パスワードを忘れたので前のに修正入力ができません。

二つになりますが、ヨンサーセヨ！！　

またヒョンウとやり直す決心をしたので、二人であう約束をしたウンジェ。

先に来ていたヒョンウは驚きます。

希望の面々に、依頼者に会うからと嘘をついたのに、彼らも同じ店にお昼に来たからです。

静かに出ようかとコソコソしているとヤバッ！！　ウンジェが走りこんで来て万事休す！！

ウンジェにメールしたのに間に合いませんでした。

カーカーからも嫌味を言われたふたり。「顔から火が出たわ」と事務所に戻りました。

それでもウンジェは決意を伝えるべく、また二人で夕食をと誘います。

倹約して自宅でラーメンを食べるふたり。

言いにくいので、口にラーメンを入れて「ウリィ　タシィ　（私達　またぁ）　一緒に暮らさない？」とウンジェ！！

またまた驚いてヒョンウは「そりゃぁ～　ないよ！」と即　回答。

出鼻を挫かれてウンジェも即撤回！　「勘違いしないでと言おうとしたの」と心のウチを隠します。

正直になれない、プライドが許さない、傷つきたくない！！

これは誰にもあることですが、とくに自尊心に拘るので難しいですね。

父親のことで、「もう後悔するようなことはしない！」と決めたはずのウンジェですが・・・・。

散歩でもする？というヒョンウに、足が痛いからと断わり、やはりむくれたウンジェです。

大きなため息で、キチャンの女房の店に行きます。

「大変だ！」というヒョンウに「奥さんがソクンを選んだのか？」と言うキチャン。

「僕の魅力をよく見ろ。ウンジェが又暮らそうと言うんだ」

良かったなぁというキチャンに「それじゃ困るんだ」とヒョンウ。

片や　ウンジェはソファの背に頭をつけてめげてます。　ふられたと弟にも話します。

「違いを認められないのも　素直になれないのも・・・・つらい時　逃げ出したのもすべて・・・

手遅れになる前に　仲直りしたかったからよ　　　ヨリを戻しても　問題は起こると思う

でも　これからは　うまく乗り越えられそう　痛みも共にするのが　家族だから　私達みたいに」

「元義兄は何て？」　「結婚という形に　とらわれたくないと・・・・」

ここまで言って　ハッとするウンジェです。「もしかして　告白が不真面目だった？」

ここから、「もっとロマンチックにすべき？」　などと枝葉末節の妄想シーンに。

バージョン１　　　とあるクラブにヒョンウがいます。　そこへウンジェのピアノひきがたりの歌！？？

　　　　　　　　　　　「注意深く話をするわ　　勇気を出してみるわ　♪　

　　　　　　　　　　　　今日からあなたを　愛してもいいかしら・・・」

　　　　　デコルテのドレス　ここのタイトル写真に似た赤ピンクで可愛く唄うウンジェ。

　　　　　ヒョンウの上着も、襟と胸のポッケに赤い二本線。　おしゃれです。

バージョン２　　　　どこかのホテル？　噴水のある傍に座りワインを飲むふたり。

　　　　　　　　　　　　髪をアップにして黒か紺か濃い紫か？？？上半身レースのワンピドレス。

　　　　　　　　　　　　ヒョンウは白い背広に紫のインナー。

　　　　　　　　　　　　　「わたしたち　また一緒に暮らさない？」

　　　　　　　　　　　　柔らかい眼差しのジウちゃん　ジャナイ！　ウンジェにうっとりですよ。

バージョン３　　　　小さな劇場の舞台　　赤い緞帳が上がりウンジェが出てきます。

　　　　　　　　　　　　二重のネックレスに、胸もとと裾に横に白い網目の二本線入りのニットらしき長袖ワンピ。

　　　　　　　　　　　　前髪を上げ両サイドに跳ねたバービースタイルの髪。

　　　　　　　　　　　　照明のスポットライトにウンジェの笑顔アップ！！

　　　　　　　　　　　　口をあけて見惚れるヒョンウは、　グレーのティーシャツに黒と袖は茶の皮ジャンで、　

　　　　　　　　　　　　両手を上にハートマークを！！

　ドラマのプロポーズシーンのつぎはぎだと弟に貶されました。

　結婚が嫌なら恋人でいるしかない・・・と言えば聞いていたのが母親。

　フロアに布団をひいて母親と寝ています。ソファーには弟も。

　「女は自分が好きな人より、愛してくれる人と一緒にいるのが幸せなの」と教訓。

　翌朝の屋上。キチャンとヒョンウ。「今回はちゃんとプロポーズしたい」とヒョンウ。

そうだったのね？　ウンジェの猛攻での結婚スタートだったから、今度は自分がと思うヒョンウでした。

「今度は正直に言う、どんなに愛しているか　どれほど結婚したいか」　ヒョンウの決意です。

