チェ・ジウさん・今月のカバートーク
1月スタートのドラマ「輪舞曲~ロンド~」撮影のため、冬の東京へとやってきたチェ・ジウさん。忙しいドラマ収録の合間を縫って今回の撮影に望みました。
美しい黒髪、抜けるように白い肌、間近に見るその輝きは、ドラマや映画の比ではありません。
受け答えにも日本語を勉強してきた成果をしっかり見せて、魅力がいっそうチャーミングに輝きます。今回で表紙への登場も3回目、コスモ読者からもとても支持の高い彼女も2005年で30歳。
日本に滞在してのドラマ出演をきっかけに、今後どんな30代を歩んでいくのか、これからも目が離せません!
日本の韓流の代表走者である女優崔智友(チェ・ジウ)が日本の有名雑誌から韓流スターとして、また女優としての今を打ち明けるインタビューを受けた。
日本ファッション総合月刊誌『コスモポリタンJAPAN』2月号は「30代、新たなるスタートチェ・ジウ」というタイトルで、女優になったきっかけから韓流スターとして今に至るまでチェが歩んできた道を詳しく紹介した。
それによるとチェが女優になるためにテレビ局のタレント試験に応募したのが1995年。
「ドラマに起用されたが注目を集めることはありませんでした。つまりは実力がなかったということです。(笑)それで実力派女優になってリベンジを果たそうと思ったんです(笑)。私には天性的な演技力も、カリスマみたいなものもないですし、演技派でもないですから、その分、もっと努力して演技をしなければなりません。幸いにこれまで共演した方々が演技力のすぐれた俳優だったのでここまで来ることができたようです。
『冬のソナタ』に出演して多くのことが変わりました。まず俳優として自信を持てるようになったし、ドラマによって外国人たちが韓国に関心を持ってくれるのを見て、俳優という職業のやりがいを感じています」
それとともに雑誌はチェの努力する女優の裏側でボランティア活動を実践するキリスト教信者としての姿も伝えた。
チェは現在、日本に滞在し、来年1月15日に放送開始する日本のTBSドラマ『輪舞曲-ロンド-』の撮影に臨んでいる。
新たなるスタート・・・・良い言葉ですね。
今年は冬が駆け足で来ているようです。
冬のドラマが似合うジウ姫が日本に滞在しているからでしょうか?