今日、NHKBS2で「アメリカ映画音楽ベスト100」が放送されていました。
(アメリカ映画音楽というのが少し不満、「映画音楽」なら他の地域も入るのに。)
楽しみにしていたプログラムだったのですが、仕事の都合で帰宅できたのは80位からでした。その中に私が大好きだった、ジュディ・ガーランド 「スター誕生」バーブラ・ストライザンド「ファニー・ガール」ライザ・ミネリ「キャバレー」の3本が入っていました。
(図らずもミュージカル及び、その色合いの濃いものになってしまいましたが。)
映像を見ながら気が付くと、何故この映画の俳優達に私が心を惹かれて止まないのかを
考えていました。このヒロイン達は、実在する人物・架空の人物と様々でしたが、
そのどれもが、ヒロインと演じる俳優の心の叫びが同化していると感じた瞬間に、
得も言われぬ感動を憶えている自分がありました。
と同時に、「それはいつも私がジウさんに感じていることだ。」とも思いました。
劇中の人物と俳優が何のぶれもなく存在し、ぶれがないから当然のように透明感が生じる。
そして私が見てきたジウさんは、まさしくこれだったのだという思いを強くしました。
チェ、ジウという俳優が、ヨンス・ユジン・チョンソに命を吹き込むというよりは、
ヨンス・ユジン・チョンソとして生きているというほうが、私にはより近い表現です。
それはまた彼女の「作品をより良いものにしたい。」という思いから出たものでしょうし、
そんな心意気というべきものを、私はジウさんから常に感じます。
「アメリカ映画音楽ベスト100」の中で、私が人間としても、
エンターテイナーとしても敬愛して止まないベッド・ミドラーが、
バーブラ・ストライザンドについて話していました。
「 バーブラはテクニック以上のもの、その人間性までも感じさせてくれるところが素晴らしいの!。」
私はこの「バーブラ」を、「チェ、ジウ」に置き換えたいと思います。
Ho capito
(アメリカ映画音楽というのが少し不満、「映画音楽」なら他の地域も入るのに。)
楽しみにしていたプログラムだったのですが、仕事の都合で帰宅できたのは80位からでした。その中に私が大好きだった、ジュディ・ガーランド 「スター誕生」バーブラ・ストライザンド「ファニー・ガール」ライザ・ミネリ「キャバレー」の3本が入っていました。
(図らずもミュージカル及び、その色合いの濃いものになってしまいましたが。)
映像を見ながら気が付くと、何故この映画の俳優達に私が心を惹かれて止まないのかを
考えていました。このヒロイン達は、実在する人物・架空の人物と様々でしたが、
そのどれもが、ヒロインと演じる俳優の心の叫びが同化していると感じた瞬間に、
得も言われぬ感動を憶えている自分がありました。
と同時に、「それはいつも私がジウさんに感じていることだ。」とも思いました。
劇中の人物と俳優が何のぶれもなく存在し、ぶれがないから当然のように透明感が生じる。
そして私が見てきたジウさんは、まさしくこれだったのだという思いを強くしました。
チェ、ジウという俳優が、ヨンス・ユジン・チョンソに命を吹き込むというよりは、
ヨンス・ユジン・チョンソとして生きているというほうが、私にはより近い表現です。
それはまた彼女の「作品をより良いものにしたい。」という思いから出たものでしょうし、
そんな心意気というべきものを、私はジウさんから常に感じます。
「アメリカ映画音楽ベスト100」の中で、私が人間としても、
エンターテイナーとしても敬愛して止まないベッド・ミドラーが、
バーブラ・ストライザンドについて話していました。
「 バーブラはテクニック以上のもの、その人間性までも感じさせてくれるところが素晴らしいの!。」
私はこの「バーブラ」を、「チェ、ジウ」に置き換えたいと思います。
Ho capito
余談ですが「ムーンリバー」をうたうO・ヘプバーンの姿がジウ様とだぶりました。