「大変よ　早く帰ってきて」と今度はキチャンの女房の話。

母親が預かってくれている子供の件です。もう体調が悪いから世話できないというのです。

困るのですが、なんとかしないとねぇ。

事務所を出るとウンジェはソクンを見かけます。しかし声もかけずに行き過ぎるソクン。

そんな彼を心配して電話をして会います。　ソクンは未だ未練があるのでもう会わないと言います。

男らしく去るソクンに心が残る・・・・のは私だけ？でしょうか？

失恋の痛みはなかなか癒されません。　昔　大阪の漫才師で蝶々雄二さんという方が居ましたね。

彼の浮気で別れますが、仕事が同じですから顔を見ないで過ごせません。

ドラマにもなるほど辛い経験をして暮らしたのです。

「怨憎会苦」　憎い恨みたい人に会わねばならない苦しみ。これも四苦八苦のひとつです。

ソクンも素晴らしい人。ウンジェとは縁がありませんでしたが、きっと良い人と会うでしょう。

だって　弁護士でモッチンナンジャですものね。　しかしこの頃素敵な青年がなかなか結婚せずにいますね。

チング連の息子たちも例外ではありません。　４０歳にもなろうという息子たちに悩みも深いのですが、いざお嫁さんという段階になると、あれはダメ、こちらもイマイチっていうのでは？と番外篇の私は思います。

姫もそろそろと先日ファンミで関係者のお話でしたから、良い出会いがあるのを祈ります。

ソクンを見送るウンジェですが、さて胸中は？　

この喫茶店の場所も、徳寿宮の傍でしょうか？　ソクンの歩く方向に宮の塀か？

ソクンと別れて気が滅入りながら歩く並木道のウンジェ。神宮外苑のような素敵な道ですよ。

ヒョンウもタイプしながらもどうしたら？と考えてます。そしてあの録音機をどうとかしようと思いつきます。

ウンジェに南山でデートしようと誘います。

南山はもうおなじみのロケ地ですね。　美しき日々を思い出します。

ケーブルで昇りますし、こんどは恋人たちの鍵で一杯の場所でウンジェは待ちます。

そのケーブルカーの中で肝心の録音機を失くしてしまいます。

もうお互いに顔を確認できるところまで来て気がつきます。

ヒョンウの背景はもう紅葉した木々で綺麗です。

ケーブルカー事務所で聞いても届いてない録音機！　戻るとあの八角堂の階段に座るウンジェ。

話すことがあると言ったのに肝心の小道具がないので話せないヒョンウ。

「何？」というのに、「こんなに無造作に話すことじゃない」、「どんなふうに話す気？」

プロポーズでもする気？と冗談を言うウンジェに「冗談？」とついホッという表情。

そして、そこに又キチャンが電話してきます。ウンジェよりチング優先ですから又ウンジェを怒らせてしまいます。

事務所にいるキチャンがやめると言うのです。

いろいろ聞けば稼げない自分が辞めて、子供の世話をすると。

ウチに居るウンジェをまた呼び出して抱きしめるヒョンウ。プロポーズ計画がだめになり心残りだったヒョンウ。

またキスしたいと言いだし、良い雰囲気の時に、母親が「何してるの？」と一喝。

「ヨン　ソバン！ウンジェに聞いたけれど・・・」と言い出す母親を無理に連れ帰るウンジェ。

「何してるの？」「いいじゃない　夫婦だったんだもの」とドライなウンジェと「今は違う」と生真面目な母親。

★　今日ミュージカルに行こうと誘うヒョンウ。　録音機も見つかります。

　　　そこへソクンから電話です。　もうウンジェとは会わないと言う話を聞き、一杯飲もうと言われてまたもやウンジェとのミュージカルに行けなくなります。

イライラしたウンジェは、チケットをキチャンにあげてしまいます。また怒り爆発です。

事務所で酒を抜く気で寝込んだヒョンウですが、事務長から「お前とは別れるそうだ」と聞き驚きます。

「公園にいる　出て来てくれ」と電話！　「アンガァー（行かない）！」「一晩中　待っている」

ブランコに乗り待つヒョンウです。　さぁあ　いよいよ！　さてさて　どうする　どうする　ヒョンウ！！

第１９回はブランコのヒョンウのため息で最後でした。

さんざん　約束を反故にされて又いつものようになる？のではと怒るのも無理はありませんね。

外面の良い人はコウでしょうかね？　ヒョンウは根が優しい、情に脆い。

これは良い人なんですが、うちの者には迷惑かもですね。

今回は二度も中断してしまいました。確実に歳をとっていると実感します。　

皆さまもお身体お大事になさいませね。　お粗末様でした。