月曜日は皆さま　いかがでしたか？

雨音で目が覚めてがっかりして、表に何度出て確認したことか。

直前の６時過ぎには、短い時間でしたが大雨が降り絶望！！

なんて運がぁ～なんてと嘆いていたら、隣の奥さんから電話が入りました。

いま雲の切れ間に欠けるのが見えるって！

慌てて階段を駆け降りて、見上げる太陽クン！！日蝕だぁあ！！

東の空一杯に意外に見え隠れするんですよ。雲が邪魔してましたがそれなりにマンゾッケヨ！

片手にワンセグのテレビ見ながら、朝から大騒ぎしてみました。

７時３４分　金環日蝕がボヤボヤと・・・。　正に一瞬の間でした。

いやいや、そんな場合ではありません。第１４話が始まります！

いきなりヒョンウの頬をつねるウンジェ！

回想シーンから始まる今回です。

女性シンガーの哀切なＢＧＭが流れます。

　　　　　　　愛が何だと言うの？　　別れが何だと言うの？

　　　　　　　　　　　　こんなにも　つらいなんて

　　　　　　　あなたは苦しまないで　　私より幸せでいて　

　　　　　　　　　　　　　　だけど　バカな私を　　　忘れないで　

坂道を歩いてくるヒョンウに気づいて隠れたウンジェ。足音を忍ばせて帰ろうとしてヒョンウに見つかります。

事務長におかずを届けるのに、何故帰ろうとするのか？　

揃って玄関を入ると、いきなりクラッカー！！

なんと恩師の判事の誕生パーティーでした。

母親のくれた差し入れを渡し帰ります・・・がヒョンウがついてきます。

なんとなく屋台で一杯飲むことになる二人です。

お互い他人になることで、執着が消えて・・・。でもウンジェは少し寂しいと本音を言いますが、ヒョンウはそのうち慣れるよと言います。

ヒョンウが肩にかけてくれた赤いジャンバーの匂いを嗅いでみるウンジェ。

ヒョンウも男所帯の事務長宅に帰ると、散らかったままのテーブルが目に！

ビール瓶を片付けながらヒョンウも、「見ろよ　もう慣れたぞ」と言いますが、二人とも寂しさは隠せません。

ウンジェはどうかしています。　夜中にキチャンの女房を呼び出します。

別れたヒョンウに又惹かれたというのです。

さりげない気遣いとちょっと冷たいところに惚れたウンジェだったのですが、いま又その気に？！

結婚で消えた魅力が又見えたと言うウンジェに女房は、そんな素振りは見せたらアカン。

なんてアドバイス？　クールに接しなきゃ、　出来るかな？と答えるウンジェ。

まぁねぇ　嫌いで別れてないですからね。仕方ないですかな？

泣いて縋れば良かったのにねぇ。　それが出来ない意地の張り合いでしたものね。

公園の東屋に大先生が座っています。

駆けつけた二人に、「自由に生きたい、早く離婚を・・・」と話す大先生。

ヒョンウは委細承知して、傘寿の祝賀会で奥様に話すと約束して説得。

このままパーティーに連れ出す算段でした。

ところが先生がトイレに行くと言い雲隠れ。

会場には、恩師の判事始め待ち構えています。

とうとう大目玉です。先生夫人が言うには、やはり先生は認知症。

それに離婚を言い出したのは、夫人に苦労をかけたくないという理由からだと言うではありませんか。

なんとサスガに天晴れな大先生です。ウンジェたちとは出来が違いました。

症状の合間に、人生の整理をしたいと言い、教え子の家にも・・・・。

南山は、二人が初めて会った場所、三清公園はプロポーズの場所だとも。

なんとロマンチックな先生ですかね。しかも愛情深きその思い。

二人は愕然とします。

最後に仲人した二人の離婚に、心を痛めていたと聞かされて申し訳ない思いの二人。

ここでのシン・グ大先生　背広を裏返しに着て、病気の演技。

生まれたての子犬をたくさん抱いて、スゴーク穏やかな可愛い気分のシーンです。

二人は先生を思い、また深い人生を感じたのでしょうか？反省しつつ帰ります。

ヒョンウの母親が事務所を訪問。ウンジェを誤解していたと謝ります。

離婚を望んでは居なかったとわかったからです。

ヒョンウもウンジェの為を思い別れたのだから理解してと。

母親はウンジェのオンマの店にも行きます。

子供たちは別れても、寂しいから友達になってと言い出しました。

なんとヨリが戻るかもなんて言い出して、どうも母親同士は仲直りしたようですよ。

事務所に久しぶり？に来たヒョンウです。

ウンジェが交通事故の手伝いを頼みますが、急に怒り出すヒョンウ。

理由が変らず、キチャンに聞きます。

事故の一部始終を聞いて驚きます。メールも母親のためにしていたことも。

彼が辛い時に行く場所も知らない自分に腹を立てつつキチャンに尋ねますが、相手が悪い。

こういうとき、彼は役にたちません。

ヒョンウはボクシングジムに居ました。ウンジェはあの坂道で待つことに。

