もうすぐ桜の花が咲く季節ですね。
日本人にとって桜の咲く頃に入学式とか入社式とかがあるので、新しい出会いと桜が重なっていろいろな思い出と重なります。ソウルでもヨイドの桜並木は日本と同じように咲くのでしょうか。 美しき日々を思い出します。
さて中部地方だけかもしれませんが水曜日の深夜にドラマ「さくら心中」の再放送をやっています。昼ドラの頃は1、2話くらいしか見ていなかったのですが、連続して見ると結構はまりますね。 冬のソナタのユジンを連想します。
突然やってきた男性に 一目ぼれするものの実はその人とは育ちは違うものの血のつながった兄妹で結婚できない関係である事が判明。(実は違うのかもしれませんが私はまだ知りません) 育ての親の造り酒屋が経営の危機にあって 存続させるためには「あんたの事は心底から嫌い」というバツイチで子供もいる”金貸しの下品なドラ息子”と結婚しないといけないとか これでもかというくらいのメロドラマです。
慕っていた育ての父親は愛人と心中してしまうし・・・
63話もあるのですが 退屈することのない緊張感のあるストーリー展開。
高山の美しい景色とか日本酒を造る昔ながらの家屋の背景も魅力。純粋な気持ちになれます。
主演の桜子は韓国でも有名な笛木優子さんが演じています。笑った時のエクボが純粋なイメージ。 チェジウさんも笑うとどちらかの頬にエクボができますね。
DVDが販売されるそうですが、韓国で放送しても人気が出そうなドラマです。
댓글 '2'
KAENさま オフ会で少しお話ししましたね。
チェジウさんにも また冬のソナタのような又 ”さくら心中” のような 人を好きになる純粋な気持ちを表現したドラマに出てほしいな と思ってしまいます。
チェリンとミニョンが恋人の時間を過ごしている時、ユジンはきっと耐えられない気持ちだったのでは・・・・
ところで今は冬の終わりという感じですが 冬のソナタの最終回も ”冬の終わり” というサブタイトルがついていましたね。
”揺れる心” とかサブタイトルは結構味わいのあるサブタイトルがついていますが あれはNHKの人がつけたのでしょうか。
韓国で放送された時は単に第10話というようなサブタイトルしかなかったのでしょうね。
kuroneko2さま
チェジウさんも笑うとどちらかの頬にエクボができますね。
kuroneko2さま よく観察されていますね・・・!
笛木 優子さんは、韓国デビュー時は日本人であることを隠し、本名も非公開。後に日本人であることが明らかになると、一部からバッシングを受けたが、『韓国で最後の一人になっても自分はあなたのファンだ』と応援する暖かい声も多く寄せられ、支えられた。その声に応えたいと思い、批判の声に負けず諦めずに頑張れた。「韓国人に近い外国人女優」、「韓国人のイメージに近い日本人女性」等として有名です。
物語は、多くの男の運命を狂わせるストーリー「愛憎劇(ドロドロ)」「サスペンス」の要素を取り入れ、更にはジェットコースターの様に急展開する恋愛劇で、私も観ていました。
KAEN