昨日は大震災から一周忌で、鎮魂の黙祷がなされましたね。
被災された方のお心が一日一日癒されていくこと祈る思いです。
いち早く支援の申し出をされた姫のお優しい気持ちに感謝し御礼を改めて申しあげたいと思います!
ありがとうございました!!
また、コース様とさや様、またココの有志の皆さまとのボランテァが実現して、参加させていただきましたが、昨日のようでもあります。実現に尽力された方々にも御礼を申します。
さて、「モッサラ」が益々快調に進んでいます!
事務所に現れた元カノの名前は、ウン・ヒス。ウンなんて漢字ではどう書くのでしょう?
初めて聞く苗字です。彼女を演じるのはイ・スギョンssi!彼女もこうしてみると、姿は姫に似ています。
スタイル良し。背も姫と同じくらい高いですねぇ。彼女の「千万回愛してます」は好評でしたよね。
最近は「大物」で、チャ・インピョ氏やクォン・サンウ氏と共演してなかなか今旬の女優さんです。
事務所のキチャン室長(そう事務長が呼んでます!何時の間に?あははは!)が、心配してウンジェの目に触れないように、応接室へ誘導しますが、目ざといウンジェですよ。後輩と聞いて同席します。
ヒスは、職場の「ナラ日報」で上司からセクハラを受けたために告訴を依頼。
ウンジェも話を聞き憤慨して手伝うと言い出し、担当するということに!
最初、ヒスを「ノム?ノン(ヤツ、野郎)」と誤魔化していたためウンジェの疑いを招いてしまうヒョンウ。
良いような悪いような困った展開になりそうですよ。
キチャンはなるべく隠せと言い、事務長は墓場まで持って行けなどと心配します。
どこか胡散くさく思うウンジェは、考えてキチャンの女房ヨンジュにカマをかけます。
口の軽い彼女はとうとう、ヒスが元カノなることをハイテしまいます。
「突然別れたいとメールを送りつけたのに何故?」と言い、おまけにオカシイから尾行したらとけしかけます。
事務所に帰ると、問い詰めたい言葉が喉元まで出るウンジェですが、逡巡する彼女にウン?と思う男性陣!
それに反して「何かかぎつけた」と思う事務員は真をつく言葉でこう言います。
「女の勘が怖いことご存知でしょう?」と。面白いトボケタ味のある事務員です。
夜のリビングのふたり。イライラガつのるウンジェ。ヒョンウがリモコンを持ち、テレビのチャンネルを変えます。
急に怒り出すウンジェ。「見てるのに何故変えるの?」「えぇえ?こんなの見てタァ?」
テレビ画面は囲碁の碁盤の大写し!! ヤツあたりのウンジェですが恥ずかしいぃ!!
ここで事件。怒って部屋を出たウンジェはトイレでお尻を便器に!!
又も大怒りの彼女です。ヒョンウが便器の蓋を全部開けていたため、ウンジェはお尻を水に・・・・。
これはよくある話。ウチでもすんだら蓋を閉めて!と文句の言いどうしですがなかなか改善の余地なし。
もっとも今は自動的に開閉するものありますね。
御宅はいかがですか? このようにこのドラマは身近な諍いを面白く書いてありますよ。
疑うウンジェにまたひとつタネが蒔かれます。今からチングと飲みに行くというヒョンウ。
これは実はウンジェオンマーとの一杯飲むという約束があり、その電話がきたからです。
可哀想なヒョンウですが、嘘に嘘を重ねていかねばならないのです。
疑うウンジェは、気持ちを抑えてヨンジュの居酒屋に向かいますが、当然のようにヒョンウはいません。
リビングで一人テレビを見て、虚しく涙を流します。今回の涙は二度目かな?
第三回で酔っ払い「コーラ頂戴」と言うのに、「水飲めば」と言いなりにならないヒョンウに、ジレて泣いたのです。
あの時は、まるで子供がダダこねるような甘えて泣くというもの。涙の種類が違いますが絶品でしたひめぇ!
ベットインに繋がる失敗(?)の泪。 でもヒョンウならずとも「良し良し」したくなる可愛い泣き方でした。
今回は、しみじみ流れる静かな泪。ツゥーと流れるもの。演技もいろいろなんですねぇ。
プロのなかのプロ。姫はやはり凄い!
サンヒョン氏も負けてはいませんでした。内緒でオンマーと飲み酔いクズレてソファに寝るヒョンウ。
いぎたなく寝るヒョンウのだらり姿。二日酔いの無防備な表情の起き抜けのヒョンウ格好悪いぃい!
それがとても真に迫り上手いですよ。韓国のお客はどこ見てたのかしら?とても面白いのに!
画面がかわり、また証人を説得しに束草へ行くヒョンウですが、今度は堪らず尾行します。
いよいよ着いて、当てが外れたと思いきや、そこに現れたヒス!その人!!
