調停後、事務所に戻った二人。

ウンジェは事務長を、ヒョンウはキチャンを味方につけて相手を探ってくれと頼みます。

夜、ヨンジュのお店で判事にあった事務長とキチャンは、お互いに「こんなにまだ愛してる」「裁判を

することもとても後悔している」という情報をウンジェとヒョンウに流そうということになります。

ウンジェが家に帰ってラーメンを食べていると大きな音が・・・ヒョンウがカギを壊して入ってきました。

入ってくるやいなや財産分配についての話し合いを始めるヒョンウ。

"買い物に行った時に貸した10万ウォンを返せ"と言われたウンジェは、負けじと"食卓は私が買ったから座るな"

とか、"家を買う時自分がお金をたくさん出したから居間と寝室は私が使う"とか・・・

シャワー時間は10分だと言い始めます。

その後、シャワーをしていたヒョンウ。

突然お湯がでなくなりおかしいと思えば、10分が経過しウンジェがボイラーを止めたのでした^^;

ウンジェが寝ている間に何か証拠を見つけようとウンジェのパソコンを開いたヒョンウは、

パソコンに「ふざけたら痛い目にあう～」と書かれていてビックリして諦めます。 

翌朝、風邪のふりをして「今日は家で作業する」というウンジェは、

ヒョンウが家を出ていくやいなや、ヒョンウのパソコンを開こうと本を見ながら一生懸命です。

パソコンを開くのに成功したウンジェがヒョンウのメールを見ると、そこにはgreenteaという人と

2年間メールのやり取りをしていた記録がありました。

午後に事務所へ出勤したウンジェ。ウンジェの依頼人との約束にヒョンウが行ったことを知り

急いで依頼人の元へ行きますが、すでにヒョンウと仕事が始まっていました。

ヒョンウはウンジェへ「顔色悪いから早く帰れ」とウンジェを追い出します。

ウンジェは「私の仕事まで奪って」と思いながら、自分の仕事をするヒョンウを見て

「そういう仕事は似合わない」とこぼします。

事務所へ戻ったウンジェは逆にヒョンウの依頼人と打ち合わせを行います・・・

一方、キチャンはヒョンウへ、事務長がウンジェと"もつ"を食べながらウンジェがまだ時々ヒョンウを

素敵だと思う時があると言うのを聞いたと伝え・・・

事務長はウンジェに、キチャンがヒョンウとサウナへ行った時にヒョンウが"この状況を誰かに止めて欲しい、

自分にはイ・ウンジェしかいないのに"と言っていたらしいと伝えます。

でもヒョンウは"ウンジェは'もつ'は食べられない"といい、ウンジェは"ヒョンウは暑さが苦手でサウナへは行かない"

と言って騙されていると勘違いします。どちらも本当のことにも関わらず・・・

夜、キチャン夫婦と事務所の人たちを家に招待したウンジェ。

皆に家裁調査官が来たら、変なことは言わないでとお願いをします。

その後、飲みすぎたキチャンは酔って"自分は会社に辞表を出したのではなく辞めさせられた"ということを

口にします。

ずっとキチャンが会社を辞めたくて辞めたと思って責めていたヨンジュは驚きます。

キチャンの姿を見たヒョンウはウンジェに、「家裁調査官がそんなに重要なのか。キチャンの家を壊してでも」と

言いますが、ウンジェは「キチャンは誰かさんみたいに隠すのではなく、自分の痛みを奥さんにはいただけだ。

絶対にそんなことにはならない」と伝えます。

翌日、ヨンジュは怒ってキチャンの首をきったチーム長のところに怒鳴りにいきます。

そのチーム長の姿を見て頭にきたウンジェとヒョンウは共にチーム長へキチャン解雇に関わる訴訟を始めると

宣言します。

事務所で訴訟の打ち合わせをしていた二人。

ヒョンウがウンジェが使っていたペンを見て"俺のだ"と言ったのを皮切りに、ジャケットは私が買った、

ネックレスは俺が買った・・・・・と幼稚な争いに^^;;

チュソク連休に入る前日、ヨンジュのお店に行ったウンジェは、旦那の実家に行きチュソクの準備をしながら

義母にストレスを受けた時、隠れて飲めるパックのワインをヨンジュからもらいます。

それを持ってチュソクの日、ヒョンウと一緒に実家へ行ったウンジェ。

ビンデトックを上手にひっくり返せなかったウンジェに義母は「それ一つひっくり返せないの？ホントに弁護士？」

と嫌味を言われ・・・「弁護士の試験にビンデトックをひっくり返すのなんて出ないです」と返すウンジェ。

早速嫌味を言われ準備そしていたワインを一つ、そして料理をしながらまたワイン・・・・とワインを飲み続けます。

そして最後は酔って・・・・・・

酔い潰れたウンジェ。

義母に向かって、「お母さんは私のことを何でそんなに嫌いなの？・・・私はちょっと淋しいの。

私はお母さんと仲良くなりたかったの。カフェにも一緒に行って、映画も一緒に見て、ショッピングも一緒にして・・・」

と泣き出します。

義母が「今度、映画も一緒に見て、ショッピングも一緒に行って、カフェも一緒に行けばいい」というと

酔ったウンジェは「次回はない」と離婚を匂わせてしまう失態をします。。。 

家裁調査官が"希望"に来る日。

ウンジェとヒョンウは事実を話して欲しいとキチャンたちに頼みます。

すると事務長・キチャン・ﾄゥキの3人は揃って辞表を提出。

自分たちの立場は中立だと言います。

調査官との話し合いが始まり・・・ウンジェはこの2年間でヒョンウがやりとりしたメールを証拠として提出します。

メール相手のgreenteaはお母さんだと言うヒョンウ。

逆にヒョンウが提出した証拠は・・・これまで自分が日記のように録音してきた録音機を提出します。

そこには弁護士事務所の名前を自分が付けたこと、ウンジェが対話拒否をしたこと、暴力をふるったことなどが

録音されていました。

二人が調査官の前で言い合いをしていると、そこに二人が離婚しようとしていることを知ったヒョンウの母親が

現れました。