日本からの差入にご協力くださった全ての皆さま・・・
本当にありがとうございました。
参加された10名の皆さま、
そして残念ながらご一緒できなかったけれど心を送ってくださった日本の皆さまのお陰で
最後の差入を行うことができました^^
ジウさまをはじめ、共演者の方々、スタッフの方々においしかったと挨拶を頂き、とても
嬉しかったです。
そして何より、他の俳優さんのマネージャーさんが差入を見てジウさまパワーに感嘆されていたことに
とても誇らしかったです~
"負けてたまるか"に関わる全ての皆さま~
ドラマ放送も残すところあと二日・・・
最後の撮影まで、頑張ってください~!!
それでは、16話の内容です^^
ここのところ、ギリギリですみません・・・
ソクフン:「彼女には洞窟が一つある。問題が発生したら、そこに逃げてしまう・・・
どんなに呼んでも出てこない。だけど、ヨン弁護士はその洞窟の前まで一緒に進んだじゃないか。
僕は行きたくても行けなくて。それにとても腹が立つ」
ヒョンウ:「チャ弁護士は本当に正直な人ですね。お陰で僕も正直になってきたけれど」
などと話しながら、ヒョンウとソクフンはお酒を飲みながらウンジェをかけて宣戦布告します。
事務長の家に戻ったヒョンウは"これまでウンジェを全然分かっていなかった気がする。ケンカばかりして
別れたこの一年が本当に情けない。もうちょっと優しくすればよかった"とこぼします。
ウンジェを心配するヒョンウは電話をします。
ウンジェは「電話には出ないって言ったでしょ。何が言いたいの?私はあの人と和解しないって言ったわよ」と
伝えますが、ヒョンウは「そのことで電話したんじゃない。夜の間ずっと寝られないのではないかと思って・・・
歌を一つ歌いたいんだけど、聞いてみる?」と言いながら子守唄のようにセレナーデを歌い始めます。
その夜、ウンジェとヒョンウは同じ夢を見ます。
小さい頃のウンジェが"お父さん"と叫びながら父親を追いかけますが、父親は振り向いてくれず・・・
それを見ていたヒョンウが小さいウンジェを抱きしめ「やりきれない思いだろう。泣くな、ウンジェ。
君が泣くとおじさんもとても胸が痛い。また後におじさんと会うようになる。その時まで元気に過ごすんだよ」
と言う夢でした。
事務所でウンジェを気遣うヒョンウは仕事をするウンジェにコーヒーを渡します。
ウンジェは「こうやって頑張らなくてもいいって」と言いますが、ヒョンウは「君は友達と思え。僕は恋人だと
思うから」と話します。
そしてヒョンウは交通事故の裁判の証人説得に出掛ける前に、ウンジェが父親のように慕う事務長へ
"ウンジェへ父親に関わる話を上手くしてくれ"と頼みます。
ウンジェと事務長が話をしていると、ヒョンウとソクフンから次々と電話がかかってきます・・・
リゾートの仕事の打ち合わせで一緒にいたヒョンウとソクフンは、証人説得をどちらがするかでもめて・・・
ヒョンウが"恋人もいなくて、約束もないチャ弁護士が行ってください"と言ったため、
ソクフンはウンジェに電話をし・・・「今日、同期会があるの知ってる?裁判所前で18時。後で会おう」と言って
約束を作ったのでした。
そして今度はソクフンが「奥さんもいなくて、約束もないヨン弁護士が行ってください」と言うと
ヒョンウがウンジェに電話をし・・・「裁判が終わったら17時半くらいだから18時にお母さんのお店で会おう。
来るまで待ってる」と約束を作るのでした・・・
事務長が「悩むね。二人ともいい人だから」とウンジェに言うと、ウンジェは「私は当分の間、何も考えないことに
しました。気になることもあって」と答えます。
そして事務長は「昨日はありがとう。考えてみると、もっと勇気を出すべきだった。犯した罪がとても多くて
出ていくことができなかった。会いたい気持ちはものすごく頂点に達しているのに・・学校の前や家の前で
待ってみたりもしたが、いざ娘が見えると逃げてしまう。父親だといっても怖いものは怖い。娘から耐えがたい
ことを言われるのではないかって。でもああやって解決できて、どんなに気持ちが軽くなったか分からない。