しおれて帰るヒョンウに優しい気持ちで話すウンジェ。優しくヒョンウの背中を撫でるウンジェです。

初めて事故のことを語るヒョンウです。二人の心が通じたシミジミとしたシーンです。

ここは丁寧に表現されています。　

事務長の家で、ベッドを空けるように要求するウンジェ。呆れる事務長。

ヒョンウが寝るのを見極めて、キチャンの女房の店に寄ります。

別れてからウンジェはたまにマザーテレサみたいなこと言うねとキチャンは言います。

いろいろ考えて健気になったウンジェは、なんでも語る夫婦でいてねとキチャンに言いますから彼も頑張ります。

「何かつらいことない？」「この頃お通じが四日もない！」と臭い返事がきて「浣腸でもしようか？」とトンチンカンのお笑い夫婦です。しかも司法試験も受けてと、つらいことも言われ、最後は肩もみまで。

ベッドルームのウンジェはゴロゴロしています。

大きな結婚写真がベッドの左側にありましたが、布に覆われています。

そこへヒョンウが電話してきます。恋人同士のような電話です。

事務長のオトイレタイムも気が引けるようなおかしさです。

ヒョンウを慰めようと、また弟をだしに使うウンジェは、弟と運動させる魂胆。

ここもアアセイ、コウセイ、しかも自分が仕組んだことは内緒にと勝手な姉です。

なんで俺が？というのに、無理に「チェミッケ　ノラッ！（楽しく遊んでね）」と言いいつの間にか居なくなります。

そして、ヒュンウの母親に表敬訪問。　いぶかる母親にも心を寄せるウンジェ。

ウンジェの母親は又もタッパに詰め物をしています。そこへヒョンウのオンマ来店。

ウンジェが来たこと、たまには休んでサウナに行こうと誘いますが、近くの浴場にと言われ、レベルの違いに唖然。

また私は娘が欲しかった、アメリカの次男の毎日の便りが羨ましいウンジェママは、息子が欲しいと。

「そうよ。よく出来た子よ」と何か気づいているような遠くを見る・・・ヒョンウのオモニです。

休日のスーパーに事務長と判事が、試食を仲良く食べたり世間話をしています。

アジョッシ同士が、アジュンマのような会話をしています。お笑いシーンです。

本屋ではヒョンウとイケメンの弟。今度は彼が弟をダシに使います。

デートでもしろと消える弟です。なんとなく気にして本屋で二人はデート。

別れてもアパートまで送るヒョンウですが、帰れと言ったものの、また追いかけてしまうウンジェ。

恋愛？また？　帰ってもどうせ暇だからという理由です。　ウォーキングしようと。

ヒョンウは別れを惜しむ恋人みたいだと言いつつ悪しき気持ちもないようです。

私ったら　来いしてるみたい　と呟くところで終わりました。

予告編　　どうも新しい事務所のパートナーらしき人と握手。そこを邪魔するヒョンウ。

　　　　　　　引きとめて欲しいヒョンウと行かないと言って欲しいウンジェの心のうち。

　　　　　　　弟の眠る菩提寺にいる二人と後姿の母親？

番外篇　　今回はファッション　チェック！！です。

　　　　　　（１）　最初の坂道での衣装。ウンジェはジーパンにセーター。面白いのは背中に天使の羽根

　　　　　　　　　　紺か黒のセーターに、背中に二枚の対の白い羽根模様。

　　　　　　（２）　大先生が待つ公園で着ていたもの。黒い足首近い丈のロングスカート。

　　　　　　　　　近頃珍しい肩ツリのついたもの。白いブラウス。ショートブーツ。

　　　　　　　　　いかにも堅い学校関係のお呼ばれに良い衣装。

　　　　　　　（３）　同じような先生との絡みシーン。青いジーンズにグレー？のトレーナー。それに上腕部までの肩　　　袖、大きなフード襟の深いグリーンの半コート。　ここ説明に苦労しています。

ファッション用語ボキャブ知りませんでしたよ。わ・た・し！！

　　　　　　　　　　今回のウンジェの上着は、なかなか好いです。この上着は姫だから似合うのでしょうね。

　　　　　　　　　　素人には難しいかな？　欲しいですが、止めといたほうが無難かも。

　　　　　　　（４）　事務所でのコートドレス。太い糸の素材。ツイード？これも袖なし。下に黒の薄手のラウンド襟のセーターを着ていますし、靴はヒールなし。

　　　　　　　　　　いかにも、軽快な事務所着ですが、生地が、先日伊勢丹で着てらしたようなミックスした綾折模様　　　のようなものに似てますが、コチラのほうが重厚。

開襟でシャープな良い感じ。下はスパッツでしょうかね。

　　　　　　　主な衣装はこのくらいでしょう。　今回のベストは、三番のグリーンのハーフコートです。

　　　　　　　これは、夏のロケでしたかな？　暑いころから秋にかけてでしたよね。

　　　　　　　衣装ひとつも大変ですよね。　次はアクセサリーに注目しましょうか？