オオサカ　エソ　マンナヨ

韓国での約束どおり、ジウ姫が大阪で素晴らしいドラマコンサートをプレゼントしてくれてから
あっという間に2週間がたってしまいました。

そして、ファイナルのラストに思いがけず歌ってくれた　”약숙 ”(約束）
”もう1曲、がんばります”
たった1回だけ・・・　というところに、ジウ姫のさまざまな想いがこめられていたような
気がします。最後のほうで、声が少しかすれるくらい、一生懸命だったから。
心をこめて、という言葉がまさにぴったりでした。
会場にいたすべての人々が心からジウ姫にエールを送っていると感じられました。

私は、このファイナルの時、上のスタンド席で見ていました。
そのことがより感動をたかめてくれたようです。
”あぁ、こんなに大きな会場でこんなにたくさんのお客様の前で、ジウ姫が歌ってる・・・”
目の前の光景をみているだけで、自然に涙があふれてきました。
本当に誇らしかったです。美しかったです。そして、嬉しかったです。

いつも、いつも私たちの願いを必ずかなえてくれるジウ姫。
”ぜんぜん練習してません”なんて嘘でしたね。
私はジウ姫が”女優であること”をすっかり忘れ、また騙されてしまいましたね（笑）


今回のコンサートにさまざまな事情でこられなかった方々のために、
私がおぼえている範囲で、印象的なジウ姫語録を紹介いたしましょう。
ちなみに私は14日の昼とファイナルの2回を見ました。

（登場して、会場を見まわした時に）
”わぁ、たくさん、いらっしゃったんですねぇ”と日本語で。
このとき、スタンドのお客さんをよくみたいからと、照明をあかるくしてもらっていましたね。


（リュ・シウォンさんの応援メッセージのあとで）
シウォン先輩が”どうして、僕とのキスシーンのときにはジウはオットケェ、オットケェとかいつもいって
くちびるをギュッ！とむすんだままだったのに。美しき日々でイ・ビョンホンさんとのキスシーンが
いつもとてもリアルだったのが許せなかったと。今度機会があったら、覚悟しておけ！”
といわれました。と、とてもおかしそうにいってましたね。


（シン・ヒョンジュンさんが応援に駆け付けてくれた時）
天国の階段ではかわいそうなチョンソ(私）をみて、いつもヒョンジュンさんはつらそうでした。
韓国で封切になったばかりのヒョンジュンさんの映画がいま、Ｎｏ．１になり、とてもお忙しいのに
駆け付けてくださってありがたいです。

ＴＢＳの新ドラマ“輪舞曲”での共演を発表した時には、ヒョンジュン氏が
”さんざん僕が泣かされてきたので、今度こそはチェ・ジウさんが僕のために泣くようになるように
脚本家の先生にお願いしようかと・・・”
ジウ姫、苦笑い・・・　でも、とても気心が知れた仲という感じで、ジウ姫はヒョンジュン氏をたたいて
ましたね。


(イ・ビョンﾎﾝさんのメッセージの後で/特にファイナルの時に）
ビョンﾎﾝ氏が”チェ・ジウさんが歌手デビューするのかと驚いた。歌の実力を知っていたので・・
人柄がいいから、みなさんの応援次第で曲数が増えるかもしれません”
と言われたことに対して、
ファイナルの時には、特に
”ビョンﾎﾝさんがそんなことをいうから・・・・”と妙にくやしそうで思わせぶりな感じがしました。
このことがあったので、私はなんとなく・・・


(最後の挨拶で）
14日は2回とも大阪弁でしたね。
”おおきにぃ！　大阪、めっちゃ、好きやねん！！！！”


（そして、ラストのステージで）
駆けつけてくださったゲストの方々ひとりひとりに頭を下げ、とても嬉しそうだったジウ姫。
幕がおりて終わりのはずが・・
左隅に司会の赤坂さんと残るジウ姫！！！まさかアンコール？　Ｍｙ　memory?
ひときわ大きな声で
”もう１曲、ぐゎんばります！！！”

そして、ジウ姫の“約束”でフィナーレ・・・・でした。 パチ、パチ、パチ・・・・・・・・・・・涙,涙


”また、お会いしましょう”

ジウ姫、感動をありがとう。いつまでもあなたを信じて、応援していきますね。