アンニョンハセヨ!
先ほどまで京都の親友と電話したら、暖か過ぎて黄砂が凄いとのこと!
そのせいなんでしょうか? こちらも曇り空!
砂漠の砂が風に巻き上げられて、気流に乗り大陸を渡り、日本にまで。
毎年忘れずに来る、自然の営みに圧倒されますね。
来週はもうゴールデンウィークですが、お出かけの準備はお済でしょうか?
さてさて、もう第10回になりました。予定どうりなら折り返しで、後半分の6月末が終了。
大事に大事に噛み締めて見ています。
「閉店のお知らせ 麺専門店 一杯」 と書かれた店の前に来たウンジェです。
暗い店を見て、やはり気になるので、母親に電話します。
「恋しい母さん」と登録しているウンジェの携帯。
「本当に閉めるの?」「あんたがその状況じゃ仕方ないわ。いい加減意地を張るのはよしなさい。離婚訴訟だなんて」
「どこにいるの?」「遠くよ。いつ帰るか解らない」「どうせ会わないんだから勝手にして」
冷たく電話を切るウンジェですが、ため息が・・・。
母親は、ヒュンウの母の家に避難?しているのです。
事務長は家で、ヒョンウの録音機を見つけ聞いてしまいます。
「昔のウンジェに会えるなら、足を蹴られても良い」とのヒョンウの本音がわかります。
一方、ヒョンウはアパートの前でウンジェを待っていましたが、そこへ弟と帰るウンジェ。
カッ!として車に近づき、弟に殴りかかります。嫉妬そのもの。
呆れてウンジェは「実の弟だ」といいます。疑いつつもその手が止まるヒョンウ。
男同士で、仲直り?の酒を飲み聞きます。「従兄弟か?どういう弟?」
「ウンジェに聞けば・・」 年下なのに呼び捨てなので、どうも事情のある弟のようです。
また裁判の日です。廊下で在廷証人になってと事務長を口説くウンジェです。
ヒョンウが急に事務長を証人に申請します。
まさかと驚くウンジェ。 自分の証人ではなくて何故に?
判事も驚く証人ですが、客観的な意見も必要だとして採用。
ヒョンウは聞きます。
「ウンジェとは親のような仲で、彼女をよーく知ってますね。
私は訴訟理由の言うように、経済力に欠けてますか?」
事務長 「彼女ほど収入はないが、よく働いていて、事務所のイメージアップに貢献している」
ヒ: 「ウンジェのために仕事の肩代わりは?」 事:「評価できます」
ヒ:「僕がついた嘘は悪質ですか?」 事:「いや韓国の男なら誰でもつく程度だ」
ヒ;「ウンジェとの対話の拒否は、争いの回避と解釈できないか?」
事:「男がよくする手段だ・・・・つい避けたくなる」
ヒ:「浮気していると思います?」
事;「してないと彼女も知っている!」
ここで一気にウンジェの立場が悪くなります。
反対尋問に立つウンジェ。
ウ:「ここ一年間で給料の遅配は何度?」 事:「思い出せない・・・」
ウ:「四回。そのたびに私が工面した。毎回病院に運ばれるほどだった・・・」
ウンジェは経営の責任を持ち、がんばっていたのです。
ここで、ウンジェは初めて内情を語ります。
ヒョンウは外聞の良い仕事ばかりして、ウンジェが利益を省みないで応援していたこと。
ヒョンウは反対に、ウンジェの手伝いはしない。愚痴も聞いてくれない、励まそうとしても拒否。
カラに閉じこもるなど・・・。おまけに嘘をついて、金を貸し、雇用もした。
ウ:「事務長どうして私にこんな仕打ちを?」
事:「君が彼を愛しているからだ・・・」
聞いたヒョンウも驚く展開に。
要するに、ヒョンウは有利になり、不利なウンジェ。
すると、ウンジェは「事務所から身を引きます」と。
これが爆弾でしたね。 経済封鎖そのものです。
事務長は、二人の離婚を止めたい一心。
ですが、自分たちの首も絞めたわけに。想定外でした。
ウンジェを慰めるヨンジェに言います。
「他人が傘を失くせば同情するのに、私にはそそっかしいと言う。ヒス(元カノ)の件で、不満が爆発したの」と。
事務所を出るウンジェに弁解する事務長ですが、裏切られたとの思いのウンジェです。
困った事務所「希望」の面々。ヒョンウの仕事予定(ほとんどない)、未集金の一覧を突きつけます。
キチャンは給料の遅配を伝えてうなだれます。
「一杯」の母親が居ないという弟のメールでバーで飲むウンジェです。
ここで初めて弟が腹違いであること、父親は、ウンジェの母を捨て、弟の母親と結婚。
しかし、再び弟たちを捨てて、ウンジェの母と同居。そんな父親が許せないウンジェです。
ヒョンウの母親のところに居るウンジェの母。
台所や掃除をして居ます。そこにヒョンウは借金を頼みに登場。
隠れるウンジェママ。 まぁまぁの演出でしょうか。ドタバタもあまり多用するのはどうもねぇ>。
新婚のころを思い出すヒョンウのシーン。
ラブラブな頃の二人。 野球場のキスも大胆なウンジェでしたから、ベッドでの朗らかな可愛いキスの雨。
ですが、あまり私は気に入りません。妬いています。女優さんは大変。
まぁ、相手にも拠り、好みがありますが・・・。あははは。
何故か、美々の時のシーンは、ドキドキして見ましたね。
なんせお相手の迫力が凄くてねぇ。新婚のミンチョルとのお布団シーンはヨカッタァ^^!
