本日、韓国ニュースにはたくさんのジウさまのインタビュー記事がでました。
その一部を翻訳しました~
他に、スタージウNewsのページに色々な記事の写真をアップしておりますので
そちらでもかわいいジウさまを楽しんでくださいませ^^
[アジア経済チェ・ジュニョン記者]‘清純のアイコン’俳優チェ・ジウが無表情の上に口が重いミステリーな家政婦パク・ポンニョ役を引き受けたといった時、周辺では止める人半分、応援する人が半分だった。SBS‘怪しい家政婦’の初回が放送されるとすぐ視聴者たちはやはりチェ・ジウの破格的な変身に対し驚きを現わした。30代という年齢にも依然として魅惑的な美貌のチェ・ジウは、その気になればいくらでも美しい姿の上流階級キャラクターを演じられたが自ら冒険を選んだのだ。‘怪しい家政婦’放送終了後、ソウル江南区新沙洞のあるカフェで会ったチェ・ジウは相変わらず朗らかで明るい微笑でアジア経済とのインタビューに応じた。
チェ・ジウは‘怪しい家政婦’で、母親を失い父親と4人の兄弟が一緒に暮らす家庭へある日家政婦としてやって来たパク・ポンニョ役を引き受けた。
“これまでの作品で清純な姿だけを見せてきたが、無表情でミステリーなパク・ポンニョ役をすると言うと周りの人たちからは懸念の声がたくさ聞こえました。数人の方は、私が持っている武器を捨てて破格変身をすることに対する心配もされたし、また他の方は‘これまでのキャラクターはもう飽き気味なので変化をちょっと見せよう’という話ももしてくれました。また、日本ドラマ‘家政婦のミタ’が‘怪しい家政婦’の原作なので、原作役柄の線上にある‘職場の神(ハケンの品格)’‘女王の教室’の主人公とたくさん比較をされて負担感もないわけではありませんでした。でもある瞬間からそういう話がさっとなくなりました。その時はじめて‘私がこのドラマをして良かったんだ’と感じましたよ。”
パク・ポンニョは一言で外界の人のような存在。まったく正体が分からない彼女は笑うことがなく表情がなくなかなか話もしない。その上、常にダウンのパーカーだけを着ている。
“ダウンパーカーだけを来て猛暑に撮影を始めて寒波がくる前に撮影を無事に終えました。暑い時は苦労しましたが、天気が寒くなるとダウンパーカー程良いものはありませんでしたよ。ロケの時は見学の方たちが'いつかわいい服を着るの?'と聞かれたでしょう。一つのキャラクターとして完成される部分なので衣装を思いのままに変えることができなかったんですよ。一着だけ必要なのではなくダウンパーカーを数十着製作しました。それでもよく洗濯して着ましたよ。ハハ。"
去る2011年NTVで放送されて日本列島を感動と涙の渦に包んだ‘家政婦のミタ’は最高視聴率40%を記録、日本ドラマ視聴率歴代3位に上がる程話題を集めた作品だ。韓国とは違い視聴率が15%を越えただけでも'大当たり'として評価される日本で40%は'驚異的な記録'に違いない。視聴率調査会社ニールセンコリアによると‘怪しい家政婦’の最終回視聴率は10.3%を記録した。平均視聴率(計20話)は9.0%だった。トップ俳優チェ・ジウのネームバリューと日本最高ヒットドラマを原作にしたことを考慮すれば心残りともいえる数値。これに対するチェ・ジウの考えはどうだろうか。
“俳優として自身の作品に対する愛着は当然のことだと考えます。視聴率が高ければ力になるのは当然の事でしょう。大変な撮影にも視聴率が高ければその力をもらって新たに仕事が出来ます。メインのタイトルロールで負担がならないわけはなかったんですよ。だけれどドラマに一緒に出演したキム・ヘスク先輩が‘あなたはこの作品を選択して良かったのよ、上手くこなしているから心配しないで視聴率にこだわるな’とおっしゃってくださいました。また、相手役のイ・ソンジェさんも‘いつまでずっとメロだけするつもりか?、上手にしている’と応援して下さいました。 また、私の記事が良く出ていると一つ一つ全部教えてくれて私が自信を持って出来るように力をくださいました。”
