ジウ様の次回作情報が出ていました。
今度もまたスクリーンでジウ様に会うことができるようです。
今回も死に直面した役のようです、相手役はまだ未定のようでどなたがキャスティングされるのか楽しみですね。

『冬のソナタ』の｢メロスター｣、チェ･ジウが再び涙の女王の座を狙う。最近チェ･ジウはメロ映画『連理の枝』(監督 キム･ソンジュン)にキャスティングされ、観客たちの涙腺を刺激する準備を始めた。『連理の枝』は偶然病院で出会った2人の男女の、死という現実に立ち向かう愛を描く作品。不治の病に冒されたメイクアップ･アーティスト役で出演するチェ･ジウは、限られた人生に悩んでばかりいずにずっと明るい性格をつらぬく女性。

彼女が恋に落ちる男性は交通事故で入院した平凡な人物。2人は彼女が死ぬ瞬間までもっとも幸せな日々を送ると決心し、笑いに満ちた愛を分かち合う。しかし不幸はここで終わらず、ただ交通事故の治療を受けていた男性が検査の過程で脳腫瘍であるという事実を知る。男は彼女が笑いながら生を全うできるよう、この事実を秘密にする純粋な愛を見せてくれる。

タイトルの『連理の枝』は根が違う2つの木が一つの木のようにくっついで育ったもので、よく運命的な恋になぞらえられる。現在男性主人公を探しているこの映画。7月末に撮影に入り来年の初旬に公開される。

韓国｢SCREEN｣提供