とうとう春弥生!!
昨日はお昼から好いお天気になりましたので、京都土産話をしにある方と逢いました!
旅の話も反芻することが楽しいことですね。
それでも夢のように時間が流れます。
「負けたくない!」も既に第三回目です。
DATV、本放映は、毎週 木曜日 21:00~
再放送が二度あります。 日曜日 15:30~ 火曜日 11:00~
録画失敗しても、まだまだ大丈夫! 何度も見れますよ。
さぁさぁ! 見てみましょう!!
「ここは束草だ 当分 帰れない」ヒョンウのメールです。
ウンジェは、例のイケメンのいるバーで愚痴を言い益々頭に・・・・。
一方 ヒュンウは真面目にタダで引き受けたおじいさんの訴訟のため、証人に食い下がり、頑張っています。
「話し合えば?」というイケメンのすすめでウンジェは、新婚旅行で行った温泉に行き、二人で話し合おうとヒョンウに提案します。
ヒョンウが予約したのは、札幌行きの飛行機。札幌だったのでしょうか?新婚旅行先は!
その予約の最中に母親から電話。「アドルゥ(息子ォ)? 週末に伯母さん家族らと食事するから来なさい!」
即座に断るヒョンウ! 「一度くらいお母さんも一緒にと誘えないものかしら!」とオカンムリの母親です。
ところが、そこに「予約完了 飛行機は札幌行き 8月5日 13時発」とメールが来ましたから「おぉお セサゲェ!!こんなことがあるのね。」と大喜び!! しかしこれはヒョンウの送信ミス!
一転、ウンジェの母親が、事務所を訪ねてきます。
入り口で出会いガシラにヒョンウと初めて出会い、例の店の立ち退きに困ってると相談。
初対面の二人ですから、「どうしてウンジェがお母さんを避けるんですか?」と尋ねるヒョンウ。
「この世で何が一番辛いと思う?誰にも話せないことよ、ウンジェは悪くない、でも秘密に!」と頼むウンジェママの微妙な思いが交差します。事情があるんですねぇ。気になります。
ヒョンウの優しさが気にいるオンマーです。終いに「あなたの母親がうらやましい」とまで言いますから、知らぬはなんとか。面白い展開のシーンです。おかげでこのことが言えなくなるヒョンウ。
ドンドン事情が絡み二人のすれ違う伏線になります。
いよいよその日がきます。仲良く空港に到着すると、後ろから母親の嬉しそうな声です!!
イソイソ近づくオンマー!!驚く二人。怒る姑を慌てて追いかけるウンジェ。
そこへまたまたウンジェママの電話。 三つ巴の騒ぎにヒョンウはウンジェママを優先します。
またまた怒るウンジェや母親を置き去りにヒョンウは、理由も言えずに行くしかない!!
とうとう旅行は中止!そりゃそうです。ウンジェの目的とは違うもの。
オンマーはお雇い運転手に八つ当たりする。ウンジェもつれなく帰る。
私がオンマーなら、やはり息子を怒りますね。
まぁ、この辺ははっきりさせないヒョンウの負け? やはりルーズ?
嫁と母親の間で困るのは、世の常の亭主群ですが、基本は誠実にが好いでしょうね。
嫁姑は一度嫌と思うとねぇ。外れてしまうと難しいもの。
腹は八分目と言いますが、人間関係の感情爆発も抑えたほうが良い?のでしょう。
還暦過ぎてもよくわかりません。 負けるが勝ちとも言いますしね。
怒るウンジェは家の鍵の暗証番号まで変えます。
ここら辺からもうウンジェはヒョンウの弁明も聞きません。
諍うはずみに廊下に倒れるにいたり、離婚と言い出すウンジェと鼻血まで出るヒョンウ。
ココまで見て思いますが、やはりヒョンウはドコを見て生活しているんでしょうか?
結婚して一年のふたりです。まだまだ二人のペースが合いません。
しかも経済はどうみてもウンジェの才覚に甘えています。
悪いという自覚はあるのですが、ウンジェの理解をうる努力はしてない。
どんなに立派な仕事をしていても、身近な家族を泣かせることはいただけません。
身近な一人を幸せに出来ずに、自分自身も幸せといえるでしょうか?
もっと努力しないとねぇ。皆さまはどうお思いですか?
ウンジェが酔い崩れて戻り、なし崩しに寝てしまいます。
一時休戦?にはなりませんよね。
ヒュンウはボクシングが趣味の様子。これで好いとは思ってはいません。
しかし、ウンジェが自分の母親のことをあしざまに嫌うこと、冷蔵庫に母親手作りの惣菜があれど食べてもいない有り様には少々嫌気もさし始めます。
自分が親への反発があるのは構わないのですが、妻たるものもそうでは困る・・・。
ここは理解できますね。一番他人だと感じて嫌な瞬間ですね。
相手の親族も好きになる努力、少なくとも好い関係でいられたら楽ですね。
それには接触しないこと? これは度を過ぎると冷たいと思われますし・・・・。
今は、「絆」が大事な時代。震災後は人生観さえもが変るようですね。
他人は許せて、何故身内には厳しいのでしょう?
単に「愛する」というだけでは満ち足りない。愛より深い「慈悲心」を持つことが好いのでは?
普通の愛は見返りがないと、即憎悪に代わります。
無償の愛 即 慈悲はそこを突き抜けていると思いますが・・・。
これはなかなかなれません。現代は「勇気」ということでしょうか?
人に優しく声をかける! これも勇気が要ります。
さて、ヒョンウの心の隙間にあることがおきます。
昔の恋人?らしき女性ヒスが現れます。
事務所のキチャンはどうも事情を知っているようで、次回の揉め事になりそうな気配です。
番外ですが、冒頭の「束草」という場所ですが、江原道のハズレ。
有名な「秋の童話」やその他のロケ地です。ほとんど北朝鮮に近いですね。
ヒョンウの頑張りは凄いです。一度行きたいと思いますが、tvfan様 まさか?
また、ウンジェママの店は、嘉会洞(カフェドン)といってますね。三清道の近所?ですかね。
では、また次回を楽しみに!!
Our Tomako2!
It is interesting to read your comment on " Can't live with losing!"
Thank you!!