顔を見られないで過ごしてきたこれまでの歳月がとても残念でたまらない。」と父親の気持ちをウンジェに
伝えます。
ウンジェが仕事をしているとヨンジュから電話がかかってきて・・・昼休みにショッピングに出かけます。
ケンカしていてもキチャンのことを思うヨンジュは、キチャンの洋服を買いに来たのでした。
男性ものの服を見ながら、ウンジェも男性のカーディガンを一つ買います。
ヨンジュが「誰のを買ったの?ヒョンウさんの?もしかしてソクフンさん?」と聞きますが、ウンジェは答えません。
ヨンジュが買ったカーディガンをキチャンに渡しながらウンジェは「(ヨンジュのところに)行って許してもらうか
離婚するか私が口出しすることではないけれど、キチャンさんがそうやっているのは違うと思う」と一言言います。
事務長はトゥキからも一言言われたキチャンはヨンジュのところへ行き、とりあえず仲直りをします。
夜、ソクフンのところにもヒョンウのところにも行かず、テヨンのバーで飲んでいたウンジェ。
結局、ソクフンもヒョンウも振られ・・・ウンジェのアパートに来たヒョンウはソクフンと会います。
ウンジェは「この状況で誰に会えっていうの・・・」と言いながらテヨンに「あなた会ったでしょう?」と尋ねます。
テヨンは「うん、かなり悪い状況だ」と父親のことを話します。
「私、どうすればいい?テヨン」と聞くと、テヨンは「今はもう、一度くらいは会ってくれればと思うけど・・・」と話ます。
そんな話をしているとことにテヨンにヒョンウから電話がかかってきます。
ウンジェに振られたヒョンウとソクフンは二人で飲みながらウンジェに対する話をし・・・嫉妬したヒョンウが
自分の味方になってくれるテヨンを呼んだのでした。
テヨンと一緒に屋台に来たウンジェは酔っ払った二人を見て「あり得ないシチュエーションだ」と呆れます。
酔った二人はそのまま事務長のお家へ・・・皆が呆れます。
翌日、事務所へ出勤したヒョンウへウンジェは「すばらしい事をしていらっしゃいましたね~」と怒りモード。
ウンジェの顔色を伺うヒョンウは仕事中のウンジェの部屋に入って・・・「昨日は・・・」と話そうとしますが
ウンジェは即、「昨日の話はしないで!考えるだけでも嫌だ」と言葉を遮ります。
それを受けヒョンウが「そうだ、記憶から消してしまえ」と言うと、
ウンジェは「そうできるかどうか・・・ものすごく衝撃的な場面だったから」と言います。
ヒョンウは自分が裁判の為に当分忙しくなるけれど、その間に奴にあったらただじゃおかないと忠告しますが、
ウンジェは"そんな時間もありません"とかわします。
そしてヒョンウが「裁判が終わったら旅行にでも行こうか?今回はちゃんとした旅行を楽しみたい」と提案すると
ウンジェも「考えてみる」と答えます。
交通事故の裁判のため、証人説得・裁判練習・・・と毎日必死なウンジェとヒョンウ。
そして証人を説得できないまま裁判当日を迎えます。
裁判の時間までに証人を説得できるかと心配するウンジェにヒョンウは「先に行ってろ。必ず連れていく」と行って
出ていきます。
ヒョンウは必死で証人を説得します。
そして最後にはお願いの口調が叱る口調に変わり、「一緒に行け!君の気持ちは分かる。面倒くさいだろう。
関係ないとも思うだろう。だけど君の一言が他人の人生を助けるんだ。この世の中でこんなに簡単に良い事が
できるなんて。君の人生で今までそんなことしたことがある?朝、目を覚ました時に、あ~こんな事をして
生きてきたんだって、どんなに良いプレゼントか。若い人がそんな配慮もないのか。大韓民国のお先も真っ暗だ」
と訴えます。
でも証人は「ホントに面倒くさい」といって逃げます。
一方、ウンジェは証人が来ないのかもと心配するジホに「必ず連れてくると言った」と言ってヒョンウを信じます。
ウンジェが最終弁論をする時間になり立ち上がると・・・ヒョンウが証人を連れて現れます。
そしてジホが運転していなかったことが明らかになります。
事務所に帰って無罪になるだろうと報告するウンジェとヒョンウ。
皆で喜び、食事会をしようということになります。
しかしそこにソクフンからウンジェに電話が入り・・・誕生日だから一緒に食事したいと言います。