‘メロの女王’と呼ばれるチェ・ジウが今回の作品では唯一メロラインを見せることができなかった。特に彼女は1994年デビュー後初めて‘母親’役を演じた。普段から“子供たちと一緒に演技をしたかった”と話した彼女の望みが実現したのだ。チェ・ジウはドラマの中で、4人兄弟中へギョル役を演じたカン・ジウちゃんと実の親子のような親しい姿で撮影現場を和やかにした。また、このドラマ最高の‘お似合いのカップル’として数えられたりもした。ドラマではへギョルに対し気持ちを表わさないようにする‘冷たいポンニョさま’だが、ちらっちらっと感情をそっと表わす姿は視聴者たちの目をひきつけた。
“日本原作ドラマとは違うようにしたかったです。原作は50~60分の分量が10部作なのに比べ‘怪しい家政婦’は一週間に2編ずつ20部作だったため、一つのトーンでつき進めば飽きてしまうようで監督と相談した後変化を少し与えましたよ。ハハ。”
実際にカメラが消えた後チェ・ジウに戻ると親バカな母親のような姿に変身して見ている人の笑いをかもし出した。撮影現場ではいつもカン・ジウを抱いていたりいたずらをして、自分のことよりも先にカン・ジウの台本や身なりの世話をするなど娘にどっぷり浸かった母親の姿を見せた。
“ヘギョル以外にも他の子役とも親しくなるほかありませんでした。子供たちがドラマ撮影の間中ずっと‘ポンニョさま’と話し挨拶して可愛く行動する姿に笑いましたよ。カン・ジウは社交性が格別に良かったんですよ。 撮影現場で先に抱かれて出ていき一日会えないでまた会えうとチューして愛嬌があふれていたんですよ。打ち上げパーティーの時は‘ポンニョさま、電話番号教えて下さい。 会いたい時テレビ電話でもしたいです。’といいましたよ。カン・ジウの愛嬌に私の番号を渡しました。まだ連絡はありませんが待っています。ハハ。”
‘怪しい家政婦’でパク・ポンニョは完ぺきだ。家政婦としての料理と掃除だけではなく英語・フランス語にも堪能でスポーツまで全く隙間を探してみることはできない。また、子供たちの悩みを解決して母親の役割にも忠実だった。
“パク・ポンニョは私が考えても全てのものが完ぺきだったでしょう。うらやましいですね。私はそんなに料理が上手ではないですね。ポンニョのような家政婦や友人が側にいればとても良いと思います。ポンニョより私が出来ることは‘よく笑うこと’でしょう。 実際には私がよく笑います。そのせいで撮影しながら笑いをこらえるのにとてもたくさんNGを出しました。4か月の間撮影しながら初めはポンニョになろうと努力しましたよ。普段から無表情にシニカルに行動しました。でも時間が過ぎると演技する時と普段の自分の姿が変わったんです。演技しない時は普段自分の姿のままに明るくなりましたよ。最近もドラマ撮影の余波なのか3時間しか寝なくても目が自ずと開きます。もっと寝てもかまわないのにですね。ハハ。”
チェ・ジウはインタビューが行われた1時間の間気さくで楽天的な笑いで答えた。デビュー20年目の女優の余裕がにじみ出た。唯一時代劇と縁がなかったチェ・ジウは“地味なものよりは引き立って見える役柄をやってみたい”と微笑を浮かべた。‘怪しい家政婦’は清純俳優チェ・ジウの破格変身を知らせる信号であり早くも彼女の次回作が気になるようにさせる作品だ。
“ファンたちと約束しました。今度はそんなに空白期間は長くないと、来年ぐらいに再び良い作品でご挨拶しそうです。”
チェ・ジウ"結婚? 華やかなシングル思う存分楽しみたい"(インタビュー②)
[アジア経済チェ・ジュニョン記者]最近放送が終了したSBSドラマ'怪しい家政婦'の主役・俳優チェ・ジウが結婚に対する自身の考えを言及した。
チェ・ジウは去る2日ソウル江南区新沙洞にあるカフェで行われたアジア経済とのインタビューで結婚に対する計画を尋ねるとすぐに"華やかなシングルを思う存分楽しまなければならないでしょう"と口を開いた。
彼女は続いて"周りに年がいったシングルの演技者お姉さんたちが'あなた、このままいくと本当にお嫁に行けない'とおっしゃられましたよ。だけどあえてこの状況に結婚相手がいないと焦ってやきもきしながら良い時間を邪魔されたくない"と説明した。
チェ・ジウは"だからといって努力を最初からしないという言葉ではなくて、引き続き結婚相手を探すための努力はするだろう。もうドラマ撮影も終えたので当分は旅行に行って華やかなシングルの気分を満喫したい。元々自由な旅行が好きだ"と付け加えた。
