kuroneko2です。
天賦の美貌をさずかったチェジウさんが似合うような映画のイメージを探してみました。
お洒落(ファッショナブル)でユーモアがあって ちょっとミステリアス (どうなるかわからない)
1.オードリー・ヘップバーンのシャレード
大金の行方を探す謎解きゲームですが 殺人事件あり、誰が味方で誰が敵なのか
わからなくて 最後が楽しみという作品です。
ヒント 冒頭の10分間に謎解きのヒントがあります。
オードリーヘップバーンが全編ジバンシーのドレスで エレガントで上品な
ファッションを見せてくれます。
チェジウさんもカンヒソクとか ディオールのドレスを着て映画に出てくれるといいな。
ロッテ免税店のポスターの赤いベルトのワンピース とてもかわいかったです。
インチョン空港内の免税店で上からチェジウさんの笑顔のポスターが下がっていて
うれしかったです。
シャレード映画予告編
http://www.youtube.com/watch?v=NZ1ANlvn3rs&feature=related
マットモンローの歌うテーマソング (オリジナルではありません)
スライドショーでオードリーの写真が出てきます。 かわいい。
ttp://www.youtube.com/watch?v=tkVKKiAeOjw&NR=1
(頭にhをつけて はりつけてください)
断片的な動画が見られます。 音楽は映画とは関係ありません。
ジウさんのようにお茶目なオードリーが見られます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=Sfc2EVu3-Ks&feature=related
(頭にhをつけて はりつけてください)
テーマソングの歌詞です
ttp://lyricsplayground.com/alpha/songs/c/charade.shtml
(頭にhをつけて はりつけてください)
作曲はヘンリー・マンシーニです。
2.華麗なる賭け(the Thomas Crown Affair)
実在した銀行強盗の黒幕(ボス)とそれをつきとめようとするために接近した
保険会社の女性捜査官との男と女のかけひき。
とにかくゴージャス。男の愛車は黒のロールスロイス、女の愛車は赤いフェラーリ。
しかもファラーリの中でも最も美しい275GTB。 それもオープンカー。
グライダーとかポロとか上流階級のお遊びが出てくる。
罠をはってつかまえた と思ったら逃げられてしまう。
最近リメイクされて 邦題も原題と同じ 「トーマス クラウン アフェア」 となって
ボンド俳優のピアース・ブロスナンが 超高価な絵画を盗む
お洒落な泥棒の役をやりました。
お約束のロールスロイスの他、グライダーのシーンは二人で乗って
森の上を滑空する夢のようなシーンが出てきます。
ニューヨークのメトロポリタン美術館が舞台。
良いですねぇ。
ニューヨークは 自然史科学博物館の実物大のゾウの群れとか (最初びっくりしました)
メトロポリタン博物館のエジプト遺跡ゾーンとか セントラルパーク東サイドの
ラジコンヨットが浮かぶ池 (不思議の国のアリス像の近く) とか
*ここはアイスクリームを手に二人で散歩が似合う
映画の舞台に絶好という場所がいっぱい。
オープニングタイトル
最初からお洒落なタイトルバック
http://www.youtube.com/watch?v=tg-XaYrbX-o
グライダーのシーン (私が一番好きなシーン)
最後に翼の上下にスポイラーを立てて 減速しながら直陸体制に
入ってくるグライダーがかっこいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=dAGGTVft5Lk
スライドショー
赤いフェラーリ275GTBの写真が出てきます。 なんと美しい曲線。
V型12気筒エンジンがかなでる官能のサウンド。
ttp://www.youtube.com/watch?v=vB76C3IQ0eQ&feature=related
(頭にhをつけて はりつけてください)
リメイク版
大人のためのセンスのあるストーリー。
泥棒をお金のためでなく 遊びでやっている感覚。
オリジナルで主演したフェイ・ダナウェイが脇役で出ています。
ttp://www.youtube.com/watch?v=kb9dcv1xDiY
(頭にhをつけて はりつけてください)
テーマソングの歌詞
Windmills of your mind (あなたの心の中の風車) を 「風のささやき 」 と訳した人は
センスあります。
ttp://soundtrackparadise.com/Windmills-of-Your-Mind
(頭にhをつけて はりつけてください)
作曲はミシェル・ルグラン
この人がテーマ曲を作曲した映画は心に残ります。
シェルブールの雨傘
ラストの雪のガソリンスタンドで偶然再会するシーンは 冬のソナタのラストシーンと
同じくらいせつない。
思い出の夏( a Summer of '42)
原題の”(19)42年の夏” の方が戦争中の話という事が分かってよい。
美しい人妻と その人に思いをよせる少年の話。
ミシェル・ルグランさんは高齢ではあるがまだご存命なので お願いすれば美しいチェジウさん
のために作曲してくれるかもしれません。
以上
댓글 '7'
makoさま、思い出に残る名画はテーマ音楽が美しい響きですね。
「冬のソナタ」も「美しき日々」も もしあのテーマ音楽でなかったら こんなに心に残るか
どうかわかりません。
ちなみに 3,4年前 ミシェル・ルグランさんがおそらく最後の来日公演に来たとき
羽田健太郎さんと オーケストラをバックに 2台のピアノで かけあいで
”シェルブールの雨傘”を演奏した事がありますが 今みても鳥肌が立つような
名演奏でした。
お互いにピアニストとして尊敬し 信頼していて 職人のような気心が知れあった
という感じで 聴衆より一番楽しんでいるのは 演奏している本人達という感じでした。
残念ながら 羽田健太郎さんは その数ヶ月後 ガンでなくなりました。
本当に惜しい人を無くした。
以上
kuronekoさま~
ん...どっちも見てみたい~~
私の頭の中ではどちらの役もジウさまにピッタリはまりました!
久しぶりにジウさまを目の前にしてkuronekoさまの頭の中にも
色々なスタイルのジウさまが繰り広げられているのでしょうね^^*
chimoriさま~~
私もジウさまのかわいいラブコメ、見たい一人です^^
1泊2日を見てますますその思いが強まりました~
hiroeさま、chimoriさま 誕生会ではお世話になりました。
オードリーヘップバーンさんはジウさんと体型も似ているし お茶目なところもそっくりなので
つい重ね合わせてしまいます。
晩年はユニセフの親善大使としてアフリカの子供を救う活動をしていました。
自身がナチスドイツ制圧下のベルギーにいたとき、食べるものが無くてユニセフの
援助物資でやっと飢えをしのいだ事から 恩返しと考えて そうしたそうです。
同じ理由で アンネ・フランクの映画を作るとき 主演のオファーが何度もあったそうですが
自身の体験とあまりに似ているため つらい過去を思い出すため拒否したそうです。
ジウさんの映画では「ピアノを弾く大統領」がはまり役ですね。
担任の女生徒の父親である大統領に 教師として強いことを言ってから
部屋を出て扉をしめたとたん気絶するシーンはジウさんにぴったり。
以上
kuroneko様 こんばんわ。
わぁ~うっとりしてしまう名曲の数々・・・♪
懐かしい名場面も蘇ってきます~^^
是非とも、ジウ姫にラブサスペンスorラブコメを・・・^^
蒸し暑い夜もなんのその~ありがとうございました。
因みに、邦題「風のささやき」は水野晴郎さんが付けられたようです。