行くなというヒョンウにウンジェは「今日は彼に会わなければいけない事情があるの。一度だけ許して。行ってくる」
と言って出掛けます。
お母さんのおそばが食べたいというソクフン。
一緒にお母さんのお店に行きます。
食べながらウンジェはソクフンに「家族とは今でも変わらないの?」と尋ねます。
「同じだよ」というソクフンに「どうして・・・」と心配するウンジェ。
ソクフンが「大丈夫だよ。お誕生日が自分に意味のないことだってよく知ってるじゃないか」と言うと
ウンジェは「言葉ではそうでも、いつも辛かったじゃない。こういう話、私にだけ話したってこと、分かってる。
だから今日会ったのよ」と話します。
「ありがたいね」というソクフンはウンジェに「君は最近、何を悩んでいるの?」と聞きます。
ウンジェは「そんなことないけど」と答えますが、「あるじゃないか、話してみろ」とソクフン。
ウンジェは母親の視線を気にしながら「ホントにないの」と言いますが、ソクフンは
「僕は君と付き合いながら全てのことを話したのに、君は違ったみたいだね。どんなに傷つくことが怖いと言っても
逃げるな。君が逃げるせいで傷つく人がまた生まれるじゃないか。僕のように・・・」と伝えます。
家に帰ったウンジェはヒョンウに電話をしますが、電話に出ません。
翌日の朝、ご飯を食べない母親に「なんで食べないの?」と聞くウンジェ。
母親は「お願いだから病院に一緒に行こう」と切り出します。
時間がたくさんあるのであれば言わないけれど、状況がとても悪いからという母親に「関係ない」と
考えを変えないウンジェ。
「他人じゃないからこそ許せない」というウンジェに母親はまた怒って「分かった。もう会うな。
生涯会えなくても自分は関係ない」と怒鳴ってしまいます。
父親のことを真剣に考えるウンジェはデパートで買った洋服を持ってミサリへ行きます。
事務所に来たヒョンウはウンジェが出勤していないことを知ります。
そしてそこにウンジェの母親から電話がかかり・・・「父親が最後の時を迎えている。ウンジェを探して欲しい」と
言われます。
ミサリに来たヒョンウに「どうして来たの?」と聞くウンジェ。
ヒョンウは「ここにいる気がした」と答えます。
ウンジェ:「私、決心した。あの人に会いに行く。行って、聞きたいことを聞いて解決できることは解決しようって」
ヒョンウ:「行こう、今すぐ」
ウンジェ:「どうしたの?何があったの?」
ヒョンウ:「危篤のようだ・・・」
ウンジェ:「何度もそんなことがあったじゃない。大丈夫だったじゃない。そうでしょ?」
ヒョンウ:「まず行こう。行きながら話そう」
ウンジェ:「こんなことってある?何で今・・・私、あの人に会いに行こうって決めたのに」
ヒョンウ:「大丈夫だよ。あの時も乗り越えたじゃないか」
ウンジェ:「私が事務長を見ながらどんなに羨ましかったか・・・私のお父さんもああやって私の前に現れてくれたら
勝てないふりして許してあげたかったのに・・・私、あの人に渡そうと洋服まで買ったのに・・・待っててくれなきゃ。
私が許す機会もくれないで逝ってしまったら、ホントに許さないから」
病院に到着した二人は急いで病室に向かいます。
病室に入ろうとするとテヨンが出てきて・・・「ヌナ(姉さん)」と呟きます。
それを聞いたウンジェは「テヨンがおかしい・・・私にヌナって言ってる」とヒョンウへ言います。
するとテヨンは「少し前に亡くなった」と伝えます。
ウンジェは「ありえない・・・どうして最後まで・・・これってとんでもないことでしょう?私が本当に・・・どんなに
悩んで、悩んで、許そうと思って来たのに・・・すごく会いたくて・・・なんでこんな・・・また私が間違ってたの?
どうしてこんな風に逝っちゃうの?お父さんって一言も言えないまま・・・」
sayaさま~
お世話様でした。。。
こんなにお忙しいなか・・・
最終週~キャプチャーを~~~ありがとうございます^^
ジウさまの涙はウンジェの涙は~~~切ないですね。
この展開~~~
今日と明日!!! どうなるのでしょうか~~~
ウンジェ!!! ファイティン~~~~