ヒョンウの証人として立ち上がった事務長に驚くウンジェ。
事務長はヒョンウが持っていた録音機の内容を全部聞いて、ヒョンウのウンジェに対する気持ちを知り
二人の仲をとりもとうという密かなる考えがありました。
しかし、自分の父親のような事務長がヒョンウの証人としてたったことに傷ついたウンジェは
思いのたけをぶつけます。
「この一年間、支払う給料が滞るたびに問題解決は自分がしたこと・・・・
ヒョンウがしたいようにしていいと無条件で背中を押してあげていたのに、仕事が大変な時にちょっと助けてと
言うと"君の専門じゃないか"と逃げたこと・・・
それなのに、外では良い仕事ばかりをヒョンウ一人で全部していたこと・・・
嘘をついてまで友達にお金を貸し、思い通りに友達を雇用したり・・・
私がウン・ヒスのように慰められたことがあるか・・・自分はいつも一人だった・・・
その上、自分が耐えがたいことがあったときには"一人でいたい"と言って
人をどんなに淋しくさせるか、よくご存知でしょう?
結婚してから今まで一人で重い荷物を背負ってきたように感じているのに、
それが見えていなったようですね・・・どうして私にこんなことをするの?
これまで辛いことにふたをして乗り越えてきたこをご存知のはずなのに」と。
事務長は「原告(ウンジェ)が被告(ヒョンウ)を愛しているからだ」と答えますが、
それに対し・・・ウンジェは「愛しているかどうかも、もう定かではない。・・・
被告の主張によると事務所'希望'の経営は自分がいなくても良いようなので、今この時点から'希望'の仕事は
引き受けない」と宣言します。
'希望'を出ていきながらも一人で仕事をするヒョンウを思うと心配なウンジェ。
ヒョンウも人前では強がりながらもウンジェのことを思うのでした。
一方、離婚問題を解決しようとウンジェの母親はお店を閉めてヒョンウの母親の家で過ごしていましたが、
それを知らないウンジェとテヨンはどこに行ったのかと心配します。
テヨンは「父親の病院に行ってるかも・・・」と言いながら過去を振り返り・・・
「イ・ウンジェはすごかった。僕のお母さんの前で私のお母さんからあの人を奪ったのはあなただ!って
叫んで」と言い、
ウンジェは「お母さんを守るのはすごく大変だった。テヨンのお母さんから始まってヒョンウのお母さんまで・・・
義母さんはお母さんが未婚の母だと知ったらきっと黙ってなかった。だから結婚式も呼ばなかった。
私はテヨンのお父さん、絶対許せない。」と言います。
事務所を出ていきながらも'希望'のために走り回るウンジェは先輩弁護士たちとの席でヒョンウの悪口を言われ
酔った振りをしながらやり返します。
ヒョンウはウンジェが'希望'からいなくなってみて初めてウンジェの大きさを実感します。
そんな時、交通事故に対する依頼人が事務所を訪れます。
ヒョンウは自分には引き受けられないと知り合いの弁護士を紹介します。
ヒョンウには・・・自分が運転する車で交通事故をおこし弟ヒョンジュを亡くすという過去があり、
弟が死んだことを母親へ言えないという痛みがありました。
過去の傷を思い出したヒョンウは熱をだし・・・事務長がウンジェに連絡をします。
言葉では強いことを言いながらヒョンウを心配するウンジェ。
病院で順番待ちをしている間に寝てしまうヒョンウに肩をかしたり、寝ているからと他の患者に順番を回したり・・・。
眠りから覚めたヒョンウは注射は嫌だとウンジェを困らせます^^;
ヒョンウが寝ている間に、事務長から'希望'の第一顧客であるファン社長がもう仕事を頼まないと
伝えて聞いたウンジェは社長のところに走ります。が、相手にしてもらえず・・・
後日、ファン社長から会いたいから来てくれと連絡がきて、また仕事をもらえるのではと喜んで向かうウンジェ。
でもそこには社長と同期弁護士が一緒に現れ・・離婚訴訟のことを知った社長が自分に依頼してきたと
言われます。
ウンジェは泣きたい気持ちを一生懸命抑えながら帰宅すると・・・
泥棒が入り家の中が荒らされているのでした。
ウンジェは泣きながらテヨンに電話をします。
テヨンは何が起こったのかわからないまま、震えて泣くウンジェの元へすぐに行こうとしますが、
その時一緒にいたヒョンウが"自分が行く"と言って走ります。
家に着いたヒョンウは状況を見て、"何なんだ!!しっかりしろ!!"と声を荒げてしまい、
ウンジェは「どうして怒るの?泥棒が入ったのも私のせい?」と泣いてテヨンを呼ぼうとします。
その姿をみたヒョンウは自分の過ちに気付き・・・ウンジェを抱きしめます。キャッ!^^*
以下、二人の会話。
ウンジェ:「みんなどうして?私が何かいけないことした?なんでいつも私だけこんな目に・・・」
ヒョンウ:「また傷つけることを言った。ごめん。君のせいじゃないよ」
ウンジェ:「行くところもなくて、呼ぶ人もいなくて・・・」
ヒョンウ:「僕を呼んでくれなきゃ」
댓글 '3'
tomoko2
sayaさま いつも詳しいあらすじありがとうございます!!
ウンジェがヒョンウに抱く気持ちは、どこの夫婦にもありそうなことです。
生計の収支も考えずに、気分で利益の出ない仕事をするオットット!
尻拭いはいつもウンジェ。
恋だ愛だという時期が過ぎて日々の生活がのしかかると不満がつのるのは当たり前!
やっと怒鳴りたくなるウンジェの気持ちが理解できました。
そうだったのねぇ。ウンジェのやるせない気持ちヨークわかります。
なんで怒鳴るの?もっと優しくシナサイヨゥ!と言ってた私。
これじゃー ヒュンウが役得? などと・・・。
ごめんなさい! ミヤネヨウゥ!!
でも、ここまでの演技派姫の大勝利ですよ。
視るのが辛くなるくらいの、迫力満点の姫の演技でしたもの。
かってないほどの強烈な怒鳴り声のウンジェが抱いていたやるせなさ!!
やはり、頼りないヒュンウに向うしかありませんでしたよね。
ウンジェシ! 頑張れぇ!!
生活感覚の違う人とは暮らせないわね。
今週はいろいろ考えさせられるウンジェ夫婦のエピソードでした。
sayaさま~こんばんは?
9話のキャプチャー~ありがとうございます^^。
事務長がウンジェの機嫌を戻そうと・・・
いろんな所で・・・待ちぶせしていたのが・・・
楽しかったv^^vそれはさて置き・・・
ウンジェ~~~基本は優しいくて~いい感じです^^。