日本での韓流ブームの火付け役となったドラマ『冬のソナタ』でヒロインを演じた崔智友(チェ・ジウ)のファンミーティングが26、27の両日、江原(カンウォン)道・龍平(ヨンピョン)リゾートで行われる。
25日、江原道によれば、崔智友の所属事務所と韓国観光公社が共同で龍平リゾートドーム競技場とスキー場で日本をはじめ、中国、香港、シンガポール、台湾など、約1200人のアジアのファンが参加して26日午後7時30分から、ファンミーティングを行うとした。
イベントでは崔智友と同じ所属事務所の車太鉉(チャ・テヒョン)による公演が披露される他、マジシャンのハム・ヒョンジ、歌手ZEROの公演、『冬のソナタ』のダイジェスト版上映、ドラマサウンドトラックの演奏などが行われる。
また、「ヨン様マフラー」の結び方講座や『冬のソナタ』名場面の物真似ショー、トークショーなど、盛りだくさん内容で行われ、27日には崔智友がファンと一緒にスキーをする予定だ。
江原道のキム・ジンソン知事は崔智友に感謝状と春川(チュンチョン)産の「春川玉」のネックレスを贈る予定だ。
龍平スキー場は春川の南怡島(ナミソム)と共に『冬のソナタ』の主なロケ地として、日本からの観光客が急増しており、今回のイベントのためにチャーター便が運航される予定だ。
また、今回のイベントは日本のNHKとフジ、香港TVB TV、シンガポールの日刊紙など、アジア各国の主要メディアが取材に訪れる予定だ。
27日、日本で公開される李炳憲(イ・ ビョンホン)、崔智友(チェ・ジウ)主演の映画『誰にでも秘密がある』の前売り券が25日までに3万枚を突破し、高い人気を集めている。
これは5月22日に日本で公開されたペ・ヨンジュン主演の映画『スキャンダル/朝鮮男女相悦之詞』(日本タイトル『スキャンダル』)と並ぶ数字。
日本のスポーツ紙は26日、『誰にでも秘密がある』の前売りの好調ぶりを紹介し、「この勢いであれば『スキャンダル』を超えて韓国映画最高の前売り数を記録するだろう」と伝えた。
スポーツ紙はまた、『誰にでも秘密がある』の日本での輸入・配給元である東芝エンタテインメント関係者の言葉を引用して『誰にでも秘密がある』が韓国映画の最高興収を狙うとした。現在までに日本国内の韓国映画の最高興収は『シュリ』の18億円(約186億ウォン)で、『スキャンダル』は前売りの成績は良かったものの、最終興収では8億円にとどまった。
『誰にでも秘密がある』は10月に行われた東京国際映画祭で特別上映され、前売りが2分で完売したほか、インターネットオークションではチケットに最高18万円の値段が付いた。
一方、李炳憲と崔智友は日本での『誰にでも秘密がある』の公開に合わせて27日午後6時から、韓国の映画館と日本の東京や大阪の映画館を衛星で結び、ファンに映像を通じて舞台あいさつを行う。
朝鮮日報より
ドラゴンバレーでは、予定どおりファンミィーティングが
始まったようですね。
今日のジウ姫は、どんな感じでしょうか?
ユジンになって、くれているかな?
参加されている方は、幸福な時間を過ごされて
いることでしょうね。☆★☆