![](http://www.geocities.jp/withanakn29/phot/0531-0.jpg)
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チェ・ジウが、空港滑走路にワシの絵を描くために筆を持って腕をまくった。空港で起こる多様なエピソードを取り上げるMBC週末特別企画ドラマ『エアーシティ』でチェ・ジウは、同僚イ・ジヌクと“バードストライク”、すなわち飛行機と鳥との衝突に対する対備策で、滑走路にワシの絵を描くシーンを撮影した。チェ・ジウは作業服を着て顔に絵の具をつけながら、真剣な姿を演じた。
飛行機と鳥がぶつかる“バードストライク”は、単純な鳥類衝突事故ではなく、飛行機の火事や墜落まで引き起こすため、滑走路閉鎖と空港麻痺につながる。「羽がついた神風」と呼ばれる超大型航空事故である。制作陣によると、実際に韓国では“バードストライク”による航空機被害額だけで、年間150億ウォンにのぼるという。
しかし1日約300台の飛行機が行きかう北東アジア最大の物流の中心である仁川国際空港滑走路に、ドラマ撮影のためにワシの絵を描くことはできない。このため制作陣は、大型の布地に絵を描いて空港滑走路に広げた後、CG作業を行い、まるで滑走路に直接描いたように演出することにした。困難な状況を乗り越えた制作陣は、ついに巨大なワシの絵を滑走路に広げ、これを画面に収録して精巧なCG処理まで終えた。
仁川国際空港の全景と滑走路の夜景など、巨大なスケールで華やかな映像美を誇っている『エアーシティ』は、来月2日と3日の放送を通じて、今回のワシの絵シーンとともに、ドギョン(チェ・ジウ)とイギョン(イ・ダヒ)の温かい姉妹愛が描かれる。
innnolife
tsuyattiさま、こんばんは
かわいいドギョン室長の姿をありがとうございます。
しかし、撮影は開港前のムアン空港で行われ、夜中夜風にふかれ凍えながらの
大変な作業だったと韓国で報道されています。
ジウ姫をはじめ、共演者の方、そしてスタッフのご苦労は大変だったでしょうね。
ひとつひとつのシーンにもエアシティへの熱い想いを感じますね。