回往復したかが　バス運転手の成績になるそうなので　乗客なんて乗せたくないのではと思います。

 　　ですから　バスが待ってくれるなんて　実際には有り得ません、ユジンが美人だから？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                    交通カードを財布ごとかざす人はいたけれど　バックごと尻タッチは見たことない

このロケ地は　銅雀区大方洞(町)にある　崇義女子高の横　

　　地下鉄１号線　大方駅近くの　「スターの恋人」６話　クリスマスにケーキを買う店から　歩いて10分位

 　　　　　　　　                   彼を待つ間の　姫の表情の変化が　いいですねぇ～