一方、チェ・ジウは'怪しい家政婦'でドラマ中の役柄パク・ポンニョに何かが乗移ったように冷たく無表情な演技でイメージ変身に成功、演出陣の賛辞を受けた。家族史の悲劇により感性を失ったポンニョが母性に目覚め自らを変化させる姿は視聴者たちに感動を抱かせたという評価だ。演技者チェ・ジウの変身もそれとともに評価されたことはもちろんだ。
[インタビュー]チェ・ジウ、 ″なぜあえてダウンまで真似たのかって?日本原作者の条件だった″
'怪しい家政婦'ミステリー家政婦パク・ポンニョ演技、"新しい役柄の演技に達成感高い"
アジアトゥデイ ウ・ナムヒ記者=俳優チェ・ジウがSBS月火ドラマ‘怪しい家政婦’で演じた役柄パク・ポンニョのように笑うことができるようになった。
チェ・ジウは最近放送終了した‘怪しい家政婦’で家族の死など内面の痛みを持ったミステリーな家政婦パク・ポンニョを演じた。
‘怪しい家政婦’は当初原作である日本ドラマ‘家政婦のミタ’だけではなく先立って日本ドラマをリメークしたキム・ヘスの‘職場の神(ハケンの品格)’、コ・ヒョンジョンの‘女王の教室’等のドラマと比較にあった。 相次いで日本ドラマをリメークしたという点で‘飽きた’という周辺の懸念も多かった。
しかしチェ・ジウは今回のドラマで既存の女性らしいイメージから脱し‘チェ・ジウの再発見’という好評を受けた。劇中パク・ポンニョが最後に4人兄弟の家族に戻って明るい微笑を浮かべたように、チェ・ジウもまた笑うことになったのだ。
ー撮影スケジュールが生放送のように進行されるほどギリギリだったと聞いた。
“放送されたということが腕が良いようです。途中で放送事故になると思ったけれど幸い倒れる人がいなくてちゃんと終えることができました。三日に3時間だけ寝ても生きるのに支障はないんですね。車で移動しながら3時間程度寝たようです。ベッドですか? ベッドで寝るのは贅沢です。(笑い)”
ーひと際大変だったようだ。ドラマ製作環境が以前よりさらに悪くなったか。
“今までやってきたドラマのうち最も大変でした。眠れないと精神がもうろうとしてセリフがよく覚えられなかったんですよ。くらくらとしたりもして‘これでは本当に人倒れる’と思ったほどでしたよ。一週間に70分ドラマを2編撮るのは酷使のようです。 日本、中国でもドラマをしてみたけれど韓国ドラマは本当に話になりません。良い状況で良い作品が生まれるはずなのに、なぜこういう慢性的な問題が解決されないのか分からないです。”
ードラマ放送終了所感で‘パク・ポンニョは忘れることのできないキャラクター’といったが、今回の作品はどんな意味を持っているか。
“本当は演技人生で最も忘れることはできないキャラクターではありません。少し過度に記事が出たようですが、新しいキャラクターを演技したという点において達成感を感じます。元々最初の段階から比較して、懸念が多かった作品だったのでそのような部分を克服して何か一つをやり遂げたようでうれしいです。視聴率は残念です。しかし10%台視聴率を維持したことは私なりに善戦したと思います。”
ー原作である日本ドラマ‘家政婦のミタ’は見たか? 自ら評価しようとするなら原作を跳び越えたようか。
“見ました。そうですね。完全に個別的に切り離して考えることはできないが私は他の作品だと考えたいです。再誕生した新しい作品。撮影する時も‘原作と似せなきゃ。もっと上手くやらなくちゃ’という心掛けでポンニョを演技したわけではありませんでした。 元々日本で多くの愛を受けたドラマなので視聴者たちは比較するかもしれませんが演技した私としてはそう思います。”
ー初めの段階で‘原作にとても忠実なのではないか’という評があった。衣装から始まって語り口、状況などだ。
“‘なぜあえてダウンまで’という考えをしたりもしました。日本ドラマファンたちもそのような反応を見せましたよ。‘衣装を変えてはいけないのか’という意見を出したりもしましたよ。でも基本的にダウン、帽子、ドクターズバック、時計などは役の性格を代弁するものなので変えるのは難しいと言われました。原作者もその部分は守って欲しいという条件があったということで理解しています。当初多くの比較をされたけれど話が進むにつれ‘怪しい家政婦’を独立的なドラマとして見てくれたようです。”
