皆さま、昨夜遅く帰国しました。
自分のミスで、今ログオンできない状態であることと、それから報告が重複する部分も多々あるかと思いますが、ご理解くださいませ。
感動と感激の旅が終って、いま半ば虚脱状態でいますが、姫の魅力の虜になって以来、それ迄異常と思っていた事が、ごく普通の事になってしまった、信じられないような自分がいる事は確かです。
そのひとつが、長時間待っても平気なこと。
釜山で乗換えて済州島に到着したのが4時前後、そこから、若しや姫が今夜来島するのでは?という期待から延々9時頃まで、3人で出口近くに陣取って待ち続けたのです。結局は無駄になりましたが、残念には思っても、失望はしませんでした。明日がある!そうさ明日があるさ!という希望。
翌日、期待通り2回、姫と近くでお会い出来ました。空港と、海岸の撮影現場で。
空港の撮影は建物のすぐ外で行われ、私達は建物内に入れられて、そこのガラス窓にへばりついて必死に外を眺めておりました。さながら檻の中のサル(?)の如く、外側から見れば、ガラスにずらりと日本人の顔が並んで、さぞ珍妙な光景だったことでしょう。
海岸の波打ち際での撮影は100mも200mも先か、表情は全くわかりません。ここでの武器は双眼鏡。姫の顔がこちらを向く瞬間を捕えようと、シャッターチャンスを狙うカメラマンの心境で、何時間も姫の姿を追い続けます。さすがにこれは眼も腕も足も疲れるものです。その夜はパンパンでした。
あいにくの天気で、雨こそ止んだものの冷たい風が吹き、不覚にも薄着の私めは寒さに震えながらの見物となりました。姫は大丈夫だったでしょうか?
5時過ぎだったでしょうか、撮影が終ったらしく浜辺からこちらに近づいて来た姫の目が潤んでいるのを見た時、私の胸の奥がギュッと締めつけられるように痛くなり、思わず駆寄りたいような衝動がわきました、と同時に姫の周りには、そんな感傷を寄せ付けない凛とした威厳と、厳しい雰囲気が感じられ、とてもそんなことは出来る筈もありません。
私達普通人とは、まさに別世界の人でした。(と感じました。これがオーラでしょうか)
でも更に姫が近づいて、コースさまと何か話して微笑みを浮かべた時、一筋の温かな光が差し込み、フッと周りの空気が柔らかく溶けだしたようで、いつもの親しみやすいジウ姫となり、私もただただ見とれて、きれい~, 可愛い~ を連発するのみです。
病身を表わす為に、生気の無い冴えない顔色のメイクをしているのにもかかわらず!
姫よ、どうしてあなたは、そんなに美しく可愛いのですか?
最後に、今回この貴重な機会を与えて下さいましたコースさまはじめ、翻訳して下さったsayaさま、ご一緒させていただいた皆さまに、深く感謝致します。
自分のミスで、今ログオンできない状態であることと、それから報告が重複する部分も多々あるかと思いますが、ご理解くださいませ。
感動と感激の旅が終って、いま半ば虚脱状態でいますが、姫の魅力の虜になって以来、それ迄異常と思っていた事が、ごく普通の事になってしまった、信じられないような自分がいる事は確かです。
そのひとつが、長時間待っても平気なこと。
釜山で乗換えて済州島に到着したのが4時前後、そこから、若しや姫が今夜来島するのでは?という期待から延々9時頃まで、3人で出口近くに陣取って待ち続けたのです。結局は無駄になりましたが、残念には思っても、失望はしませんでした。明日がある!そうさ明日があるさ!という希望。
翌日、期待通り2回、姫と近くでお会い出来ました。空港と、海岸の撮影現場で。
空港の撮影は建物のすぐ外で行われ、私達は建物内に入れられて、そこのガラス窓にへばりついて必死に外を眺めておりました。さながら檻の中のサル(?)の如く、外側から見れば、ガラスにずらりと日本人の顔が並んで、さぞ珍妙な光景だったことでしょう。
海岸の波打ち際での撮影は100mも200mも先か、表情は全くわかりません。ここでの武器は双眼鏡。姫の顔がこちらを向く瞬間を捕えようと、シャッターチャンスを狙うカメラマンの心境で、何時間も姫の姿を追い続けます。さすがにこれは眼も腕も足も疲れるものです。その夜はパンパンでした。
あいにくの天気で、雨こそ止んだものの冷たい風が吹き、不覚にも薄着の私めは寒さに震えながらの見物となりました。姫は大丈夫だったでしょうか?
5時過ぎだったでしょうか、撮影が終ったらしく浜辺からこちらに近づいて来た姫の目が潤んでいるのを見た時、私の胸の奥がギュッと締めつけられるように痛くなり、思わず駆寄りたいような衝動がわきました、と同時に姫の周りには、そんな感傷を寄せ付けない凛とした威厳と、厳しい雰囲気が感じられ、とてもそんなことは出来る筈もありません。
私達普通人とは、まさに別世界の人でした。(と感じました。これがオーラでしょうか)
でも更に姫が近づいて、コースさまと何か話して微笑みを浮かべた時、一筋の温かな光が差し込み、フッと周りの空気が柔らかく溶けだしたようで、いつもの親しみやすいジウ姫となり、私もただただ見とれて、きれい~, 可愛い~ を連発するのみです。
病身を表わす為に、生気の無い冴えない顔色のメイクをしているのにもかかわらず!
姫よ、どうしてあなたは、そんなに美しく可愛いのですか?
最後に、今回この貴重な機会を与えて下さいましたコースさまはじめ、翻訳して下さったsayaさま、ご一緒させていただいた皆さまに、深く感謝致します。
居残り組には何よりのお土産です。
ジウさま、「どうしてあなたはそんに美しく可愛いのですか」
この一言に尽きますね。
ゆっくりお休みください。