それと、あの方とのシーンも超お気に入り。涼やかな・・・穏やかな恥ずかしいぃ。
あの時もユジンは勇気がありましたが、布団にはひとり。あの方はお座りになっていただけ。
スターの恋人は、同衾してましたね。お仕事、お仕事!!
そういえば、冬ソナでの第18話の民宿の悲しいシーン。しーんみり。ミカンが・・・・。可愛いユジンあぁぁあ!
美々での民宿のシーンのドンドンコドンのBGM。どうなる?ミンチョルのその手・・・・。
お相手でこうも違うキスシーン。あんなシーン。
あなたは、どなたのシーンがお好きでしょうか?
さて二人はそれぞれに、仕事を頑張りますが、うまくいきません。
先輩に愚弄されて、ウンザリしたヒョンウ。席を蹴り帰ります。プライドが許しません。
その先輩たちと飲むウンジェですがそこでヒョンウの悪口を言われ腹をたてます。
でも仕事のないヒョンウに久々に来たのは、交通事故の弁護。見るなり断るヒョンウです。
実は帰国したばかりの弟を無理に連れ出しドライブしたヒョンウでしたが、事故で死なせてしまう過去がありました。
しかも母親にはそれを内緒?のようなのです。だから苦しくて、交通事故の仕事ができません。
思い出したくない過去。とうとう寝込んでしまいます。
事務長に聞いて見舞うウンジェですが能力がないから体調を崩すと嫌味をいいます。
それでも弱ったとこもカメラに収めたり、嫌がるヒョンウを病院に連れ出します。
すっかり、ぐったりしたヒョンウの頭を自分の肩にのせて診察を待ちます。
意外にも子供のように大騒ぎして、注射を嫌がるヒョンウ。
ここは、さぁ? オーバーな演技では? ヒョンウ氏! お尻が少々ムズムズしましたよ。
そうこうするうちに、御得意のお客には去られたり、仕事に影響がでてきました。
噂が業界にも、お客にも広がりました。
判事にヒョンウの気持ちを伝えた事務長、また何か起こりそうです。
仲人の傘寿のお祝いパーティの幹事を頼みに来た判事。
「忘れてしまいたい傷。僕にとっても母親が傷なんだ」というヒョンウに、「どうして?
あんなに立派なお義母さんなのに?本当なの?」と疑うウンジェです。
今回のラストシーンでした。
次回予告には、留置場の中のヒョンウが・・・・。
なにが起きたのか???
では、また。
番外篇 チングのヨンジェが、弁護士さんが苦労してるなんて?と言うシーンがあります。
専門職ですから、当然お金には困らないと思いがちですが、実際はどこか人気商売のような一面も
あります。やはりどんな仕事も営業能力のある人には敵いません。
ヒョンウのような性格は攻めるには良いでしょうが、守りに弱いかな?
ウンジェのような良妻がいて、内助の功で成り立つのでしょう。
お得意さんがつくまでは、事務所は大変ですよ。
だから資格をとっても、銀行とか、企業とか法律行為を頻繁に行うお客さんを持つと良いのだとか。
お医者様も笑顔のイケメンは流行りますよね。腕は二の次?では困りますが・・・。
もうひとつの番外篇!!
女性の気持ちです。 姫のラブシーンですが、まぁ監督の、脚本家の演出でしょうが、女性の立場で考えるとですねぇ。 私は男性のキャラは、美々の監督さんの演出が好きでした。
女性から迫るのは?だし、いつまでもナンなのもイジケマス。 好みですがミンチョルには降参
です喜んで!! ミニョンシは紳士ですが、いつもユジンを置いてけぼりで恨みましたよ。
あんな人は少ないでしょう? サンヒョクも晩生だしね。でもおかげで未婚の母にはならない清潔なユジンでした。
まぁ、ですから双方の考えが適当なバランスで良いのは、スターの恋人の二人でしたかね。
姫のキャラの多くをどう演じるかは大変なご苦労があるといつも感心しきりです。
ひめぇ スゴハッショスミダァ!!
tomoko2 さま、こんにちは、いつもありがとうございます。
今回は ご報告するロケ地が 登場しませんでした・・・ お休みします