ヒスは実は証人の説得に困るヒョンウを助けに来たのでした。
そんなこととは知らずにもう落ち込むウンジェですが、二人の証拠写真も撮り、やけ食いで黙々と刺身を食べる食べる。
横目でビールも見ますが、車ですからねぇ。飲めません!やるせない彼女です。
もう浮気だと勝手に思い込みます。妄想が思い込みが強いウンジェです。
ここ見て思うこと。知らぬは何とか。聞くべきは聞く。知らされないこともある、またお互いに秘密もある。
どこにもある夫婦のすれ違う気持ち。普段の行いが大事かナァと。
まぁお互いの信頼のなさが問題ですが、ドラマにするわけですからね。マジは野暮でした。
ここから、ふたりの喧嘩が面白いのです。
ビールを買い込んできたウンジェですが、説得に失敗したヒョンウには、「モクチマ!ネガ サッソ!(飲まないで!私が買ったのよ!)}と超怒って意地が悪い悪い。 まぁ本気で疑ってますからね。
パソコンにヒスとの写真を貼り付けてあり、ヒョンウはウンジェがヒスを見たことを知り驚愕。
しかし浮気でなくて身に覚えがないから、ヒョンウもマジに怒り出します。
躓いて彼女のカバンを蹴ってしまうと、ウンジェは又わざとしたと思い、彼のカバンを中身をぶちまける。
ウンジェが逆上して机の上の書類もダァーとナギ落とす!
携帯を投げようとするヒョンウに「それは高い!」というウンジェにソファに投げる優しいヒョンウ。
なのにウンジェはお返しに彼の携帯を床に投げるという収拾のつかない子供ようなバトル!!
あははは! このヘンは私も幼き頃の弟との喧嘩を思い出しました。
座敷で相撲に負けた弟が、私の本箱の本をザンとばかりぶちまけたこと。
追いかけてもつかまらないから、超むかついたこと。これも昨日のようです。
エピソードがたくさんですから、面白いシーン箇条書きにしますね。
① バトルの翌朝の歯磨きタイム! チューブのお尻から出せという彼にわざと逆らうウンジェ。
細かい几帳面なヒョンウに大まかなウンジェです。
② キチャンはヒョンウに全面謝れと忠告。謝っている最中にまたウンジェママから呼び出し。
③ 二人の母親が対決しているところに向うヒョンウですが、危うく逃れます。
お互いの母親に電話でそれぞれが弁護しあうシーン。
ここもスゴーク面白いですよ。
④ ヒョンウのパソコンを見ようとするウンジェですが、操作に弱い彼女です。
聞いても解らず、とぼけた事務員とのやりとりも傑作ですよ。
⑤ 携帯のお互いの登録名が又面白い。
ウンジェを「怒り心頭中」というヒョンウ。彼女は彼を「執行猶予中」と。
私も家人を「ヨ〇様」として、私を「楊貴妃」と登録。これホント。
だってあの方からメールや電話来るんですよぉ!嬉しいでしょ?
いやいやモトイ!家人はメール出来ないに等しくウンジェに似ています。
それでも嬉しい妄想家のパーボな私です!! ヨンサーセヨ!(お許し遊べ!)
最後にいよいよ又演技達者の判事さんが登場です。
また、テーマ曲、「モッサラ?」はサンヒョン氏ですか? ご存知の方お教えくださいまし!
BGMのどれなんでしょうかサンヒョン氏のは? 好いお声ですよ。
では、また・・・。 疲れマシタァ!!
댓글 '14'
tomoko2様
第4話、見どころ満載ですね。
姫のウンジェは素晴らしい!!受けて立つヒョンウのサンヒョンさんもいいですね!!
何時もウンジェに攻撃されても、ひょうひょうと受け流す・・・それが又ウンジェの怒りのもと・・・
韓国版で見ている時は、何故あんなに怒ってばかりなのか?と思いましたが、
それなりの理由があるのですね・・・
ウンジェの怒り、涙・・・じ~んときます、さすが姫・・・見ていて、引き込まれてウンジェに
なった気にさせてしまう、上手さ・・・そして二人の間に起こる揉め事にあきれながら見て
見ぬ振りをする希望の人達のリアクションの面白ろさ・・・一人で笑っています。
とっても良いドラマだと思いいます・・・韓国ではどうしてでしょう?
これからがもっともっと楽しみ~~
kazu★ さま
そのとうりですね。本当に字幕でみると全然違うものです。
大雑把なだけで、ウンジェが言うのはまともなことばかり!
外面の好い夫に苦労するのは妻ひとり!
しかも、怪しげな態度のヒョンウに、身も心も堪らないウンジェです。
母親たちとも上手くいかない現状にイライラが募る毎日です。
されど思い込みに妄想ですから、自分で自分を追い詰めている・・・・。
ウンジェのこれからが心配になります。
今までなかったキャラで、時間も迫るドラマで姫もたいへんでしたよね。
今回が一番、愛らしいかも!!
いわゆる一番普通な女性ですかしらね。
ウンジェのキャリアなら、賢明なインテリですからあんなに子供じみた喧嘩するなんてと笑いました。
そのギャップが面白いと言う性格に演出されたのでしょう。
コーラが欲しいというのに、水をやろうとするヒョンウには悪気はなくて、むしろウンジェの身体を考えているのです。泣き喚くウンジェに驚き水は止めますが、いい加減に渡すのがトマトジュースかなにか?