ーパク・ポンニョの無表情、感情を演技するということにおいて苦労しなかったか。暗いキャラクターだったが。
“ポンニョの感情をずっと継続したとすれば苦労していたでしょう。撮影の間ずっと憂鬱になったり暗く過ごしはしなかったです。カメラが消えた時は子供たちと交流しながら楽しく過ごしました。交流がなかったとすれば母性愛が出てこなかったでしょう。”
-現場で子供たちとたくさん遊ぶほうだったか。
“一緒のシーンがとても多くて親しくならずにはいられなかったです。子供たちは私を‘ポンニョさま’と呼んでいたけれど、ある日は‘ポンニョさま大変ですね’と聞いてきたり大人っぽくてかわいかったんですよ。 もちろん子供たちだから撮影に関してはマイナスの部分もありましたよ。疲れて眠たがる部分などです。そのような大変さもあったけれど子供たちの天真爛漫な笑いが力になりました。”
ーパク・ポンニョが4人兄弟の家族に戻る結末に対しては気に入っているか。
“ハッピーエンディングだというのは台本をもらって知りました。私はポンニョが子供たちの母親になるとは考えなかったんですよ。 すべての人々に家庭の大切さを教えて去っていくのではないかと思ったけれど1年後に子供たちにも帰ってきましたよ。ポンニョがこれまでとても不幸な生活を送っっていたじゃないですか。最後に笑いながら終わったことに満足しています。スタッフも皆喜びました。”
ー今回の作品をしながら結婚に対して考えたと思うのですが。
“遅れましたよ。(笑い)分からないです。私が独身主義者でもなく、子供を産みたくないわけでもありませんが、結婚に対する焦燥感はないです。 良い時間を男性と出会えないでやきもきする人のように送りたくありません。そうするには私の今の年齢が良いです。 20・30代に一生懸命仕事をして今は少し余裕ができました。楽しみながら余裕をもっているのも悪くないですよ。”
ー2013年が残りわずかだ。必ずしたい計画があれば。年末演技大賞授賞式には参加する予定なのか。
“ドラマが終わって一週間しか経っていなくて今はまだ気が抜けた状態です。3時間以上寝られなくて度々目が覚めます。それでも時間に追われることから解放されて幸せです。旅行も行きたくて、友達にも会いたくて、見られなかった映画も見たくて、そうこうしているうちに年末が早く過ぎ去りそうですね。年末授賞式はまだ分からないです。受賞? 考えてもみませんでした。視聴率がもう少し良かったら期待したはずなのに、残念です! ハハ。”
댓글 '8'
sayaさま~~
韓国ボードから日本語に訳して頂き、ありがとうございます。
一日に、たくさんのインタビューを受けられ、大変だった事と思います。
インタビュー相手が変わる度に衣装も変え、ポンニョさんのイメージがまだ抜けない私ですが
あまりにも美しいジウ姫に・・・おかえりなさい!!と言っていまいそうです。
今年もあと僅か、ジウ姫にお会い出来ましたし、ドラマで楽しみました・・・
次は、日本での字幕放送・・・その時は是非日本でお会いしたいです。
sayaさま、一つお願いがあるのですが、ドラマの最終日ジウ姫のご挨拶が流れましたが
言葉が分からなく・・・もし、よかったら姫が何を言われたか、教えて頂けませんか?
よろしくお願いいたします。
kazuさま~
お返事が遅くなりましてすみません。
ジウさまのご挨拶の映像翻訳ですが、アップ後数日経ってからですが...
映像の下に訳を付け加えました。
(コースさんがアップしたものをおっしゃっているのですよね!?)
今はLoveletterの方に移動しておりますが、ご確認くださいませ^^
そちらも遅くなってしまって申し訳なかったですTT
改めまして~ジウさん~~お疲れ様でした^^。
ダウンパーカー~~~20周年の時!!!プレゼントしてください(笑)
いやぁ~自分もシングルを満喫中です(笑・笑)
ゆっくり3時間以上寝て・休んで~~次のキャラクターでお会いしましょう^^。
sayaちゃん~記事の翻訳~~ありがとうございまする^^。