福山雅治の「家族になろうよ」の
「いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつか私とおなじ泣き虫な女の子と」
のフレーズを聞くと
「冬のソナタ」の教会のシーンを思い出します。
同じように感じている方がたくさんいるんじゃないかと思って何年かぶりに書き込みさせていただきました。
댓글 '7'
gateauxさま、 tomoko2さま、 minaさま、こんばんは。大好きな「冬のソナタ」の話題がでていたので、思わず横レスをいたしました。ジウ様の作品はほとんど観ましたが、やはり「冬のソナタ」は別格です。この季節になると「ああ、また冬のソナタの季節がきたなあ」という想いがつのります。きっとこの先もこれほど心をとらえる作品には出会えないのでは?と思います。それだけ「悲しみ」にそっと寄り添ってくれる優しさに引き付けられたのでしょう。私の中でも「冬のソナタ」は過去のものではなく、常に現在も共にあるものです。来年で放送されてまる10年でしょうか。これを機にまたお二人の共演の作品ができないかなあ、と妄想しているのですが・・・。ところで先日、国会中継中に「冬のソナタ」という言葉が出てきて敏感に反応してしまいました。日本ももっとロケ地誘致に力を入れるべきだ、といった発言の中でしたが。とにかくこの作品が「何か」を変えたのは確かですね。「冬のソナタ」大好きです。この時期マフラーもヨン様巻がお勧めですよ、やっぱり暖かいですV
gateauxさま 初めまして!
その歌は知らない世代ですが、冬は冬のソナタ!
何度みても又見たいですねぇ。
先日スカパーで韓国版が放映されていました。姫の15周年バースディで渡韓の折にユン・ソクホ監督のフォーシーズンハウスでソレを購入してましたが、また放映されると知り見ました。
冬ソナ中毒のひとりです。
ユジンが踊りながら聞く「ダンシングクイーン」のシーンは、ユジンの愛らしいキャラを際立たせて、壁を乗り越え手招きするシーンと共に大好きです。
BGMにこだわりぬいた監督の日本版は、今でも聞けばどのシーンかわかるほど素晴らしい曲ばかり。
魅力を書けば、話せば尽きない名作です。
「何時まで言うの冬のソナタ?」という人の気持ちがわかりません。
過去の作品の土台に今の作品が活きていくものではありませんか?
そうして讃えるからこそ作品は残るのです。事実忘れることなどありません。
人生の苦難に遭ったとき(特に愛する人を亡くした際に!)ユジンの悲しみが我が悲しさと重なり、また励ますミニョンの愛に救われたと話す人が多くいます。
私自身は、バブル崩壊後の荒れていた社内の雰囲気に疲れきっていました。
品川駅の構内で、背広を片手に喧嘩していた青年も見ました。
通勤の車内でも、皆がトゲトゲしい時期がありました。みな疲れていました。
「索漠とした社会」がそこに確かにあるときに、放映された作品です。
人を思うことを思い出させた清涼剤!忘れていた「純粋な気持ち」に気がつきましたね。
ユジンを演じた姫チェ・ジウさんが日本中に愛される因になった作品。
その後の「美しき日々」(本当はこれが先の撮影でしたね!)「天国の階段」等々何度みても良いです。
「負けたくない」も、いつどの家庭でも起こるかもしれない夫婦の危機を題材にしています。
初恋から、新婚夫婦のエピソードへとユジンからウンジェへと変わるのを楽しみにしています。
姫がいつまでも、我々の人生の折々に「ラブ注入」してくれる存在であること感謝感謝です。