翌朝、事務員から自分が受け持っている案件で前日にもめ事があったが、ヒョンウがかばってくれた

ことを聞いたウンジェ。

ヒョンウの部屋にお礼を言いに行きますが、素直には言えず遠まわしに伝えます。 

事務所にヒョンウの友達キチャンの奥さんヨンジュが来て、ウンジェに"キチャンと離婚する"と訴えます。

キチャンも奥さんを追いかけて来て・・・

ヨンジュがウンジェに"離婚弁護を引き受けてくれると言ったでしょ？"と言うと、ウンジェだけでなく

ヒョンウとキチャンも本当かと驚きます。

ヨンジュの訴えを聞くウンジェとヒョンウ。ヨンジュが「キチャンは会社を辞めて一年以上過ぎても

仕事もしていない。なのに実家へ1,000万ウォンも送った」と言います。

するとキチャンが「父親が倒れたので、ヒョンウが1,000万ウォン貸してもらった」と・・・

そこで通帳がマイナスだった本当の理由が分かったウンジェ。相談もなしにお金を貸したと爆発です~

常に他の人が先で自分のことを思ってくれないと怒るウンジェ。

"自分の電話番号は短縮ダイヤル10番内に入っているのか"と聞きます。 

仕事の後に婚姻届を提出しに行くウンジェ。

すると公私区分して食事会には来るようにとヒョンウからメールを受けます。

食事会の場所であるヨンジュのお店へ行ってみると・・・そこにはキチャンもいました・・・

事務長が"二人で仕事をするには仕事量が多い"ヒョンウにと話すと、ヒョンウはすかさず

"職員をもう一人雇おうか"と聞き、キチャンを雇おうとします。

事務長はウンジェのいいようにしなさいと言いますが、その場の雰囲気ではウンジェも断れずに・・・

ヒョンウのやり方に爆発をするウンジェ。

当分、対話は拒否すると言って帰っていきます・・・ 

数日後、出張から戻ったヒョンウへウンジェが「週末に新婚旅行で行った(日本の)温泉に行って初心に戻り

いつからやりきれなくなったのか談判する」と言います。

真剣なウンジェをよそに妄想をするヒョンウ・・・^^; 

旅行の準備をしながら結婚時の婚姻誓約書を見るウンジェ。

ヒョンウに"結婚式の時の返事は力強くてとても頼もしかったのに・・・"と振り返ります。 

翌日、日本へ行くため空港に来る二人。

と、そこではヒョンウの母親が二人を待っていました・・・

ヒョンウが旅行の予約が完了した際、ウンジェへ送る予約完了報告メールを間違って

母親に送っていたのでした。

いじけて怒った義母を必死になだめるウンジェ。

そこにヒョンウへウンジェの母親から、お店の賃貸契約の件で集まっているから

今すぐに来てと電話がはいります。

ここぞとばかりに「後から追いかけるから二人で先に行ってて」と言い、飛び出していくヒョンウ。

我慢できなくなったウンジェは「今行けば一緒に暮さない！」と叫びます・・・