コーラかと思い一気に飲むウンジェですが、違う!! 呆れるやらますます嫌気のさして情けないウンジェです。
ここでまた二人の思いの違いが顕著になります。ボタンの掛け違いですよ。
ひとつ嫌になるとなにもかも嫌になる。
何を隠そう!私もそうなるタイプです。
しかし人間関係では片方だけが一方的に悪い例はそうそうないと思います。
犯罪以外は、人の感情はお互いに連鎖しているのではないでしょうか?
最近は因果関係がない犯罪が多くはなりましたが、揉め事の多くは感情が支配してます。
なんだか、刑事政策の時間を思い出しました。紙一重で犯罪になりそうな気配の喧嘩。
社会的にエリートが問題を起こす例も多いです。冷静にならないと二人とも!!
さてさて??? 酸いも甘いも噛みワケタ私どもはハラハラしてみましょうか?おほほほ^^。
tomoko2様
曲目は、次のように・・・^^
01. 闘牛士のように - V.A
02. そして愛してる - Zia (title)
03. 負けてたまるか - Monday Kiz
04. 情がわいたのをご存知ですか - ユン・サンヒョン
05. どこまで来たの - キム・クリム
06. 帰って来て - ピョン・ジンソプ
07. 可愛いあなた - V.A
08. ロマンステーマ(思い出) - V.A
09. 君が願うなら - V.A
10. 帰って来て(Inst.)
11. どこまで来たの(Inst.)
12. 情がわいたのをご存じですか(Inst.)
13. 負けてたまるか(Inst.)
14. そして愛してる(Inst.) 以上です。
是非とも、tomokoさまのお手元にも・・・♪
「スターの恋人」のような、コンサートを秘かに期待していたのですが・・・^^;
サンヒョンssiのコンサート、ジウ姫のサプライズは・・・無かったですよね~?^^
P.S どうやら、中ほどに歌われたようです「情がわいたのをご存じですか」を・・・♪
tomoko2様 DATVの「負けたくない」の解説ありがとうございます。
私は 観れない環境なので リアルで必死で観てた頃を思い出しながらtomoko様の解説読んでます^^
ありがとうございます。
なんと私 サンヒョンさんのコンサートに行って参りましたのでジウさん関連だけお知らせさせて下さいませ。
私もmako様と同じく^^ サンヒョンさんコンサートで何かジウさんのサプライズがあるかと思いましたが^^
サンヒョンさんは日本で歌手デビューしてますので 19曲を日本語・ハングル・英語で熱唱されました。
OSTのコーナーがあり 最初にサンヒョンさん出演ドラマ4つのダイジェストが写しだされ最後に
「負けたくない」の映像 まだ地上波放映されてないからか少しだけでした^^;
その後 それぞれのドラマのOST挿入歌を5曲歌ったのですが 数千人がドラマでサンヒョンさん
FANになった方ばかりなので 皆さんそれぞれの思いで聞いてらして圧巻でした。
なんと 日本のタイトルを「情が芽生えたこと気づいていますか」が5曲目で サンヒョンさん目がウルウルで
力強いけど切なげな声 思わずウルウルしちゃいました^^;歌手ユン・サンヒョンは素敵でした。
メディアにUPされてましたが とにかく歌がお上手で日本の有名な曲も歌われ 感激で涙されてる方沢山
いらっしゃる程 素晴らしいコンサートでした。
サンヒョンさんは 2月に日本でシングルを出し 「情が芽生えたこと気づいていますか」も入っていますが
こちらは 韓国で有名な日本人ピアニスト倉本裕基さんのアレンジで ピアノ伴奏になっていて
OSTとはちょっと雰囲気が違って 切々と歌い上げるサンヒョン節になってます。
kotoriko 様 気がつくのが遅くなり失礼しました。
ちょいと騒がしいので前ばかり見ていました。ごめんなさいね。
毎回見続けているうちに、サンヒョン氏の演技にも引き込まれています。
どのドラマよりも、はまり役ではないでしょうか?
几帳面な一本気なヒョンウは好感が持てますね。
歌はプロですし、器用な俳優さんとお見受けしました。
今後、日本でもドラマの公開がされるたびにファンも巾がでることでしょうね。
今回も思うのですが、姫は本当に相手の男優さんの好いところを存分に引き出し、ドラマの質を上げる名人だということです。もちろん光るべくして光る男優さん達でしょうが、姫との共演がその後の彼らの仕事に多大な影響を与えていることは否定できませんよね。
だから、姫の共演なさる男優さんで、嫌いな人は居ませんねぇ。
それぞれ惚れ惚れしますよ。ドラマの世界が夢を広げ癒してくれる所以ですね。
Our Tomoko2,
At first, I would like to share silently pray with you for the anniversary of the earthquake yesterday.
I really respect your people's high spirits from the bottom of my heart.
Then, thank you so much for giving the fourth wonderful comment on " Can't live with losing!"
Entertainment heals the world really.
Thank you!!