ウンジェの気持ちが分かる。無条件で謝れ"と言います。

ウンジェもヒョンウも・・・事務長、キチャン、ヨンジュ、トゥキと自分側の証人にするため必死です。

キチャンとヨンジュの動きは決まっているため、二人はトゥキに目をつけます。

が、トゥキは自分にどのくらい良くしてくれるかによって決まるという考えでした^^;

ウンジェとヒョンウの母親は二人の離婚を諦めさせようと頭を使い、キチャンたちに協力を求めます。

そして二人を夫婦ヒーリングキャンプへ行かせることに・・・

キチャンとヨンジュはヒーリングキャンプへ行けば証人に立つと交換条件を出します。

ヒーリングプログラムに参加した二人ですが・・・手をつないでくださいと言われれば人差し指だけ・・・

しっかりつないでくださいと言われれば強く握り合い・・・肩をもみ合う時にはここぞとばかりに強く押し・・・

お互いに"愛してる"と言う時には、ウンジェは韓国語では言わず、英語・日本語・中国語・フランス語で言う始末^^;

二人の態度を見たキチャンとヨンジュは呆れます。

ヒーリングの時間が終わるやいなや、ウンジェはヨンジュを連れて、ヒョンウはキチャンを連れて帰り

すぐに裁判の練習を始めます。

裁判が近くなったため、ヒョンウは事務所で過ごそうと家を出ていきます。

ヒョンウが出ていった家で少し物足りなさ？を感じるウンジェなのでした。

ヒーリングキャンプ二日目。

二人で風船割りに挑戦して近付いたり、ヒョンウが説明するものをウンジェが当てるというお題当てゲームを

することでお互いをどのくらい知っているのかを感じたり・・・

初恋の場所、ヒョンウの携帯に登録されているウンジェの名前、ウンジェが作る唯一の料理、

初めて二人で見た映画、そして最後のお題が"イ・ウンジェ"となり・・・

ヒョンウは迷いながらも「自分の人生で一番大切なもの」と表現しますがウンジェはさっぱり気が付かず・・・

おかしな答えばかりをします^^;

結局二人は一問しか当てられずビリでした。

ウンジェの離婚を心配したウンジェの母親はウンジェと話合いにきます。

そこでウンジェは母親へ今までの気持ちを伝えます。

生まれて一度も会ったこともない父親のために、父親のいない子だと学校では仲間はずれにされていたこと、

高校生のときに父親の再婚相手が学校まできて"あなたの母親が自分たちの仲を邪魔する"と叩かれたこと、

お母さんに話したくてもいつも注意ばかりで一度も褒めてくれなかったこと、

すごく淋しかったこと・・・

ヒョンウの横にいるともっと淋しくなること・・・を。

裁判の日、ウンジェとヒョンウが証人を頼んでいたキチャンとヨンジュは裁判所へ来ず・・・・

ウンジェはヒョンウがgeenteaとやり取りしたメールを武器に、メールの相手が重要なのではなく、

ヒョンウがメールでは思いやりある言葉で日常の話をしているのに、一緒に暮らす自分にはそういう話を

してくれないと訴えます。

逆にヒョンウはウンジェが男性と二人でショッピングしていた写真を証拠とします。

結局、この日はヒョンウの写真は誤解があるのではないか、でもウンジェが提出したヒョンウの二年間の

メール内容はウンジェが誤解するだけのことはあるということで、ウンジェ有利に終わります。

ヒョンウが担当した事件を起こした女学生が、母親に置いていかれた淋しい境遇にいるのを

耳にしたウンジェは、自分に似ているその子を励ますためにヒョンウを追いかけます。

夜、ヒョンウはお礼を言おうとウンジェの帰りを待っていると・・・テヨンと一緒に帰ってきたウンジェ。

それを見たヒョンウはテヨンに飛びかかります・・・

ウンジェが"弟を殴ったらしょうちしない"という言葉で我にかえるヒョンウ。

テヨンが本当に弟だということを知ります。

家に入ったヒョンウはウンジェに"さっきはありがとう"とお礼を言いながら

「仕事の時はホントに良いパートナーなのに」とつぶやきます。

一方、母親二人はまた頭を使い・・・ヒョンウの母親はウンジェへ"離婚を諦めないなら、

あなたの母親のお店を閉める"と言います。

二回目の裁判・・・開始直前まで事務長を説得するウンジェ。

ウンジェには新たな証拠はありませんでしたが、ヒョンウは新しい証人がここにいると言い・・・

事務長が立ち上がるのでした。